踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

水仙の花

2006年01月14日 | 俳句
憂き我にかかる奢りや野水仙

<この俳句の作句意図>
今日は冬型の気圧配置が崩れてどんよりとした曇り空、まだ梅の花にも早く見るものも少ない季節の中、少し足を伸ばした散歩道で一足早く開いた一株の水仙に出会う。顔を近づければかすかな香り、今日は何か得をした気分。

・季語は、野水仙’で、冬’です。
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