Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ハンドルカバー

2021年07月03日 | 地震防災・予兆
メスティン用にハンドルカバーを買ってみた。お店は100均セリア。発売元:田上(株)の中国製。材質は牛本革。注意書きに「耐熱・耐火加工は施されておりません。カバーを取り付けたまま調理は行わないでください。」責任回避の布石なのだろう。寧ろ調理後の熱いハンドルにこのカバーを差し込むことは火傷リスクがありそう。直接火に当てなければまず大丈夫と思われる。




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メスティンの加工

2021年05月10日 | 地震防災・予兆
小さなマークが見えるだろうか

ダイソーメスティンの課題であった水位の刻印作業。縁から15mmの位置に一発ポンチをくれる。小さなマークだが目安には十分。これで一合炊きはOK。




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ウインド・スクリーン

2021年05月01日 | 地震防災・予兆
件(くだん)のメスティン用に風防を購入。アルミの華奢なパネル9枚の構成。パネル端には地面に突き刺すペグも備わっているが機能するかは不明。風が強いと風防ごと吹き飛ばされそうではある。因みにレトルトパックご飯を蒸してのチョンボ作戦だがパックの銘柄はサトウ食品のものが良いと判明。トップバリューのパックは横幅が広すぎて2合炊きのメスティンにも収まらない。トップバリューのほうがコスパはいいのに使えず残念なり。

メスティンに収納できる格安アルミ風防

メスティン記事一覧



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ロック・マイ・ソウル

2021年04月20日 | 地震防災・予兆
一合炊きのメスティンを買った勢いで二合炊きも精進する。一まわり大きくなり収納にもゆとりができた。この二合炊きのなかに一合炊きのメスティンもすっぽり収まる。今回買った目盛付きメスティンには蒸し網もセットで付いてきた。サバイバルでの炊飯なら生米から炊かねばならないが、お遊びならレトルトパックご飯を蒸すという手抜きの選択肢もある。これなら失敗もないし時短にもなる。ご飯パックの幅は約10cm。メスティン幅は9cmなので蒸す前にパックの両耳を鋏でカットする。パックのフィルムは全部剥いてしまい水を張った蒸し網の上にのせるだけ。何よりパックご飯は保存もきいて携帯性も良い。画像にあるステンレストレイは100均セリアで買ったもの。狙ったようにぴったりサイズ。ついでに耳切り用に折りたたみ式携帯小型鋏も揃える。それから弁当箱の蓋固定用ゴムバンドも買う。あとは風防を用意すれば準備万端となる。

2号炊きメスティン

ロック・マイ・ソウル  中学生の頃、キャンプに同行した小学生が意味もわからず「ろくまいそー」と唄っていた。

山賊の唄  こちらは中学の技術家庭の先生が事あるごとに歌っていた。



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メスティンで炊飯

2021年03月10日 | 地震防災・予兆
ふっくら炊きあがる

屋外でのメスティン炊飯の予行演習にガスコンロで炊飯してみる。まずは米1合を炊くときの水位を計測。縁から約15mmとわかる。米研ぎ後、30分ほど時間をあけてコンロに火を入れる。火力は固形燃料を想定し絞る。水が沸騰してきた時点で蓋が浮き上がったのでマグカップで重し。火は弱火のつもりでもガスコンロの火力は強かった模様。更に火を弱めるも15分ほどで米の炊ける香りがする。火をひくタイミングは土鍋や羽釜で経験として知っている。コンロから降ろして布巾に包み天地を逆にして20分ほど蒸らす。果たして上手くご飯が炊けた。炊けたご飯はメスティンの縁にまできていた。1合以上の炊飯は無理とわかる。薄いアルミ容器ではあるが焦げもなく全体均一に熱が伝わったようだ。反省点ではないが自宅コンロでの炊飯では”おねば”の吹きこぼれがどうしてもありコンロを汚す。あとの掃除がちょっと面倒。メスティン自体の後片付けは束子で洗い流せばきれいに元通り。学びとしては米研ぎにかなりの水が必要となること。アウトドアや防災用としては無洗米の備蓄も必要か。もしキャンプなどで当日の炊飯が確実にわかっているのならば、自宅で朝に洗米したものを用意するもの良いと思う。
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メスティン

2021年03月09日 | 地震防災・予兆
去年、品薄で騒がれていたダイソーのメスティンを店頭で見かける。ラーツーの予定はないがどんなものかしらと検証。500円と安いだけに造りは華奢。小物入れに使うと良さそうと思いつつもアウトドアの準備を想定してみる。同じくダイソーで売られていた固形燃料と五徳も買い込む。早速、五徳を組み立てるも固形燃料で使うには高さがありすぎる。そして折りたたんでもメスティンに収納は不可能。これではつまらないと五徳を加工してしまう。先ず五徳の大小の組み合わせ選択を放棄し「小」限定とする。アルコールランプは使わないので固形燃料専用の高さに脚をカット。ついでに角Rをつける。プレス抜きのバリも紙やすりで端面処理。鋭利な端面は注意ステッカーで逃げているがこれは許せない。端面処理加工よりステッカーのほうがコストが安かったのだろう。この加工を経て五徳は無事にメスティンに納めることができた。あとは米1合と固形燃料をメスティンに入れて準備はOK。飯盒の水位位置にポンチでも当てておくか。コンパクトな五徳になったので風防も兼ねた構造になった。もし酸素量が少ないようならドリルで適当な穴を開けても良い。穴あけは軽量化にもつながる。最後に五徳は錆びやすそうなのでサンポールをメッキ液に安定化電源で錫メッキしても良いかも。はー、どっこいどっこい。
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