半農半漁、自給自足生活への挑戦
自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。
 






シイタケ栽培を庭でやってることは以前お話していると思います。
シイタケのホダ木は3年もシイタケを収穫すると菌糸が木に回って木が腐り、ボロボロスカスカになります。
こうなってしまってはシイタケは生えてきませんので処分することにしました。

処分するにあたり、以前、コクワガタのメスがホダ木に止まっていたこともあり、これはと楽しみにしていました。
カブトムシやクワガタがよく庭に飛んでくるのです。

腐った木を割っていくことを「材割り出し」と昆虫飼育の世界では言っています。
手で割ってもいいし、道具を使って割っても良いのです。
10年前にオオクワガタを飼育していた時の経験が役立ちました

割っていくとクワガタの幼虫が木を食い進む際にできるトンネルとおが屑を発見、確信しました。
すると2レイ幼虫でしょうか?、出てきました。







別の木を割っていくとなんと!、コクワガタの成虫のメスが出てきました。
3本ほど割って3レイ幼虫も2匹。丸くなって500円玉ほどの大きさです。

シイタケの菌が回り、木が腐り、クワガタが産卵し、幼虫が木を食い進む。
トンネルの通路にはおが屑がたまり、木はボロボロになり自然に帰る。
素晴らしい自然のサイクルです。
捕まえた幼虫は飼育したいと思います。








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家を守ってくれる生き物

家守り・・・・ヤモリ

守ってくれるのはありがたいけど、どうしたことか家の中に入り込んでいました。

近代住宅でも隙間があるんでしょうね。

とっても愛らしく可愛いですが・・・・

ヤモリが生き延びるためにも捕まえて庭に離しました。

庭にはそういえば蛇もいたなあ。大丈夫か??。

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寝相が悪い!!!。

こうなってしまっても起きません。

とにかく 寝相が悪い。

フスマを蹴り、外す。

倒れても

起きない

彼は大物、我が家の次男。



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今年のスイカをすべて収穫しました。
スイカの収穫は難しいのですが、

叩く音で判断
ツルで判断
スイカのお尻で判断

などあるようです。

でも、まあ経験ですね。

人口受粉させて45日後に収穫、というてもあるようです。

では。


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ちょっと埼玉に行く用事があり、川越城に行ってきました。
神奈川を朝6時に出発、高尾山インターから圏央道を入間インターで降りて行きました。
2時間半ほどのドライブ。開館前に並びます。

藩政時代には、酒井忠勝・松平信綱(知恵伊豆)や柳沢吉保など幕府の要職についた歴代藩主が多く、幕閣の老中数7名は全国でも最多の藩の1つだそうです。









川越城は残念なことに城の石垣や水堀などは見るかげなく、市街化に伴って城を想像するのが大変難しいのです。
そんな川越城が100名城に選定されたのには本丸御殿が現存していることです。

御殿が現存しているお城は実に4つしかありません。天守閣の現存が12に比べていかにも少ない。
川越城、高知城が本丸御殿現存。掛川城、二条城が二の丸御殿現存です。









川越城の本丸御殿は全体面積の7~8分の1が現存しています。夏休みに訪れた掛川城の二の丸御殿より大きいように感じました。現存している部分だけで大きく感じるのですから、実際は相当大きかったんですね。

スタンプは本丸御殿入り口で押すことができます。
入場料100円ですからぜひ中に入って見てみましょう。

関西から来たらしい年配の夫婦、本丸御殿にたった100円の金を払って入るのが嫌らしく、スタンプだけ押して帰りたいらしいのです。
渋々払って中に入って押してましたが押してすぐ帰ったようです。

『100名城なんていっても、石垣しかない城があるんだよ』

なんてほざいています。

100名城は遺構の保存状態もありますが、歴史的に重要な役割をした城も選定されています。
そのオヤジは栃木の足利氏館(現:鑁阿寺) のことを『ただの寺』とけなしてました。
きっと城を廻ってスタンプ押してるだけの自己満足なのでしょう。
少しでも歴史的背景や建築的な要素を学んで欲しいところです。

いつも城に関する切り抜きを送ってくれるAさんがタイムリーに川越城の新聞スクラップを持ってきてくれました。
ありがとうね。











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