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酒ぶろーぐ

酒を飲んでの失敗談、成功談の他、身近に起こる変なことなどを書き続けます。

プラシーボ効果

2005-05-13 21:21:34 | 世の中
引き続き(?)血の話です。
会社の人が、生まれてからずっとO型だと信じて生きてきたのに、
今日、実はB型だということが判明したそうだ。

でも実際、Oの性格だなー、と思っていたし
本人も思っていたのだけども。
しかし何十年も、あらゆる占いを間違った方向で信じてきたのですね。
とはいえ、「当たってる」とかいっぱい言ってきたのだろうけど。

やはり、プラシーボ効果なのだろうか。
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蚊の存在意義について

2005-05-10 21:59:43 | 世の中
今日明け方、目がさめてしまい、気が付くと、
蚊がぷ~んと飛んでいた。

あれ、音もすごく気にさわるし、
そして、血を吸うのはいいとしても、
なぜ、かゆくする必要があるのだろう、といつも思う。
蚊にとっても、「ぺちん」と潰されてしまう恐れもあるし、
人間にとっても不愉快だし。
・・と、眠い頭で考えていて、「はっ」と思った。

蚊は、かまって欲しいんじゃないだろうか。

そういえば、人間でも、こういう奴は、いる。
普通に喋れば何も問題なく済むのに、
いちいちこっちの気に障るようないい方をする奴。
人が感情をざわめかすのを見て、楽しむ。

でもその心のうちは、
「無視されるくらいなら嫌われた方がマシ。常に自分に関心をもってほしい」
という寂しがりやさん、である。

蚊も、実はそうなんじゃないか?

人間が、
「うわー!かゆーいー!眠れない!」とイライラして感情を荒立たせるのを見て
「ふふふ。かゆがってるぜー」
と自分の存在感を確認しているのではなかろうか。

だって、これも前前から気になっていたのだが、
蚊って、食物連鎖など的に、生命界で約にたっているのだろうか。
人の血は吸うは、かゆくするは、というだけで
いいところがどうしても見つからない。

そんな蚊に対して、昔出した仮説としては、
「キンチョウが、開発した生物なのだ」
だって、多分、蚊がいなくなって困るのは、
キンチョウの社員たちくらいではないか?


さて、昨日思いついた仮説が正しいかどうかを確かめるために
夏に向けて実験をしてみたいと思う。
それについては後日。
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不安定な肩書き

2005-03-28 19:43:55 | 世の中
世の中には「課長代理」とか「部長補佐」とかいう肩書きがあるが、
あれは一体何なのだろうか。
課長がいない時にしか出番が無いんだよ、ってことか?。

「補欠合格」みたいなもの?他の言葉で言い換えるとすると
「課長もどき」「課長風」「課長疑惑」とか?
現代の若者的に言うと「課長みたいな」というところか?

そんなものになってしまったら、思わずホワイトで「代理」を塗りつぶして
上から「です」とか書いてしまいそうだ。

そんな不安定な時期を早く過ぎたいがために頑張って昇進しよう!
と思わせるための施策だろうか?

島耕作も「課長 島耕作」なら仕事できそうだけど
「課長代理 島耕作」だとなんだかダメっぽい。
でもダメっぽいけど、読みたい。
課長が休んだり、外出したしした途端、見せ場が訪れるのだ。

世の中の課長代理真っ最中の方、読んでたらごめんなさい。
でも頑張ってください。
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夏の匂い

2005-03-08 20:34:03 | 世の中
相変わらず昨日も寝る前にBOOWYのDVDを観てしまい
一曲だけのつもりが全部観てしまった。

さっき夜に会社の外に出たら、暖かかった。
空気に夏の匂いを感じだ。
暖かくなって夏の匂いを感じる、なんて風流な感受性だわー、
とか思ったけどよーくその匂いを分析してみると
海のにおいだった。
っていうか、風が強くて近くの川の匂いが漂ってきているのだった。
まあいいか。どっちでも。
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世の中の下り階段を憎む

2005-03-02 22:18:49 | 世の中
階段に下り階段も上り階段も無いとは思うが、
しかしそんな気分になる今日この頃なので、書いてみました。

どうでもいいけど、週末滑りすぎて
筋肉痛がめちゃくちゃひどくて、今だに治らず。
歩行はめちゃ遅いし、とくに階段が降りられない!。痛い!。
手すりにつかまりながら、ちょこちょこと降りるしかないのだ。
おばあちゃんや障害者の人にもどんどん抜かされていく程、遅くしか進めない。

私は都営線通勤のため、電車に乗るたびにいちいち深ーい階段を登ったり降りたりしなければいけないのだが、ほんっとに、苦痛。
都営線の地下通路って、何だか無駄に登ったり降りたりさせたあげくにやっと電車に到達する、という作りになっているが、あれは一体何なのか?。
都心の駅ならまだ、営団地下鉄の後に掘ったから変な掘り方しなきゃいけなくて、変則的な形になっちゃうんだろうな、と思えるけど、うちの最寄駅の西馬込は、どう考えても近くに地下鉄が走っていないのに、改札の後延々と階段をいくつも下らされたあげく
最後には登って!ようやく電車にたどり着くのだ。
今までのあの下りは何だったというのだ?!最後に登らせるのであったら、最初にあんなに降らせる必要は無いではないか!。
「人生は下りきった後は、上るしかない」
なんていう、人生でも象徴しているつもりなのだろうか。

ああ、ともかく、何が言いたいかというと、こうなってみてわかったことは、
足が痛いときは、「上りよりも降りが辛い」のである。
駅にはけっこうエスカレーターが設置されるようになってきたけど
(でも何故が全部じゃない!あの中途半端なのもいかがなものか)
ほとんどが上りのみなのだ。
いや、上りはガマンすればなんとかいけるけど、下りはもう、諦めてしまいたくなるほど痛いのである。ほんとに。
なのになんでエスカレーターは上りばっかりなのか。
まあ、あれは要するに健常者の発想で、健常者のためのエスカレーターなのだな。
私も普通に歩いていた頃は(って、もう一生治らないような気分に浸ってます)
エスカレーターの下りに、何の意味があるのか?!と思っていたけど。

駅のエスカレーターは、上りばっかだけど、
下りを作るべきである!
なんて、福祉団体みたいなことを訴えたくなる今日この頃。
しかし、はしゃぎ過ぎたのが原因の筋肉痛だとあまり同情してもらえないしな。。

しかし、弱い立場になるとやたらと文句が出て来るものであるなあー。
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