半農半漁、自給自足生活への挑戦
自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。
 



昨日取引先が来社して商談してたんですよ。
だいたいいつも仕事の話は少しして健康の話とかになっちゃうんですが昨日はダイエットの話になったんですよ。

その客は身長165センチくらいの男性で25歳くらい。

「私、大学のとき120キロありました。」

「ええっ!!!!!」

「それで、1年間で50キロ痩せました。」

「なぬ!!??」


まあ、その身長で120キロだと「死」を意味するような危険水域といえるでしょう。

「どうやって痩せたの?」

「1年間夕食抜きにしました。昼はたくさん食べましたけど・・・。」

「運動は??」

「してません・・・・・。」


「死」を覚悟するならなんでもできるってワケかなあ。
まあ、こういう人もいるのかと。

ただし、彼曰く 「今でも首や腹の皮がよく伸びます」と(笑。


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ここのところ私が釣り仲間との釣り会に小学生一年生の次男を連れて行っているせいか、彼の釣りや魚に対する興味はすさまじく、図鑑や教本を手に日々勉強しているようで大変たのもしい限りなのだが・・・・。


こくごの学習

さかなの名前を書く問題、他にも車や野菜の名前の問題も。
普通、小学一年生ならコイとかイワシとかサンマを書くのではないかと・・・・。







ニッコウイワナ
タイリクバラタナゴ
マトウダイ


難しい名前をよく覚えて、それをテストに生かしたね。
採点した先生はどういう気持ちで採点したのか?。
実際いる魚かなにかで調べたのかも(笑。
親としてはテストを見て大笑い、そして嬉しかった。血筋だね。



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我が家は間違いなく図書館のヘビーユーザーだ。
特に妻と子は週2回は図書館に行ってる模様。
貸し出し無料だからありがたいこと。

藤沢市は大きな図書館が何個かあるのだが近所にはない。
しかしインターネットで蔵書を検索して予約すると近くの市民センターで受け取ることが出来る。
市民センターには小型の図書館、つまり図書室がありそこで受け取るのだ。

子ども達は絵本や図鑑、漫画、妻は好きな本、私はあまり本を読まないので視聴覚資料(CD DVD)をパソコンで予約、本が確保できると電子メールでお知らせが来る。全く便利な世の中になったものだ。

妻の読書好きはあきれたもので、気に入った本は何度も読み返し、その本を今度は「買ってちょうだい」
本当に気に入った本は傍らに置いておきたいのだそうだ。
「人生の書(笑)」ってやつか?。そうやって妻の蔵書は増えていく。

図書室の受付の人も妻の読むジャンルを理解しているらしく、本を紹介してくれたり、おせっかいながら自分(受付の方)が気に入った本を推薦してくれるようだ。
子どもの絵本なども新刊が入ると寄ってきて押し売りするらしい。
読書好きの人は「面白いから読んでみて!」とすすめたくなるものらしい。

そんな図書館でのやり取りが妻にはとても幸せに感じているようだ。
本を読んでいるときは私に被害は無いので私もこれを良しとしている(笑。


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昨日は長男の少年野球の卒団式でした。
お酒の臭いのするところに引き寄せられる私です。

雲ひとつない晴れ、午前中は親子試合などもありまして野球をやったことのない私は球の飛んでこないライトを一回守り、打席は2打席、空振り三線とサードゴロ。
小学生の球は打席に立つと速いです。キリキリマイ。
気持ちは前へ、カラダはついていかず。





親が打席に立つと子がピッチャーをやるという面白い親子対決や、普段守ったことのないポジションを守るなど楽しい一幕も。
うちの息子はキャッチャーをやらしてもらい御満悦です。
日本史が好きな長男ですから野球の鎧を着て、愚息が具足を身に纏いといったところです。





昨年のチーム勝率は8割を越えていたようです。
子どもたちの頑張りもさることながら指導者数が多く、熱心に取り組んでくださるおかげです。
そして応援する親のチームワークも最高に良かったです。
トロフィーの数だけ祝勝会があり、飲みニケーション抜群の保護者会でした(笑。

監督コーチ陣の熱い激励の言葉や卒団生の別れの言葉に胸熱くなり人目はばからず涙した私。涙腺が日に日に弱くなっていますが泣ける心がまだ私にもあったと安堵する瞬間でもあり。
人それぞれいろんな人生あり、想いあり。





会場送り出しは下級生がアーチを作って送り出すのが伝統です。
アーチの中は卒団生はもちろんのこと、大変だったのはお母さんも同じ、父兄もくぐることができます。
こうやって歴史と伝統が受け継がれていきます。





息子がユニフォームを脱ぎました。なんか寂しいです。
毎週練習で家族で出かけられなかったので今度の週末は揃ってどこかに行こうかと思います。
今のうちに家族で遊んでおかないと次男の新しいユニフォームがそろそろ出来上がってきてしまいます。
我が家にも少年野球が受け継がれるのです。
チームにかかわるあらゆる方々、ありがとうございました。そしてまたよろしくお願いします。
それにしても筋肉痛がひどいです(笑。

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また株式市場が下がっている。どーにもこーにも。

オバマ新政権に対する期待感で上げてきた市場も、就任と同時に下がる。

相場の柱だった燃料電池や太陽光発電などの環境関連株にも陰りが見え始めている。
決算発表ラッシュは下方修正の嵐。
覚悟、予想してたことだけどひでえ!。


「山高ければ谷ふかし」

「乱に機あり」

「この道はいつか来た道」

いろいろな相場格言が思い出される。


12月、1月、本当によく切り抜けた。

神業的な相場観を持つ先達や仕手情報にメチャクチャ強い猛者の仲間に恵まれて十分な利益を上げれたことに本当に感謝してる。

勝負の世界でもやはり大事なのは人脈、人の力だ。
感謝の意味で自分も出来るだけ仲間には力になりたいと思う。
微力だけど・・・。

勝負はタイミング、ひどい相場でも勝てる、体感した。
いろんな経験をして、本当に自分に力がついてきたなあと思う。
あとは天狗にならないこと、兜町から葬られる連中はこれが出来てないらしい。
いろんなところに「人生の縮図」が展開されているのだ。

とりあえず3月中旬にかけての大波乱相場を予想。
その中に戦いを挑む決意表明として、自戒として記す。







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