踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

蝋梅の花

2006年01月20日 | 俳句
蝋梅や目を伏せ過ぎし訪問着

<この俳句の作句意図>
蝋梅は早春、梅の花に先がけて香りの良い艶やかな花を俯き加減に開く、伏し目がちに通り過ぎた奥ゆかしき和服姿の女性のように・・・・・

・季語は、蝋梅’で、冬’です。
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