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半農半漁、自給自足生活への挑戦

自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。

平成~令和の繋ぎ目 夫婦旅行(天河大弁財天神社)

2019年05月05日 | 旅行記・おでかけ



最初に断っておきますがこの神社の写真はありません。
都市伝説かもしれませんがこの神社は

・神様に呼ばれないとたどり着けない。
・来るべき時期が来ないと行けない。
・縁のない人は行けない。

などの言い伝えがあります。
カーナビやってもいけないとか、悪天候に阻まれるとか、理由はそれぞれ。

天河大弁財天神社は日本三大弁財天の一つ、奈良県天川村にあるのですが、霊場の高野山、吉野山、熊野山を結ぶ三角の中に位置する超強力なパワースポットらしいです。
主祭神は宗像三女神の市杵島姫命ですから江の島神社と同じです。

年齢が行った方は内田康夫の小説・映画「天河伝説殺人事件」を思い出すのではないでしょうか?、天河神社を舞台とする浅見光彦シリーズ、CM曲は中森明菜の「二人静~天河伝説殺人事件」

カーナビ頼りにカーブ続きの道を走り、難なく到着したのですが、小さな神社なので駐車場が満杯で、妻だけ降ろして私は離れたところにあるバスの回転場で休んでいました。
実は前日からの徹夜運転でどうにも睡魔が襲ってきて、このまま寝ないとその後の運転に影響が出ると思い仮眠しました。

ということで私自身は天河大弁才天神社は拝観していないのです。
朦朧として見学欲より睡眠欲が勝ったのです。
ここの神様に呼ばれなかったということになるのでしょう。
まあ妻が幸せになってくれれば私の幸せでもあるのでそれはそれで良いのです。





平成~令和の繋ぎ目 夫婦旅行(飛鳥寺)

2019年05月04日 | 旅行記・おでかけ
拝観時間の9時に迫ったので飛鳥寺へ。
飛鳥寺自体は火災消失などもある建造物はあまり見るべきものはないのですが
伽藍配置の研究なども進み、史跡としての評価は高いようです。
現在は真言宗のお寺として存続。

境内横には大化の改新で暗殺された蘇我入鹿の首塚がレンゲ畑に囲まれてひっそりと。
蘇我氏の栄華終了とレンゲの美しさが対比的でなんと表現してよいのやら。

飛鳥寺には釈迦如来像(通称:飛鳥大仏)という仏像があります。
こちらは昨今のレントゲン調査など研究で西暦600年ごろの作品を後年補修したものであるなど詳しく分かった来ました。
飛鳥時代の仏像の表情はユーモラスさもあって好きです。

平成最後の日の御朱印をいただきました。

飛鳥大仏











平成~令和の繋ぎ目 夫婦旅行(明日香村古代遺跡群)

2019年05月04日 | 旅行記・おでかけ
4/30~5/1 平成と令和を跨いで夫婦旅行に行ってきました。
奈良県、和歌山県を巡る車旅であります。
29日20:30神奈川出発、道中雨強く、80キロ程度の安全運転速度で新東名、伊勢湾道路、名阪国道と渋滞なしでしたが、途中1時間程度の仮眠、明日香村到着は朝5:30くらいになりました。

神社仏閣などの拝観時間が8:30とか9:00なのでまずは古代遺跡群から見学。
酒船石、亀石、石舞台古墳。
酒船石は諸説ありて、薬調合の施設、酒の施設、排水施設などありますが暗い木陰にありました。
亀石は民家の横に。石舞台古墳は観光施設として整備されています。

教科書で学んだこれらの遺跡群ですが百聞は一見に如かず。
酒船石と亀石は想像していたより大きく、石舞台古墳は想像より小さかったです。
なお、最近の教科書には載っていないらしいです。

高松塚古墳と同じ四神壁画で有名になったキトラ古墳へ最後に行ってから高取城へ向かいました。
この時点でまだ朝7時。









大山寺、ヒキガエル天国

2019年04月10日 | 旅行記・おでかけ





大山阿夫利神社から少し下ったところに大山寺という古刹。

旅番組でもよく出てくる、陶器の皿を投げるアレもございました。

だけどビックリしたのは池のヒキガエルです。

ヒキガエルが数10匹 こんなにたくさんのヒキガエルを見たのは初めてです!。

それで一斉に鳴いてるんです。

すばらしいカエルの合唱!





大山阿夫利神社

2019年04月07日 | 旅行記・おでかけ



大山阿夫利神社に行ってきましたよ。
確か中学生ごろに山頂の本殿まで言った思い出があるのですが、今回は下社まで。
急な山は登れる気がしないし、クマが出没して危険との貼り紙があり、登山者も本当に鈴を腰につけて登っていましたよ。

登山口の先に見える石段は本当に私の前に立ちはだかって無理です。

ケーブルカーも平衡感覚が失われて少し気持ち悪かったです。
平成29年に御朱印をいただいたのとデザインが違うとのことでもう一度いただいてきました。