半農半漁、自給自足生活への挑戦
自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。
 




電気ご使用量のお知らせが来た。
8/18~9/15の29日間の検針である。
太陽光発電(サンヨーHIT 4.2kw)


請求予定金額(買電)723kw 14151円
余剰購入電力量(売電)108kw 5184円

8967円のマイナスです。

2008年6月設置以来の減価償却

投下資金(太陽電池+エコキュート) 3058000円に対し、あと1089654円の償却残です。
設置以来、電気・ガス代ゼロ円生活の収支はマイナス11654円です。(太陽光+オール電化導入前の電気代・ガス代を月20000円で計算してます)

9月に入ってから天気が悪かったですねえ。
夜は暑かったし。



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息子の野球が雨で中止になったのを確認し箱根芦ノ湖にワカサギ釣りに行ってきました。
遅い出発で竿を出せたのが12時。ちょうどそのときに雨が上がってきて良い感じの曇り。

エンジン船をレンタルしたんですが6500円のところ時間が遅いので4000円にまけてくれました。

船を箱根園~プリンス前に進め、早速釣り開始、早々に息子が3点掛け、3点掛け、しかし後が続きません。
朝から雨模様だったため釣り人少なく船団が形成されていないので群れがどこに固まっているかよくわかりません。
昔のように魚探を持っていれば楽勝ですが。

ボート屋の主人が後から応援に来てくれてポイントの水深や釣り方を丁寧に教えてくれますとポツポツ釣れ始めました。
風が止まって8点掛け、10点掛けもあったりして数を伸ばします。

風が止まったのが予兆だったか雨が降り出したので3時に納竿としました。
3時間ほどの釣りでしたが112匹釣れて夕飯の唐揚げには十分でしたよ。

この時期のワカサギはニジマスやブラックバスが群れを襲うので群れが散ることが多く
いかりは打たずにエンジンかけて流して群れを追っかけるのが良いそうです。
魚探があったほうが有利なのは言うまでもありません。
仕掛けは芦ノ湖スペシャルと呼ばれるボート屋さんで販売しているものが断然釣れます。

帰りは温泉で冷えた体を温めてから1時間程度で帰宅。楽しい休日でした。




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芝の増上寺といえば徳川家の菩提寺であり、東京タワーの近くにあります。

徳川家の将軍墓所は戦前までは現在の日光東照宮のようなきらびやかな建造物があったのですが、空襲で焼けてしまい、墓所のあった場所は現在東京プリンスホテルになっています。
残っていれば国宝級だったことでしょう。
現在の墓所は屋根のない宝塔のみであり昭和33年に改葬したものです。

改葬した際に調査が行われています。
その様子、人類学的な見地については「骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと」という本で詳しく書かれているので興味のある方はご一読を。
私も図書館で借りて読んだことがあります。
墓の中を写真撮影するわけにはいかないので墓所の門だけ撮影しました。


御朱印はいろいろなパターンがあるらしいのですが私は徳川家の家紋の三葉葵のものをいただき感激いたしました。

寺務所近くにカビゴンがいたのは内緒です。








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池上本門寺に行ってきました。
日蓮宗の七大本山、日蓮上人が亡くなられた土地として有名です。

寺は空襲の影響を色濃く受けていまして古いものはあまりないのですが
日蓮宗との信仰の厚さに支えられて興隆してきたことがわかります。

日蓮宗は御朱印とは言わずに御首題と言いますが南無妙法蓮華経と書いてくださいます。
他の宗派の御朱印帖を差し出すと「妙法」としか書いてもらえないので注意したいところ。
きちんとした御首題帖を買い求めるのが得策と言えましょう。

代金はお気持ちで。
財布の中を見たら500円玉しかなくてお釣りをもらうわけにもいかずそのまま(笑い。




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雨で野球が中止になったので目黒寄生虫館に行ってきました。
世界で唯一の寄生虫の展示スペースらしいです。入場は無料、1階と2階だけの小さなスペースです。
私も興味ありましたし、子どもが行ってみたいというので。

1階には主に動物に寄生する寄生虫の標本展示がありました。
釣りをする私はサヨリのエラにつく寄生虫や真鯛の口に寄生するタイノエなどなじみ深いものも。
ものすごい種類の寄生虫が展示され、人によっては拒絶感あるかも~。





2階のスペースは人間に寄生する寄生虫の展示。
圧巻なのは8.8メートルのサナダムシ。こんなのが腸の中で生きているんですねえ。
近世ヨーロッパの貴婦人はサナダムシの幼体を自ら経口し、
ダイエットに利用する強者もいたというあのサナダムシです。

そのほか、人間の瞼に寄生するハエの幼虫、寄生されるとキンタマが米袋くらいに膨れ上がる病気の寄生虫など変わった寄生虫も。
最近は寄生獣などのアニメの流行もあって若い人も多く訪れるそうです。
入場無料なので募金箱への寄付、お土産販売などで賄っているようです。




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