ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

AIRの評価

2006年04月07日 18時57分17秒 | 家庭用
「AIR」を全部終えたのですが、よく分からない点がいくつかありました。他のサイトで他人の意見を参考にするとなるほど、ギャルゲーには不備な点が多いゲームが多いのが現状のようで『名作』の評価をそのまま鵜呑みには出来ないもののようです。
プレイにストレスを感じる人はやはりいるようです。

個人的には選択肢の全くない『SUMMER』編が一番面白かったです。『DREAM』『AIR』ともに演出がくどい所があった。

某サイトでは「鬱れるゲーム」と評価されていました。私的にはCG100パーセントを達成すればほぼ終わりと見ています。私としては全ての解明に乗り出して「鬱りたく」ないという気持ちです。

「AIR」は評価の分かれるゲームらしい。万人向けとは思えません。「鬱りたい人」向けですね。あとは素直に感動する場面では感動して泣ける場面で泣いて、その後深く考えずに次のゲームをやっていく、という人向け(?)。BEST版が出てるし値段とボリュームという点で言えばそんなに損はしないという感じ。敢えて個人的に突っ込んだ評価は避けておきます。

エルスリード

2006年04月07日 01時05分09秒 | パソコン
「ガイアの紋章」と同じくNCSの「エルスリード」。「ガイア~」が続編というのか、「エルスリード」が最初に出て「ガイア~」はその次に出たわけですが、個人的には「エルスリード」の方が好きでした。

「エルスリード」では複数の部隊を違ったルートから移動させられ、まだ戦略性というものがありました。戦闘にしても結構、敵ユニットとの距離を計りそれなりにテクニックを活かして戦えました。ドラゴンの召還の魔法を成功させられると辛いのですが、アーチャーを上手く動かし最低限の犠牲で退治したりしていました。ボリュームがなく部隊の移動といってもそんなに分岐があるわけでもなかったですが・・・・・・。

「ガイア~」になると決まったステージを順番にクリアしていくだけ、SPRGみたいな感じですがユニットの成長というものはありませんでした。ポイントをためていき後のステージでより強力なユニットを使っていく、というゲームでした。