うるま（URUMA）11月号「三線に生きる」

沖縄の元気を伝える亜熱帯マガジン　うるま（URUMA）11月号で創刊10周年記念「三線に生きる」を特集している。
沖縄三線文化に貢献した故人を取り上げている。

普久原朝喜
嘉手苅林昌
小那覇舞天
照屋林助

嘉手苅林昌は大城美佐子先生と上原直彦さんが語り、照屋林助は仲本興次さんが昔の写真とともに語る。
うーむ、なるほど！。

この雑誌、面白いね。名嘉睦念さんのエッセイと版画や、「釣り三昧節約旅」なんてコーナー、ルアーで南洋の魚を釣ったり（笑。
さあ、読みたくなった人は貸してもいいけど、この雑誌、片瀬の「沖縄まちぐわ～」も販売代理店みたいよ。

恐ろしい時代に生きてる

またまた東京市場大暴落です。マイナス9.6％下落。
もう止まらないって感じ。

今日は為替でした。ドル円91円まで入りました。ユーロ117円。
朝方ドルは98円、ユーロは129円だったんですよ。
これでは株は売られます。
輸出関連株も利益が減っちゃうわけです。
欧州向け輸出比率が多い自動車のマツダなんてひどいもんですよ。

東京市場、参加者の7割は外人です。
外人、円高になるとそれだけで損しちゃう。
株式市場からお金引き上げ、つまり売却です。

お前アホか？と思われても仕方がない10月16日の書き込み、「日経平均6000円」が現実的になってきたでしょう？。
月曜日、小泉内閣のときにつけたバブル後最安値7600円を下回ることは確実のようです。


連日、精神的にも体力的にも参っていたんでしょうか？。
厳しい戦いの中に身を置き消耗？。

夜に激しい腹痛に襲われ、気絶しそうになりました。
体中の毛穴から汗が噴出し、下痢です。
自分もやっと一人前かなあ（笑。

とにかく戦後史上2,3,4,10位の大暴落がこの10月にやってきて、昨日の下げで10位が11位に押し出されちゃったくらい凄いんです。世界大恐慌です。
まったく「恐ろしい時代に生きてる」です。