ミツバチ内部検査・人工分蜂群

人工的に群れを増やそうと仕組んだ人工分蜂群に新女王蜂が誕生。さらに処女飛行を経て空中交尾、産卵を確認しました。
これで1群群れが増えたことになります。


さて、今日、先週蜜を取ったのとは別の群れを検査したときに驚くべきことが。
この群れの女王蜂の背中には判別しやすいようにオレンジのマニキュアを塗っておりました。
ところが背中にマニキュアのないオシリの小さな女王蜂（未交尾処女王）を発見。


ありゃ！。新女王がいるということは旧女王は分蜂して群れとハチミツ半分を連れて巣を抜け出たことになります。

ところが！、マニキュアを塗った旧女王も発見！。
一つの巣箱に女王が2匹！。


推測です。普通は新女王が生まれる数日前に旧女王は巣箱を旅立ちます。群れの半分とハチミツの半分を連れて。
これがハチミツを採る人間にとっては困るのです。
蜜は持っていかれるわ、蜜を集める蜂は半減するわ。


しかし、ここのところ雨で分蜂できるタイミングを逸していたのではないかと。
そのうち新女王が誕生してしまいということか？。


小さな巣箱の中ですが偶然にも新女王と旧女王は出会わなかったのでしょう。
出会えば、即殺し合いになります。それがミツバチの世界の掟。
あるいは新女王が生まれたばかりに僕らが発見した可能性もあります。
とにかく別の箱に移して群れを増やしました。


さて、先週蜜を10キロしぼった群れですが王台（女王さなぎ）除去の効果か分蜂せずに蜜を貯めこんでおります。
内部検査していて、また10キロくらいしぼれることを確信しました。
ありがたいことに販売予約が目白押しですので何とか目途が立って良かったです。

泡盛

毎晩飲んで、いいんかなあ～。

泡盛ん　生（ま）らしょうり　御神酒（うんしゃぐん）　造りょうり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『白保節』

ハチミツ売れた。

余剰ハチミツを売ろうと思い、家の前に看板を掲げた（笑。
500グラムと1200グラムの2種類。
妻はお試し用200グラムを作ったらいいのにと言う。

実は国産の100％純粋ハチミツはものすごく高い。
100グラム300～400円が相場。手の届きにくい価格でもある。
中国産ハチミツの抗生物質混入、あるいは国産であっても水あめを加糖してあったり（混ぜないと採算ベースに乗らないらしい）で真のハチミツといえるものは少ないからだ。
私は生活のためにやってるのではないので「何も引かない、何も足さない」である。


まあ、私も養蜂飼育に投資をしてきたこともあって回収に入らないといけない。
価格破壊はしたくないのでほどほどで販売。

本当は通りすがりの人に買ってもらいたい、客の反応を確かめてみたい、そんな気持ちがあります。
うちの家の前、散歩コース、結構、人は通るのです。


販売初日、意思に反して知った顔に500グラムが3本売れました（笑。
共同飼育者は病院に出入りしてるので看護婦さんに。
あっという間に売れて次の予約も入ったそうです。
200グラム1000円の暴利で売ってやんの（爆。

泡盛飲むぞい！！

沖縄から泡盛をお取り寄せ～♪。

左からぁ～


■忠孝

原料はタイ米、泡盛はタイ伝承のお酒なんです。
忠孝酒造株式会社は、沖縄本島南部、那覇市の隣にある豊見城（とみぐすく）市に、昭和24年「大城酒造工場」として創業。

■多良川

宮古島城辺の多良川酒造。あの宮古そばの丸吉食堂そばです。
銘柄の由来：砂川（ウルカ）に昔からある、井戸の名。多良間島の「多」と砂川（ウルカ）の「川」の字を取った。とも言われている。

■舞富名

入波平酒造. 与那国島に3つある泡盛蔵元の一つです。このビンは違いますが与那国島はビンが貴重なので何度でもリサイクルします。なので傷だらけのビンを隠すためにクバの葉で包装した舞富名もありますよ。

■残波

沖縄を代表する人気の泡盛残波でおなじみの、有限会社比嘉酒造。
名前の由来はもちろん残波岬です。


さ～てどれから飲んだらいいんじゃ！。うっひょーーー。
ネットで買って送料込み7120円でした。
定価以下ってのはどーなってるんだろ。

ひろはま かずとし墨彩詩画集

なにかに疲れたとき
なにかに焦ったとき
なにかに不安なとき
なにかに辛いとき
なにかに頼りたいとき


ひろはまかずとしさんの墨彩詩画集を読んでみてください。
お近くの図書館にもあるはずです。

代表作

いつだってあなたはすてきだよ。

あなたはなたでいてほしい

きっとだいじょうぶ


ポジティブ脳天気の僕は全くそんなことは無縁なのですが
少し心の洗濯をしたいと読みました。
きっとあなたの支えになってくれる本です。