ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

ハイパースト2で遊ぶ (PS2)

2009年03月21日 08時01分12秒 | 家庭用
ただ単に昨日「ハイパースト2」で遊んだというだけの話です。

初代スト2の春麗の空中投げの吸い込みは凄かった・・・でも「竜巻空中投げ」はたしかダッシュでも出来た筈だけど・・・初代でも成功率が低かった。単に下手なだけですが。

パッドはやっぱりやり難いです。SFCが好きな人はやたらパッドが好きだったり慣れていたりしますが、私は元々アーケーダーなのでスティック派です。それもシグマのCB用のスティックだとか贅沢品でなければ・・・リュウケンで昇龍拳が出せないのだからお話になりません。

トレーニングで一回だけザンギのスーパーコンボが出ました。(Xのスパコンも『ファイナルアトミックバスター』でしたっけ?)

X以外だとダッシュガイル、ダッシュベガ、ダッシュサガットあたりが強い。スーパーサガット、スーパーTホークなんかも。空中竜巻のあるターボリュウケンもまあまあ面白い。初代、ダッシュは面白味に欠けてもダメージが大きかったりするので侮れない物があったりします。初代リュウケンの足払いなんかにハマると・・・

X春麗の歩き千烈脚(本田もか)が使えないのはちょっと気に入らない所ですがまあ仕方ないのでしょう。

コナミアーケードコレクション (DS)

2009年03月20日 01時45分01秒 | 携帯用
店長に借りを作ってしまい、何かを買う事になり・・・

候補としてはPSPでは「アイマス」のもってないバージョン、「ジルオール」DSでは「ナムコミュージアム」などと秤にかけてみましたが・・・

ナムコ~の方が安かったんですが、収録タイトルやパッケージのイメージ(説明)でコナミ~にしました。

「スクランブル」「ツタンカーム」「プーヤン」「タイムパイロット」「ロックンロープ」「トラック&フィールド」「サーカスチャーリー」「スーパーバスケットボール」「ロードファイター」「イーアルカンフー」「ツインビー」「ショーリンズロード」「グラディウス」「グリーンベレー」「魂斗羅」の15タイトルが収められています。

この中では「グリーンベレー」「グラディウス」に何となく魅力を感じました。

PSで言えば「コナミ 80’S アーケードギャラリー」にあたるソフトですが、質量ともに上を行っていると思います。

赤毛のアン (アニメ)

2009年03月19日 01時07分37秒 | コミック・アニメ
「レ・ミゼラブル 少女コゼット」が終わる頃に「赤毛のアン」が始まりました・・・

入れ替わりという訳ではないんですが、まあそれに似たような感じです。

久し振りに見たんですが結構面白いです。何とも想像力が豊というか・・・この当時も「不思議の国のアリス」が古典として読まれていた、という事で知ってる人には当たり前の事なんでしょうが、自分のような無知な人間にとってはえらく感心させられました。

小さい頃のアンのイメージしかなく、大きくなってからのアンはどうだったか・・・?

昔に見た時と今では微妙に感じる事が違うようで、新鮮な気持ちで見ています。

素人がTASを作ろうとするとこういう目に会うんです マリオ篇

2009年03月18日 00時58分12秒 | ビデオ・動画
素人がTASを作ろうとするとこういう目に会うんです マリオ篇


6分17秒の動画です。動画は滅多に使わない、と公約(?)しているのですが・・・ネタが無いもので・・・・・・

まあ最近は何故か毎日更新が続いていたのですが、元々はそんなに更新の頻度は高くなかったので・・・・・・

TAS動画だけど本人も「素人がTASを作ろうとするとこういう目にあう・・・」と言っているしコメントでも散々「普通」と冷やかされています。しかしこういうのも結構面白いなと感じました。

レ・ミゼラブル 最終回 (アニメ)

2009年03月17日 20時39分59秒 | コミック・アニメ
「レ・ミゼラブル 少女コゼット」の最終回を見ました。

実は原作を全く知らなかったのですが・・・これは続編なのか?本編そのものなのか?全くの無知でアホですね。

ウィキペディアで見た所どうやら本編のようです。「少女コゼット」というネーミングがいかにもアニメの名作劇場用に作られた話という感じがしていたんですが・・・

これは現代の日本人へのメッセージである、そう受け止めていいのではないでしょうか?まあスタッフの「普遍のテーマ」という言い方の方が相応しいのでしょうけど・・・

ファンティーヌがとにかく可哀相でした。「ああ無情」とは主にファンティーヌに焦点が当てられているのでしょうか?序盤はとにかくそうでした。

コゼットはそれ程でも・・・というと語弊がありますが、むしろ没個性(これも失礼・・・)な主人公を取り巻く周囲のキャラクター達が大立ち回りを演じているような印象です。

上手く登場人物を再登場させ重要な役割を当て、効果的な台詞を言わせ、流石に名作だなと感じずにはいられませんでした。

場所取り理論? (SFC)

2009年03月14日 10時18分02秒 | 家庭用
前に書いたかどうか・・・?どうも最近は記憶障害か記憶喪失か、よく思い出せないんですが、とにかく書いてみます・・・・・・

両国国技館で行われたSFC版「スト2」の全国大会に実は私も行きまして、決勝トーナメントを最後まで見ていました。

決勝トーナメントでは殆どがガイルV.S.ダルシムの組み合わせでした。試合前にジャンケンをして、勝った方が場所かキャラを選ぶ。この大会では同キャラ使用可能になるコマンドは使わず、つまりは元のスト2にこだわっていたんですが、当然リュウ・ケン以外は先にキャラを取られると他のキャラを選ばざるを得ない。

だからジャンケンをしたのですが、殆どの人は(というか全員だったか?)勝った方がガイルを選び、そして負けた方がダルシムを選ぶ、というパターンでした。

そして極めるとダルシムが若干有利と言われていたようにダルシムの勝率が高く、決勝戦もダルシムが勝ちました。

この様子を見ていて少し疑問を持ちました。何故ジャンケンに勝った方がガイルを選ぶのか?ガイルが好きだ、ガイル最強を信じている、というなら別ですが、もしダルシムが有利だと考えているなら、ジャンケンで勝てばガイルではなくダルシムでもなく、場所を選べばいいのではないのか?

場所というのは1Pか2Pか、という事です。ここに出てくるような人達にとっては右も左も関係ないようだし、ようはキャラを先に相手に選ばせるという意味です。

相手がガイルを選べばダルシムで行き、ダルシムを選べば春麗を使う。先にダルシムを選ぶと怖いのが春麗を使われる事でしょう。春麗を選べばガイルにはかなり分が悪い。だから差の小さいガイルV.S.ダルシムが圧倒的に多かった訳ですが、ダルシムでのガイル退治に自信があれば、キャラではなくて場所を選ぶのが必勝法ではないのか?そう思えてなりませんでした。

羽生善治 将棋で鍛える「決断力」 (DS)

2009年03月13日 17時54分18秒 | 携帯用
こんなものやってて本当に決断力がつくのか・・・?と思いますが、従来の将棋のゲームにはない変わった作りになっています。

「逃げ将棋」というのが真新しくて、詰将棋とは逆に自分の玉が王手をかけられて捕まらないように逃げるという問題です。

「どれを指した?」というのは、だるまさんが転んだです。最初に見せられた盤面を覚えて、そこから一つだけ駒が動いてそれを当てるという問題です。ルール上で不可能な動きをするといった理不尽なマネはせず、そこから実戦で一手指した、という局面が出題されます。但し、本当にその一手が理論的に正しい手かどうかなのかはまだちょっと分かりませんが・・・

将棋のルール説明などもありますがCPUとの対局、というのは出来ません(通信対戦は出来るようです)。将棋を題材にはしていても将棋ソフトとはちょっと違う、という感じです。

羽生語録が思うように増えてくれないのはちょっといただけない所です。

ウッディ・ピッグの弾が真上に・・・ (AC)

2009年03月12日 18時54分51秒 | アーケード
この間ゲーセンの「魔界村」をやっていて、ウッディ・ピッグが弾を真上に飛ばす、という現象を目撃しました。

「魔界村」歴20年以上になりますが初めて見ました・・・

ウッディ・ピッグの弾は地元のゲーマーは「ネギ」とも呼んでいましたが、通常は真横に撃つか真下に撃つかのどちらかです。下に撃つ時というのはアーサーがウッディ・ピッグの下に居る時にそうする訳ですが。

5面の最下段でブルーキラーの攻撃か何かで鎧を取られてしまい、ウッディ・ピッグの上に体が浮き上がりました。その直後でした。

真上に弾を撃ってきたのです。一瞬何が起こったのか分かりませんでした・・・とにかく初めて見る光景でした。

システム的に縦の軸に入った時には上だろうと下だろうと弾を撃つという事になっているのでしょう。実に単純な事なのですが、その時に初めて知ったのでした。

得点表示システムはスパ2から (AC)

2009年03月11日 20時02分48秒 | アーケード
スーパーストリートファイター2(以下、スパ2)は個人的にはあまり好きではありません・・・

ターボで加熱したスピード狂感覚がスパ2によって戻された事によって、何となく対戦格闘熱をも冷ましてしまったかのような・・・これ以降は「スト2しかない」というゲーム観が変わって落ち着きを取り戻したような、何かそんな大きな変化が自分の中で起こったような気がします。

4人増えて16キャラになった事も2人目の女性キャラのキャミーが追加された事も、あまり歓迎出来ませんでした。次のXでもスーパーコンボの追加も、どうもSNK系の格ゲーに悪い影響を受けたような気がします。

それはさておき、スパ2での『得点表示システム』これは結構評価しています。どうもオチャラケた感じがして段々と純粋さを失っていく、そんな気はしましたが、「あの連続攻撃はキチンとつながっていなかったのか・・・」「ちゃんとリバーサルで出ていたか・・・」などと確認出来るのは良いシステムではないかと思いました。

ザンギエスのスクリューが段々と難しくなっていき(ボタンの使い分けとか、失敗ポーズが追加されたり)、ダルシムも技が細かくなっていき、マニアック化の傾向はこの後もどんどん進んで行くのでした・・・・・・

54週で終わらせ、ラストの一人でスタート・・・ (PSP)

2009年03月10日 21時26分30秒 | 携帯用
亜美(真美)で54週でストップしていましたが、終わらせておく事にしました。ノーコンティニューと54週以内の2つのトロフィーをGET。

プロデューサー評価は82点とどうも芳しくありません・・・Sランクで237万人でしたが。アイドルの評価が毎度毎度低くてどうにもなりません。

最後の伊織で1週だけをプレイ。芸名の入力が面倒だから1週目だけやっておくのと一安心といった感じです。営業とレッスンでどちらもパーフェクトにしておくのは基本でしょう。レッスンはポーズレッスンで文字通りのポーズしまくりです。

歌詞レッスンもノーマルレッスンでパーフェクトが狙えますが、失敗すればまた芸名の入力が・・・と確実さを考えてポーズの方にしました。