踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

初雪

2006年01月21日 | 俳句
初雪や鎮けさしみる雑木山

<この俳句の作句意図>
夜半から降り始めた雪がもう10センチほど積もっている。夕べまでは鳥の声や、風の音の聞えていた裏山も染み込むような静けさが広がっている。この冬初めて訪れた白い静寂。

・季語は、初雪’で、冬’です。
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