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半農半漁、自給自足生活への挑戦

自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。

着々と養成される釣り師二世

2009年01月28日 | 釣りを超えて漁でありたい
ここのところ私が釣り仲間との釣り会に小学生一年生の次男を連れて行っているせいか、彼の釣りや魚に対する興味はすさまじく、図鑑や教本を手に日々勉強しているようで大変たのもしい限りなのだが・・・・。


こくごの学習

さかなの名前を書く問題、他にも車や野菜の名前の問題も。
普通、小学一年生ならコイとかイワシとかサンマを書くのではないかと・・・・。







ニッコウイワナ
タイリクバラタナゴ
マトウダイ


難しい名前をよく覚えて、それをテストに生かしたね。
採点した先生はどういう気持ちで採点したのか?。
実際いる魚かなにかで調べたのかも(笑。
親としてはテストを見て大笑い、そして嬉しかった。血筋だね。


相模湾ライトウィリー

2008年11月24日 | 釣りを超えて漁でありたい


11/22、2001年から毎年恒例で行っている相模湾ウィリー釣行も8年目となった。
今回はやまやさん、タカギーさんにおもむろ、ゴッド姐、それにうちの次男も連れて平塚は庄三郎丸さんから最近流行のライトウィリー。

この釣りは女性や子どもにもコンパクトなタックルが楽で初心者向けの釣りである。
庄三郎丸さんは親子や男女ペアは13000円と格安で乗船できるのでこの不況に大変ありがたいのである。船も大きくトイレも清潔。
若い女性の方、一緒に行きますかぁ~(爆

当日は天気も良く、大磯沖は富士山くっきり。
前日からの南西のうねりで次男は出船早々、ポイントに着く前にゲロゲロでダウン。

「ちょっと横になってろと」





私が代わりに釣りをすると早速イナダとアジがダブルで釣れてきた。
こうなると最近釣りに夢中な次男は寝ているわけにもいかず、起きだして必死に釣り。
ところがアジが結構釣れるもんだから楽しかったのか船酔いがどっかに消えてしまった(笑。
飽きないほどに釣れるものだから私は世話しなくちゃならなくて竿をやることが出来ずにいて、アジを餌に置き竿でヒラメを狙うことに。




何回か回り替えしてアジを落とした瞬間、ヒラメのアタリ。
食い込みを待っている最中にふわっと仕掛けが軽くなる。
ん?と一瞬考えてすぐ理由がわかった。
おもむろがお祭りして私の仕掛けを上げてしまったのだ。
あーあ、上げてきたアジはご覧のとおり、ヒラメの噛みあと。





次男も釣りに慣れてか最初から最後まで自分でやってみると。
するとひときわ大きなアタリがあった様子で騒いでる。
こういうときは手助けしないでアドバイスだけして一人でやらせるのだ。
そして見事にイナダをゲットした。
この喜びはトラウマのように幼い心に焼きつくであろう。
釣りバカ二代目養成の重要なポイント。





さて、釣りはじめから展開が読めていたのだが・・・。
タカギー氏、ゴッド姐、そして私。
船上宴会にならぬはずがない。
この日のタカギー氏の飲みっぷりは凄く、右手人差し指によるプシュ!っという音が相模湾にこだました。
釣った魚の数より空けた酒の数?。

私の自家製おつまみやダイワのアルポットによる船上熱燗、おでん攻撃に、我が釣りバカ軍団の最終兵器ゴッド姐のトーク炸裂にすっかり撃沈したタカギー氏の無残な姿を見よ!(笑。

なんか頭を丸めて懺悔してるように見えるのは私だけ?。

クロムツの煮付け

2008年11月12日 | 釣りを超えて漁でありたい



親父の釣友がクロムツとサバを持ってきてくれた。
どちらも40~50センチと大きく、身はふっくらとして食べなくても脂がノリノリだということがわかる。

昨晩、一年生の次男の調理実習もかねて下ごしらえしておいたクロムツを今朝、煮付けにしてみた。
濃い目の味付けが好みなので味醂と砂糖を多めに入れてドロドロの煮汁で煮込む。

味の感想は言いませんよ。







釣りへの目覚め

2008年10月14日 | 釣りを超えて漁でありたい


次男が釣りがしたくてたまらないのである。
釣具屋連れてけ!、釣り連れてけ!。
釣りは危険の伴う遊び、子ども用ライフジャケットを買ってやった。

近くの境川へ川釣り、この川、治水によって本当にきれいに生まれ変わった。
水はきれい、清流が戻った。手長えび、オイカワ、アユ、コイ、たくさんの魚たちが悠然と泳ぐ。

釣れない・・・・・。
釣りは釣れるものだと思ってる次男に釣れない時もあると教えるいい機会だ。
釣れないと泣きじゃくる次男、仕方ないので家に戻り昨日のおつまみサキイカを持って再出発。やっと釣れたマッカチン。