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半農半漁、自給自足生活への挑戦

自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。

のんびりボートキス

2018年06月06日 | 釣りを超えて漁でありたい



2週間ほど前ですが逗子湾に手漕ぎボートでシロギス釣りに行ってきました。
南西の風が正午ごろ吹き込んで3時間しか釣れなかったのですが16尾の良型シロギスを手にしました。
もう少し釣りをしたかったですねえ。

佐島湾のほうは30センチ近いシロギスが釣れてるようなので今後期待といったところでしょうか。
シロギスの天婦羅はおいしいですねえ。



霞ヶ浦でタナゴ釣り

2018年05月13日 | 釣りを超えて漁でありたい



1週間ほど前に霞ヶ浦にブラックバス釣りに行ったんですよ
多分、20年ぶりくらいに。子供たち連れて。
若いころは、通い詰めて腕を磨いたものです。
ただ一晩で20センチ減衰したらしく春のパターンであるシャロー(浅場)の釣りが成立しなくて昼からはタナゴ釣りに切り替えました。

小さなホゾですが水深は1メートル程度あって、魚もヒラを打って見えますのでチャレンジ。
結果ですがオオタナゴ3尾、モロコ、クチボソ多数、チャンネルキャットフィッシュ(外来ナマズ)1尾でした。

オオタナゴというのも外来で、霞ヶ浦に真珠棚があるのですが真珠を養殖する貝に付着して大陸からきて繁殖したのではないかと言われています。
ですから真珠棚の近くには繁殖しているんですねえ。

チャンネルキャットフィッシュをタナゴ仕掛けで釣ったのもすごいんですが、この魚しばらく暴れると疲れたのか腹を上に向けてプカプカ浮いてました。
ブラックバスのほうもリベンジしたいので午前バス、午後タナゴで通ってみたい気もしましたよ。








今年初のアオリイカ釣り

2018年04月29日 | 釣りを超えて漁でありたい
次男、三男を連れて東伊豆遠征。まずは伊東港へ行くもうんともすんともせず。
周りもこれだっていう釣り物が上がらないので移動を決意。北上して某港へ。

連休で釣り人が多いのか活アジが7尾しか売ってなくて移動した時点で4尾しか残っておらず温存。
ダンゴ釣りで夕方まで時間をつぶします。小さいカサゴのみ。

日が沈んで7時半ごろ、泳がせたアジにようやくアオリイカが抱いてきました。
こいつは沖から浜へと逆方向に走り、どう考えても水深が2メートル無いところでヤエン投入。
無事掛かって引き寄せます。次男が玉網入れ失敗して逃げてしまいました。

次のアジがすぐアタリがあり、これが沖へすごい走るので時間切れになるかと早くヤエンを入れてしまい、4度も5度も離されますが結局取れずじまいでした。

3尾目のアジも強烈に沖へ走ります。今度は失敗は許されないとイカがアジを食うのに夢中になっておとなしくなってから手前に寄せていきます。
ヤエン投入してほっとした819グラムゲット!。





最後の4尾目のアジもすぐイカが抱いてきてこれまた沖へ走ります。
手前に引いてきて角度がついたところでヤエン投入、1069グラムでした。




4尾のアジすべてにアオリイカが抱いてすごかったですねえ。
月夜のせいでしょうか?、潮は下げ潮。
今回こんなところにというような浅い場所でやったんですよ。水深は3~4メートルで、小さな根が点在する砂地。
なので取り込みは非常にやりやすかったですね。




芦ノ湖でマス釣り

2018年04月12日 | 釣りを超えて漁でありたい



平日火曜日、芦ノ湖へ次男と出撃、昼からの釣行となりました。
湖尻から出船し、芦ノ湖キャンプ場前の7メートルラインに船を係留して釣り開始。

息子はルアーを投げて、私はイクラ餌をウキ釣りで。
最初の1時間は何にも反応がありません。


アンカーを伸ばして少し岸寄りに寄ると息子に40センチ級のニジマスヒット。
慎重に引き寄せてネットイン!。

私のウキ釣りは餌ばかり取られてダメです。
この時、目立つ10号のウキに4号の丸玉錘をつけて流しておりました。

息子が小さいウキと軽い錘にしろというので変えたとたんに!
20センチ級のヤマメが入れ食いとなりました。
4時納竿、満足の釣りとなりました。

芦ノ湖の制限尾数15匹を超えないように釣るのが大変でしたよ!。

ニジマスから卵がこぼれ出たので醤油漬け挑戦中です。