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半農半漁、自給自足生活への挑戦

自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。

目黒不動尊へ

2019年11月04日 | 旅行記・おでかけ






五反田駅から歩いて目黒不動尊まで散策。
妹の店で大学時代の同級生に三年半ぶりに会うことになってついでに近くの寺院をと訪れたのでした。

多分30年ぶり2回目、以前は平日に来たので誰もいませんでしたが土曜日だとさすがに参拝客が多かったです。

不動明王は我が家系にとって大事な御祭神であると聞いておりまして、好んでお不動さんは参拝してきました。
水かけ不動に水を掛けたら顔にかかってしまいごめんなさい。







弘明寺参拝

2019年11月02日 | 旅行記・おでかけ






弘明寺を35年ぶりに訪れました。
大学1年の時に当時の日本中世史研究の権威と言われる教授に学ぶことができ、教授との交流を深めるアドバイザーグループに所属していたため弘明寺に来たことがあったのです。

現在はやってませんが、当時は精進料理をいただくコースがあり、ビール、般若湯をたっぷりと。

で、今では公開してませんが、弘明寺はインドの僧が開山したことからインド関係の性の秘宝館みたいなのがあって、精進料理をいただいた客だけ公開されていたのです。

インドの性典や偶像、はたまた江戸大奥で使われた性具等、展示してあったのを覚えています。

弘明寺は弘明寺観音があり、坂東三十三観音の14番になります。
御朱印を書いていただいたお坊さんに、良い寺を廻られていますね、というお言葉をいただきました。
言われるとなんだかこそばゆくら嬉しいものです。

御朱印は観音様なので、またまた大悲殿です。





万治の石仏

2019年10月24日 | 旅行記・おでかけ







諏訪大社下社の春宮の真横に万治の石仏がある。
万治年間に作られたというから1660年のことだ。
なにやら1974年に芸術家の岡本太郎が絶賛して有名になったらしい。
なんともユニークというか愛らしい。

祈願をして石仏の周りを3周したあとに、万治おさまりました、と言って祈願を終えると説明文に書いてあるが、
その場で3回回ってる参拝客がいてクスクス、和みましたとさ。

諏訪大社4社まいり〜下社

2019年10月24日 | 旅行記・おでかけ





そんなことはいいか。
下社春宮から下社秋宮への散策
4社どこに行っても水の音が気になります。
川のせせらぎ。

春宮の近くには御柱祭りの資料館、御柱館があります。
トイレを借りに近づいてみると即位礼正殿の儀を記念して入場無料!。
入るとボランティアのおばさんにどこから来たかと聞かれ、説明を聞くことになる。
普段は断るところだが、大人しく拝聴、映像資料など、タッチパネル式でかなり充実してる。

秋宮は2回目の訪問で龍の口から出る源泉が迎えてくれるが、いつもながらお湯が熱すぎる。
4社巡って御朱印コンプリート、諏訪大社は500円奉納と高い。
500円お支払いしたのは明治神宮と場所柄山の上で行き辛い箱根神社元宮、三峰神社などがあるが、諏訪大社クラスでは初めて。
伊勢神宮や出雲大社でも300円。

最後の社で4社回ってことを告げると記念品贈呈、不繊布でできた御朱印帳入れ巾着袋であった。

















諏訪大社四社まいり〜上社

2019年10月23日 | 旅行記・おでかけ





諏訪大社は長野県の諏訪湖を囲む配置で鎮座する由緒正しい神社です。

上社前宮
上社本宮
下社春宮
下社秋宮

御祭神の一つに有名な大国主命の御次男の神様がいて、なんだか縁を感じます。
なんだか神様は季節ごとに4つの社を回るらさしく、今は神様はご不在中、なんてこともあるようです。

社には4本のモミの木を切った御柱祭りの御柱が安置されています。
4社で16本、すべて巡ってご加護をいただきます。

前宮の後方には墳墓があり、古来より立ち入りべからず、との言い伝え、ピンと張りつめた空気は4社で1番と感じましたが?。