今日で3月も終わりだ。 今年は季節の進みが早い。 もう桜も散り掛けているし、毎日暑い様な天気だ。 さて暇な時に 思い立って 打ち抜きの柄を交換した。 これは何処で入手した物か忘れてしまった。 柄は真っ黒で 少し叩いたら折れてしまった。 腐りかけていた様だ。 まあ殆ど使う事も無いが、取敢えず柄を交換した。 今回は我が家の庭の前に有る梅の木の枝を使った。 昨年冬に少し剪定した枝を残して置いた。 見ると殆どは割れが入り 使い物にならない。 中に細い枝で使えそうな物が有ったので使って見た。 削ると若干赤味の有る色をしている。 直径は15ミリで 長さは130ミリとしている。 細い柄だが このサイズは以前の物に併せた。 梅の枝を鉋で削る時に、場所に寄り 若干逆目が立つ様だ。 削って見るとそれ程硬くは無い。 まだ十分乾燥して無いのかも知れない。
所でこの打ち抜きは通しホゾを掘る時、二面から掘り進んで 真中の所はこの打ち抜きを使いホゾ作りの効率を上げる為の物だろう。 今はホゾ取盤でやれば 良いのでまず使う事は無い。 私も参考に持っているだけだ 。 それでも一応使える形で保管した方が良いだろう。 OILを塗り暫く置くと色も濃くなりそうだ。
所でこの打ち抜きは通しホゾを掘る時、二面から掘り進んで 真中の所はこの打ち抜きを使いホゾ作りの効率を上げる為の物だろう。 今はホゾ取盤でやれば 良いのでまず使う事は無い。 私も参考に持っているだけだ 。 それでも一応使える形で保管した方が良いだろう。 OILを塗り暫く置くと色も濃くなりそうだ。
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