我が家は間違いなく図書館のヘビーユーザーだ。
特に妻と子は週2回は図書館に行ってる模様。
貸し出し無料だからありがたいこと。
藤沢市は大きな図書館が何個かあるのだが近所にはない。
しかしインターネットで蔵書を検索して予約すると近くの市民センターで受け取ることが出来る。
市民センターには小型の図書館、つまり図書室がありそこで受け取るのだ。
子ども達は絵本や図鑑、漫画、妻は好きな本、私はあまり本を読まないので視聴覚資料(CD DVD)をパソコンで予約、本が確保できると電子メールでお知らせが来る。全く便利な世の中になったものだ。
妻の読書好きはあきれたもので、気に入った本は何度も読み返し、その本を今度は「買ってちょうだい」
本当に気に入った本は傍らに置いておきたいのだそうだ。
「人生の書(笑)」ってやつか?。そうやって妻の蔵書は増えていく。
図書室の受付の人も妻の読むジャンルを理解しているらしく、本を紹介してくれたり、おせっかいながら自分(受付の方)が気に入った本を推薦してくれるようだ。
子どもの絵本なども新刊が入ると寄ってきて押し売りするらしい。
読書好きの人は「面白いから読んでみて!」とすすめたくなるものらしい。
そんな図書館でのやり取りが妻にはとても幸せに感じているようだ。
本を読んでいるときは私に被害は無いので私もこれを良しとしている(笑。
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