涙が流せるということ
自分はまともだとは思っていないが、まだまだまともだと思えた週末。
昨日、茅ヶ崎市の平和を願う会にyazy率いる我が所属の三線選抜チームが参加。
それを次男、三男と茅ヶ崎市民文化会館に見に行った。
平和がどうのこうのと語る資格は毛頭ないのだが、yazyはじめ諸先輩方々が考え抜いての御苦労など漏れ伝え聞いていたので目に焼き付けておきたく馳せ参じた次第。
ステージは想像以上に演出が素晴らしく、演奏というよりはストーリー仕立てのミュージカルというか、戦争を扱った演劇風、う~ん、昔見た劇団四季の李香蘭を思い出しちゃった。
とにかく会の趣旨が趣旨だけに皆さんの思考、背景、演出が集約された1時間だったと思う。
隣のおばあさん、開演からずっと目頭をハンカチで押さえてたもの。
実体験とシンクロしてたのかなあ?。
皆さん素晴らしいステージありがとう、そしてお疲れ様でした。
あと、言わせてください。
アキちゃん、あなたの太鼓は凛としていて美しい!。感動した!(小泉首相風!)
そして、今日は長男の所属する野球チームの6年生を送る会でした
長男は5年生なので来年送られるのです。
6年生が一人ひとり、卒団に向けて思い出などを語っていきます。
監督やコーチ、家族に向けての感謝の言葉を涙ながらに語っていきます。
レギュラーになれなかった子もそれぞれの悔しさを言葉にしながらも充実した日々のことを語ります。
親御さんや、監督、コーチも号泣です。
来年、うちの子はどんな言葉を発するのか?、彼は充実した少年野球人生を全うできるのか?、そんなことを考えました。
今は補欠ですけど涙流して語れるくらい、思い出に残すくらい懸命に、やってくれたらと思います。
結構、涙腺が弱いので3度ほどもらい泣きして中座、まだまだオレにも泣ける心ありと感じた次第(笑。
3時間の会でしたが、ふか~く酔っぱげたから涙腺もろくなってたのかな?(笑。
| Trackback ( )
|