踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

恵方道

2006年01月05日 | 俳句
鈴音の響せはしき恵方道

<この俳句の作句意図>
古来より、年神様の来訪するめでたい道を、その年の「恵方」または、「明きの方」と呼び、その方角にある神社仏閣に年頭の参詣をすることを「恵方参り」という。
そこで、今年の初詣は、お寺さんから頂いた暦で方位を調べ、地元の白山神社へ恵方参り、参道を歩き始めるとジャラジャラという鈴音が気分を盛り上げてくれる、これで今年は良き事の多い年と為ってほしいものだ。

・季語は、恵方道’で、新年’です。
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