Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

残暑続く中華街へ

2024年09月14日 | ロードバイク・クロスバイク

TOPCON RE Auto-Topcor 5.8mm F1.4

中央部を等倍切り出し

係留されている飛鳥はいつも右舷側にやや傾いでいる

真夏が続く土曜日、久しぶりに山下公園、中華街へ。トプコールレンズの試写をしながら日本丸、赤レンガ倉庫、横浜港大さん橋ターミナル、山下公園、中華街といつものルートを辿る。赤レンガは珍しくイベントなし。そのせいか中華街も人はそれほど多くなく歩きやすい。景徳鎮で昼食をとり聚楽、耀盛號でブタマンを各2個、計4個を買い求める。

景徳鎮で昼食。900円也

本日の走行距離 41.75km ロードバイク積算 21,580km 自転車積算 33,898km

本日の走行ルート

 

 

 

 

 

 

 

 

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トプコール28mm 2.8 III

2022年12月25日 | 写真、カメラ
Selfy

RE,Auto-Topcor 1:2.8 28mm / FUJIFILM X-A3 HDR トリミング








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トプコール35mm 2.8

2022年12月25日 | 写真、カメラ
RE,Auto-Topcor N 1:2.8 35mm / FUJIFILM X-A3 HDR処理


展望台よりの眺め。周りを覆う木々が“すやり霞”みたいでおもしろいなあといつも思う。

毎年、クリスマスに観る動画


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トプコール28mm 2.8 II

2022年12月25日 | 写真、カメラ
RE,Auto-Topcor 1:2.8 28mm / FUJIFILM X-A3


こういった花壇の小さな花の撮影では背面液晶のチルト機構が便利。無理なく楽な姿勢で撮影できる。開放撮影、ISOは400、露出補正-2/3にしてコントラストを高めた。






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トプコール28mm 2.8

2022年12月24日 | 修理・工作・技術
RE,Auto-Topcor 1:2.8 28mm / FUJIFILM X-A3

X-A3のMFアシストは使い勝手が良い。画像はセンタートリミング。
トプコールの28mmは販売数が少なくレアなレンズ。
先に25mmが発売されていたのでそちらに流れた模様。
開放撮影でこの描写はすばらしい




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RE.Auto-Topcor 1:5.6 200mm その2

2022年11月06日 | 写真、カメラ
RE.Auto-Topcor 1:5.6 200mm / FUJIFILM X-A3 PROVIA現像


線は細くまるでロットリング描写かエッチングのように緻密。周辺部まで破綻なく優秀。作例はどれも絞り値が11。300mm相当なのでシャッター速度も1/300sec以上を心掛けた。しっかしこのトプコール200mmの作例、ネットにあたるもロクな作例画像が見つからなかった。人気ないレンズなのが可哀そう。やれば出来る子なんですよ。


50%で切り出し
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横須賀ポタリング

2022年11月05日 | ロードバイク・クロスバイク
RE.Auto-Topcor 1:3.5 25mm / FUJIFILM X-A3 PROVIA現像


先週の京都帰省で鈍った身体に喝をいれるべくロードバイクで家を出る。先ずは海軍道路を南下して藤沢を目指す。藤沢の歴史を紹介する“ふじさわ宿交流館”5周年記念で四季のスタンプラリーイベントに参加していた。既に春・夏とスタンプを2個押してふじキュンメモ帳をもらっていた。そして秋スタンプは11月までなので行けるうちにと押しておきたかったのだ。先日の逗子走行時はスタンプカードを忘れていて押せなかった。四季で4個のスタンプを集めるとふじキュンクリアーファイルが貰えるらしい。因みに最後の「冬スタンプ」は12月~2月、なんと1年がかりのイベントとなる。秋スタンプを押して一安心、いつもの萬福酒楼で昼食をとり鎌倉を目指す。先々週鎌倉から逗子まで走ったけれど今日は逗子を抜けて久々に横須賀ポタリングとした。鎌倉の下馬交差点から横須賀逗子線を辿り16号へ。トンネル抜ければ海が見えたけれどドン突きまで行かずヴェルニー公園でバイクを停める。軍港に係留されている潜水艦や護衛艦を撮影してまわる。今日の機材はフジのミラーレスにマウントアダプターでトプコールを着ける。公園には軍事オタクのカメラ親父も多かった。キヤノンの一眼に白レンズの長玉を得意げに振り回していたがこちらはヒエラルキーの蚊帳の外。撮影していると港に小型モーターボートが入ってきた。ほどなくして海上保安庁の巡視艇が来て「船長!入港の許可は取っているのか?」と拡声器で𠮟りつけていた。軍港撮影のあとは“どぶ板通り”にも行くか悩むも日没も早いので諦めて帰途につく。いまの季節、日が傾くと一気に気温が下がっていく。もう、冬も目の前だ。本日の走行距離 85.74km ロードバイク積算 17,539km

本日の走行動画



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RE,Auto-Topcor 3.5/2.5cm

2021年09月26日 | 写真、カメラ
海の日光(日本光学)、陸の東光(東京光学)


久し振りのクラシックレンズ精進。東京光学の25mm。シリーズ9フィルターが装着可能な専用薄型フード、四角い革ケース、後玉に装着するバイヨネット式UVフィルター付属のフルセット。トプコールのマウントアダプターを東通工のEにするか富士のXにするかで悩む。25mmは大柄のレンズなのでボディーとのバランスを考えてXマウントを選択。1本だけ所有しているLマウント(L39)のトプコールはXもEもアダプターがあるので気分でボディーを選べる。トプコールレンズは描写が好みでマウント部をM42に移植してNikon F4Sの時代から撮影を楽しんでいた。特徴的な意匠のゴム腹巻(ターレット)と梨地シルバーの外観はデザインもすばらしい。以前にトプコンの一眼レフ、RE SUPERをOHしたこともあったが露出駆動にチェーンが使われていたりして内部は無骨そのもの。世界初「TTL解放測光露出計」の特許も取得している。デザインも未来的で洗練されたカメラブランドであった。40年前にカメラ事業から撤退されたことが惜しまれる。




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PINK FLOYD / ANIMALS

2011年12月17日 | 写真、カメラ
Battersea Power Station


冬のロンドンより帰国。業務も完了し帰国の最終日に宿題であった“Battersea Power Station”をチェック。仕事のロケーション移動の途中区間を徒歩に切り替えての撮影となる。丁度、宿泊したホテルがWest Brompton駅近くであったのでoverground線を使いClapham JunctionでVictoria行きに乗り換える。一旦Victoriaに出てBatterseaで降りる。BatterseaからPimlicoまでの区間を徒歩にて移動。この間に発電所を撮影する。廃墟発電所の広大な敷地は高い塀で囲われていて立ち入ることは出来ない。一部だけ塀の低い箇所を見つけノーファインダーでカメラを頭上に掲げ撮影する。工事車両入り口のところで内部を撮影しようとしたところ警備のおっさんに撮影禁止を告げられた。しかし「道路を挟んでなら撮影してもいいよ」と親切に教えてくれる。撮影途中で晴天だった青空はにわかに曇りだし仕方なくマイナス補正でシルエット撮影に切り替える。テムズ川を渡り川沿いを歩く。発電所との距離は離れるがこの位置からの撮影が一番楽かもしれない。トプコールでも数枚撮影するも望遠で寄りすぎて特徴の4本煙突がなかなかフレーム内に納まらず苦労した。

撮影画像はこちら

<行かれる方へのアドバイス>
Battersea駅を出て左に進めば直ぐに有名な「バタシードッグホーム」がある。その先のレンガの壁がノーファインダー撮影のポイント。ここより先は塀も高くなり発電所は見えなくなる。発電所は廃墟だけあって周りの環境はあまりよろしくない。産廃を運ぶような大型ダンプも行きかっている。日中は良いが夕方、夜間の撮影はお勧めできない。地下鉄Victoria線のPimlico駅で降り、テムズ川を辿り対岸から撮影するのがよいかも。
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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1:3.5-5.6

2011年12月11日 | 写真、カメラ
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1:3.5-5.6


クラシックレンズだけでは面白くないのでマイクロフォーサーズの現行レンズのインプレッション。ズイコーの沈胴ズーム。携帯時はコンパクトに縮まり撮影時は伸びる構造。一旦伸ばした鏡胴は回転ズームの広角端でロックがかかる。スライドレバーでロックを解除すればレンズは再び収納される。携帯時はレンズが短く便利ではあるが太い鏡胴ゆえコンパクトさはあまり感じられない。フィルター径は懐かしの40.5mm。そう、愛用しているLマウントのトプコールやセレナーと同径なのだ。ミラーレスデジ一眼が出るまでは40.5mmなどというフィルター径は特殊だった。ミノルタから唯一レンズキャップが売られていたくらい。この現代の沈胴レンズは部品の殆どがABSとなり操作感は華奢。重量はそのぶん軽くなっている。お世辞にも高級感はない。しかし描写は侮れない。広角28mm~中望遠84mm(35mm換算)まできっちりとしたシャープネスな画像を描く。広角側ではほんの少し樽型のディストーションがでるものの気になる程ではない。むしろあまりに優等生すぎて面白みにかけると僻みたくなる。最短撮影距離は25センチまで寄れ机上の小物撮影も苦にならない。お手軽スナップにはもってこいのレンズになりそう・・・というわけで、このレンズとトプコールを携え、明日から一週間、冬のロンドンに出張してきます。今回も仕事はてんこ盛り。
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320番

2011年12月06日 | 写真、カメラ
主よ御許に近づかん


トプコールは色ノリもよくコントラストのある描写ゆえ、フォトショでの少しのフィルターワークで油彩のような画になります。タッチは兎も角としてちょっとベックリンの「聖なる森」ぽいでしょ。
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SMC PENTAX-DA 18-55mm 1:3.5-5.6

2010年11月18日 | 修理・工作・技術
PENTAXのジャンクレンズを入手した。海水を被ったものらしい。マウント部に塩の跡。内部にも砂浜の砂粒がリアルに残っていた。上手くいけば光学部を全移植してヴェラかトプコールのKマウントAFレンズでも作ろうかと考える。先ずはレンズを分解して汚れと錆を落とす。幸いなことに光学系は無傷。基板や電気ターミナルも無事。カメラマウントに装着したまま冠水したのが幸いしたようだ。被害はAF駆動部のみ。ボディーとのAF結合部が錆びて固着していた。鏡胴から光学系を一旦降ろして砂を落とす。くすんだレンズマウントは磨いておく。このレンズはカメラボディー側モーターでフォーカスを駆動するタイプ。ヘリコイドのピニオンギアを降ろして部分的な軽い錆を落とす。次にカメラとのクラッチ部を全分解する。驚くべき事にこの部分は極小ローラーベアリングで支えられていた。大4個小3個のローラーを分解し錆を落とす。更に0.2mm程度のボールベアリング9個を研きグリスアップ。こういう部位は手抜き構造が多いのだがこれ程に丁寧な設計はなかなか無い。エントリーモデル用レンズキットの標準ズームなのにこれは好感が持てる。分解したベアリング部はピンセットを両手に元通り組み立てる(画像丸内)。光学系ASSYを鏡胴に戻し金メッキ電気接点5ピンを組み付ける。組み立て後、ヘリコイドやズーミングの動きを確認し修理は完了。カメラにセットし正常動作を確認。撮影した画像も問題なし。修理完了。こうなると当初の目的であった光学系の移植構想も断念せざるを得ない。しかし同じレンズを二本持っていても仕方ないジレンマ。仕事が立て込んでくると、こういう作業でストレスを発散し頭を切り替える。気分は軽くなるが作業が深夜に及びちょいと寝不足気味。
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トプコール試写

2010年08月29日 | ロードバイク・クロスバイク
RE,Auto-Topcor 1:3.5 f=135mm

8月最後の日曜日、軽くみなとみらいまでを流す。ウエストバッグにはD200とトプコール135mmを忍ばせている。日本丸から赤レンガ倉庫、山下公園、中華街までをスナップして移動。赤レンガ倉庫では防災フェアーではしご車やレスキュー、自衛隊の装甲車にアメリカ仕様の消防車まで展示されていた。中華街で昼食をとる。期待しないで入ったお店五穀豊穣の坦坦麺。これが予想外の大ヒット。普段は辛いものは避けていたので坦坦麺は頼まないのだけれど、この店のイチオシメニューのようなので辛さは最低にしてもらい注文。殆ど辛くない坦坦麺が出てきた。それだからこそ出汁の味もよくわかり辛さで誤魔化していない拘りにも納得。ここはお勧めデス。もちろん辛いのが好きな人はレベルに応じて注文できるシステム。で、肝心のレンズ試写はというと、Fマウントに改造しているので無限遠がやや届いていないことが判明。それでもf8まで絞って深度を稼げばなんとか撮影には支障なく。今日の撮影は全てRAWで行う。自宅で現像してみたところノーマルでも赤から黄色にかけた暖色系の発色は濃厚。描写の線は細く滑らか。ディテールに破綻ないままにマイルドな描写は素敵。これは被写体を選ぶものの良い玉です。本日の走行距離46.69km。
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トプコールF 13.5cm

2010年08月22日 | 写真、カメラ
フードは二段変身

RE,Auto-Topcor 1:3.5 f=135mm
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TOPCOR 35mm f2.8

2009年05月17日 | 写真、カメラ
ネットでお世話になっているお友達のリョウさんからトプコンレンズを頂いた。とても状態の良い35mm。早速ニコンマウントへの改造を施す。以前に工作した58mmとは絞りリング機構に若干の違いが見られた。ソ連製のM42アダプターを付けると絞りが重くなりカメラに装着しての絞り操作が困難。そこでクリック感を犠牲にして刻み用ベアリングボールを押し付けるピンプレートを降ろしてしまう。焦点は微妙に無限遠まで届かないけれど、やや絞れば被写界深度内には入るのでよし。D200の仕上がり設定は「鮮やかに」を選ぶ。このほうがトプコールの発色をより惹き出せるように思える。メタル角フードはタクマーの28mm用を選ぶ。久しぶりにカメラネタで楽しむ。
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