今日は株式市場の締め「大納会」でした。
プロゴルファーの石川遼選手を東証が招き、打鐘、シャンシャンシャンで今年を締めくくりました。
リーマンブラザーズ破綻から出発した今年の相場でしたが難しい局面も多々あり苦労の絶えない相場展開だったように思います。
一年間を振り返ると自己目標の7割くらいの成果でした。
総利益の半分以上は広島県の建築会社、ウエスト・ホールディングス(1407)で叩き出したものです。
6月、360円台で参戦、その後1900円越えまでありました。その後は売り方に回り、空売りで勝負しました。現在も継続中です。
前半期は燃料電池、太陽光発電関係の材料株勝負がメインでした。
この環境関連のテーマは来年も続くと思います。
個人的には転機になった年であり、日経225先物に初チャレンジ、自動売買のシステムトレードにも挑戦しています。
来年はFXもやることに決めました。
多角的な投資法でリスク分散し、安定した成果を出して行きたいと思います。
最後にいつも情報をくれる戦友や、師匠筋に感謝しつつ来年もなんとか生き残って行きたいと思います。
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