昨日、市場は大納会でした。
大納会といえば半ドンだったのですが、今年から1日開場となりました。
年末気分な物ですから1日商いはやはり長いなあという意見が私の周囲にもチラホラ。
今年の日本市場は上がって下がって上がってのリズムでそのリズムを捕らえられないとかなり難しい展開だったように思います。
自分自身としては4月までは絶好調、8月までは苦悩、そして12月へ向けて復活でした。
諸般の事情によりデイトレードが出来なくなったのでスイングトレードへの転換を余儀なくされ、また大まかな流れを日経平均先物で補完してヘッジ機能を効かすという複合技で乗り切りました。
そういう意味で自分自身の投資スタイルが生まれ変わる年であったといえます。
投資結果については満足のいけるもの(もちろんプラスですが)ではなかったのですが来年へ向けての足掛かりになるようにしたつもりであります。
一層のテクニックの向上とプロ意識の持続で研鑽を積みたいと考えています。
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