半農半漁、自給自足生活への挑戦
自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。
 



仕事柄、四六時中パソコンとにらめっこのデスクワークのため運動不足→腰痛の悪循環に悩まされております。
運動といえば毎日の通勤3キロを自転車で走るくらい。
専門家の意見を聞いたところ仙骨(尾てい骨の少し上)にホカロンを貼ることをすすめられました。
自分はパンツの上から貼っております。

仙骨には自律神経や重要な血管が集中しており、ホカロンを貼ることで代謝を上げることや血流を促すことで冷えに効果があるとのことでした。
腰痛のほうは小康状態なんですが基礎代謝が上がってきてるのでしょうか?、思わぬ効果が出てきてるのか出てきてないのか?、少しづつ痩せてきたんです。

体が温まることで発汗してるような気もします。
冬ということもありポカポカ気持ち良いのは当たり前ですが、もう少し継続して効果を見ていこうと思います。
ちなみに30袋498円のを買って使っています。


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私、ジョン・レノン公式モデルのメガネをしております。
ご存知の方も多いと思いますがこのメガネ、レンズがまんまるなんです。

昨日悲劇が起きました。
会社のエレベーターでレンズがいきなり外れて落ちたんです。
強度の近視の私はレンズがどこに落ちたのかわからず同乗の方が拾ってくださいました。

なんとか直そうと苦労していると後輩がやってきたので100円ショップまで連れて行ってもらってマイクロドライバーを買ってなんとか直しました。

直したんですけど今度はピントが合わないんですよ。
普通のメガネだとレンズをはめてネジで留めるだけなんですが、なんせレンズがまんまるなんでどっちが上だか横だかわからないんです。

これには苦労しました。
まずレンズを手に持って一番見えるところの位置を把握。
そしてレンズの横にわずかに付いた傷、これはフレームの継ぎ目で付いた傷なんですがこれを継ぎ目と合わせてやっと復活しました。

不精な私ですがメガネのネジの増し締めくらいやらないとダメですね
外れたときにネジが残ってたのが不幸中の幸いでした。

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ミツバチの越冬状況を確認してきました。
気温が昼間に上昇したんですばやくチェック。

3群いるうち1群は消滅していました。
これは群れの勢力が弱かったので2ヶ月前から覚悟はしていました。

あとの2群ですが1群は確実に冬が越せそうです。
産卵も開始され春に向けての準備が巣の中でされているように思います。

もう1群が微妙です。群勢は1千匹くらいになっています。
産卵も開始されていません。
ここ1週間くらいで産卵が開始されないとこの群れも消滅してしまうかもしれません。

1月になってからの急激な冷え込みは厳しいものがあります。
シートは3重くらいにしてかけていますが何とか乗り切って欲しいものです。
そして春にはまたたくさんの蜂蜜を集めて欲しいと願っています。

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電気ご使用量のお知らせが来た。
12/16~1/18の34日間の検針である。
太陽光発電(サンヨーHIT 4.2kw)


請求予定金額(買電)625kw 13273円
余剰購入電力量(売電)351kw 16848円

3575円のプラスです。


2008年6月設置以来の減価償却

投下資金(太陽電池+エコキュート) 3058000円に対し、あと2384424円残です。
設置以来、電気・ガス代ゼロ円生活の収支はプラス53576円です。(太陽光+オール電化導入前の電気代・ガス代を月20000円で計算してます)


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年末年始にかけて「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士でお馴染み、陶磁器評論家の中島誠之助先生の本を6冊ほど読破しました。
地元図書館のホームページで検索かけて予約すると、近くの公民館まで持ってきてくれる、便利な世の中になったものです。

陶磁器の鑑定の話、先生の生い立ち、客とのやりとり、骨董業界の裏話、引き込まれるように読み終えてしまいました。
骨董というとどうしても真贋、つまりホンモノかニセモノかということがつきまとってきます。

真贋の見極めというのは骨董の世界のみならず、人生、あらゆる世界で共通することでまさに「心眼」が必要とされるものです。
そのことを先生は本の中で伝えてくれているような気がします。
私のような弱輩者が言うのもなんですが、その道を極めてきた方の言葉は深く重く、感じ入った次第です。

骨董商のプライドを捨ててまで儲けに走らないということはどの本にも書かれていたような気がします。
なにをやるにしてもプライドを持つのは大切なことなんですねえ。

正直言うと先生の本を読んで骨董を買うのが怖くなりました。
でもそれでいいのだと思います。しばらく骨董市通いでもして勉強してから気に入ったものを買ってみようかな。
地元の遊行寺の骨董市でものぞいてみますかな。

骨董の目利き、人生の目利き、失敗して痛い目にあい、努力しないと目は利くようにならない。
深い~お言葉。

先生の著書「骨董掘り出し人生」のあるページで私の手が止まったんです。

「女房と生まれたばかりの娘を守るのは男の務めでした。まして、貧相でカネも社会的地位もまったくない私のところへ、女学校を主席で卒業し一流銀行の本店でエリートとして勤務していた才媛が嫁にきてくれたのだからがんばらないと・・・・」

中島先生が骨董商として独立するときの決意の言葉です。
男のエネルギーはやはり家族だなと。



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