枝々を忙しき禽や春隣
<この俳句の作句意図>
山肌にまだちらほら雪の残る裏山で小鳥たちが枝から枝へ忙しく飛び回っている、膨らみ始めた木の芽でもついばんでいるのだろうか、我が家の近くの楡欅にも目白らしい番が浅黄色の姿を見せてくれた。春はもうすぐ其処まで来ている。
・季語は、春隣’で、冬’です。
写真は、目白が巧く撮れなかったので暮に茅葺き屋根で見つけた名称不明の小鳥です。
<この俳句の作句意図>
山肌にまだちらほら雪の残る裏山で小鳥たちが枝から枝へ忙しく飛び回っている、膨らみ始めた木の芽でもついばんでいるのだろうか、我が家の近くの楡欅にも目白らしい番が浅黄色の姿を見せてくれた。春はもうすぐ其処まで来ている。
・季語は、春隣’で、冬’です。
写真は、目白が巧く撮れなかったので暮に茅葺き屋根で見つけた名称不明の小鳥です。