半農半漁、自給自足生活への挑戦
自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。
 






パソコンデスクの前に電子カーペットを置きました。
45センチ×45センチ程度の小さなものです、
価格は2500円程度。パソコンに向かうとき足元が冷えるので購入。
自分、あぐらが好きなのでパソコンも低い机です。

問題は電気代なのですが小さいゆえ0.66円/一時間とかなり安いです。
3時間使って2円ですからコストパフォーマンスに優れていますね。
リビングにある2畳のホットカーペットは結構電気代かかっているんだなあと逆に思いました。
面積で言うと小さいやつの16倍の広さです。
寒いのは嫌いではないですが早く春になってほしいですね。

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弘道館から徒歩10分、本丸方面を目指します。
水戸城で現存している城郭遺構、実は薬医門しかありません。
現在は水戸一高校の敷地内にあります。
屋根は茅葺であったものを銅葺きに変えられていますが、その他は江戸期のままとなっています。





弘道館から薬医門に行く途中の中学校の敷地に彰考館があります。
水戸光圀が大日本史を編纂したところです。
大日本史は明治になってやっと完成を見たのです。





水戸城のもう一つの見どころ、三の丸の空堀です。
水戸城には石垣がありません。そのかわり素晴らしい土塁と堀があります。
かなり立派な空堀です。
水戸の街は水戸城の堀に鉄道や道路が走っていたり、城郭を利用した街つくりになっています。
偕楽園とあわせてゆっくり回ってみてはいかがでしょうか?。
100名城スタンプは弘道館の入り口で押すことができます。




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正月休みを利用して茨城県は水戸城に行って参りました。
水戸城は徳川家康が11男、徳川頼房が徳川御三家として入城しました。
二代の徳川光圀(義公)は水戸黄門のドラマで知られた名君。
御三家の城は作家の名古屋城に続いて2つ目です。

まず第9代藩主、徳川斉昭(烈公)が1841年に三の丸に建てた弘道館を見学しました。
徳川斉昭は第15代将軍徳川慶喜の実父です。義信も幼少時に弘道館で学問を学んだと言います。
水戸学は天皇を崇める尊王を光圀の時代より受け継いでいます。





東日本大震災の被害を弘道館も免れぬことはできませんでした。
建造物の内部には入ることができないので入館料は無料でした。
生々しいほどに土塀は崩れたままです。







弘道館の広い庭は剣や槍の訓練場として使用され、文武両道をモットーに水戸精神が鍛え上げられたのです。





徳川斉昭公の書の扁額。「芸に遊ぶ」の意。







三つ葉葵のお宝?。



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電気ご使用量のお知らせが来た。
12/18~1/16の30日間の検針である。
太陽光発電(サンヨーHIT 4.2kw)


請求予定金額(買電)992kw 19005円
余剰購入電力量(売電)236kw 11328円

7677円のマイナスです。

2008年6月設置以来の減価償却

投下資金(太陽電池+エコキュート) 3058000円に対し、あと1862999円残です。
設置以来、電気・ガス代ゼロ円生活の収支はプラス950001円です。(太陽光+オール電化導入前の電気代・ガス代を月20000円で計算してます)

電気代値上がり 効いてきてます。
ちょっと寒い日が続いてるのも。



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2012年のうちの太陽光発電「陽子」の成績です。

5427KWの発電、なかなか良い成績です。
なんか今年は夜に雨降って昼は晴れていたなんていう日が多かったですね。

設置して4年ちょっと経つわけですが発電効率も落ちていないようです。
これには安心しましたね。

問題は使った方の電気ですねえ。
原発問題から電気料金も値上がっているわけですし
節電を心掛けても家族は知らんぷり。
悲しいことです。

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