踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

寒の入り

2006年01月06日 | 俳句
遠富士に雲留まりて寒に入る

<この俳句の作句意図>
5日は小寒で、寒の入り’各地で大雪の為に新幹線が止まったり、4メートルもの積雪のため潰れる家さえあったという、これも地球的規模の異常気象の一環なのか、ここ八王子近郊は晴天続きで、乾燥してひりひりと冷たい、遠く望む富士の山頂も凍り付いて見える。

・季語は、寒に入る’で、冬’です。
写真は、八王子からはるかに望む遠富士。
コメント
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