半農半漁、自給自足生活への挑戦
自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。
 






八王子城を訪ねた折、城内の小道を歩く。
小一時間だけ止んだ雨の合間。







城山川の石をめくるとサワガニが。
城の子どもたちも蟹を取って遊び、食べたのでしょうね。




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八王子城は後北条氏三代目、北条氏康が三男、北条氏照が築いた山城です。
関東を制した後北条氏が北の武田、上杉への備えとして重要な拠点であったと思われます。
城山川を跨ぐ曳橋を渡ると虎口と呼ばれる曲輪の出入り口があります。







虎口を抜けると400坪あまりの御主殿という北条氏照の居館跡が現れます。
現在は遺構の保存のために工事中であり、数年後には復元遺構が見れると思います。







八王子城は1590年、豊臣秀吉による小田原攻めの際に前田利家、上杉景勝の軍によって攻撃され、半日で城は落ちたと言われます。
城主北条氏照は小田原城に援軍に行っていたため、残されたわずかな兵と女、子供では為すすべもなかったのでしょう。
城が落ちる時に自刃して、女、子供が飛び込んだといわれる御主殿の滝、城が落ちて3日間は川が赤い血で染まったと言う。。。。

八王子城の落城がきっかけとなり小田原城も開城、北条氏照は小田原城下で切腹します。
北条氏照と家臣の墓は八王子城下にあります。

余談ですが八王子城は評判の心霊スポットらしいですね。
まあ、惨状の歴史があったわけですから無理もないですね。

八王子城は小田原攻め以降、城としての役割を終えます。
明治以降も国有林として開発なく、保存されていたので意外なほどに発掘作業によって城郭の全体感がつかめたのです。





これで16個目のスタンプゲットとなりました。
東京都の城は江戸城と八王子城ですので東京都は終了です。




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今年最後の仕立て船。

赤ワインとカマンベールで乾杯

南からものすごいうねり、北から強い北風。

気持ち悪い。

赤い液体をぶちまける。カマンベールの味がする。

地合いは逃さず、3ヒット2本ゲット。

1本は寝ていて、船長の「当たってるよ!」のマイクで目覚めた。

リール巻いてる最中も気持ち悪い。


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電気ご使用量のお知らせが来た。
10/17~11/15の30日間の検針である。
太陽光発電(サンヨーHIT 4.2kw)


請求予定金額(買電)585kw 11555円
余剰購入電力量(売電)305kw 14640円

3085円のプラスです。

2008年6月設置以来の減価償却

投下資金(太陽電池+エコキュート) 3058000円に対し、あと1890758円残です。
設置以来、電気・ガス代ゼロ円生活の収支はプラス107242円です。(太陽光+オール電化導入前の電気代・ガス代を月20000円で計算してます)

5シーズン目の11月ですが最初の3年は赤字、ここ2年は黒字です。
秋晴れが多かったと言えるでしょう。


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トイレの便座がヒヤッとしてヒーターを入れたくなる時期がやってまいりました。
ヒーターのスイッチを入れればよい話なのですが、トイレの便座ヒーターは24時間通電しており、電熱系の家電は電気消費量も大きいことからなんとかならないかと考えていたところ、妻が写真のようなシートを買ってきてくれました。105円。

最新式の便座には座った瞬間ヒーターが入る優れものもあるようですが、買い替えてみても節電される電気代は回収する見込みは遠く、この策に至ったわけです。
使用感は冷たいですがブルブルっと来るようなヒヤッと感はありません。


太陽光発電の発電量が落ちるこの時期と便座のヒーターを入れたくなる時期が一致しますんできっと良い成果を生んでくれると思います。
昼間の売電量を少しでも増やすようにと願うばかりです。

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