決断する時の参考材料

2017年02月26日 | 雑感 -

世の中には、
優しく、思いやりのある人がいる。

頼んでいないのに、私のために
細やかな情報を わざわざ 届けて くださる。
助かったり、思い悩んだり・・・( 笑 ) 。

それでも、人との関わりや 助言で
私の決断が変わることもないわけではない。
相対的には、有り難いことだと思う。





新しい情報を手にした時、衝撃が走った時、
それに対する熟考と選択が必要になる。
まさに 今の私が そうだと言えるだろう。


過去のことだが・・・
私が 信頼できる人だと思っていても、
影で 自己中心的な行動をしていたり、
厳しい発言を 繰り返す人もいた。
そういう時は、自分に見る目がなかったと
想うようにしているが・・・ いつも
自分自身の中に 新しい感情を発見する。



今、私のキーワードになっているのは、
執着 と 快適さ 、そして 相性 だ。

未知なる世界に対する複雑なイメージ!

自分の生活が ガラリと変わる可能性もある。

しばし、思い悩もうと思っている。






東京マラソン 2017

2017年02月26日 | マイブーム -

天候に恵まれた今日、東京都庁前から
スタートされた東京マラソン 2017。



招待選手のキプサング ( ケニア ) が 優勝!
すばらしい記録で ゴールした。

日本人男子ランナーも、若い選手が活躍し、
今後のマラソン界に 希望を感じさせた。



私が ずっと 応援している今井正人選手は、
サブテンならず。
しかし、心から「 お疲れ様 」と言いたい。




何年も注目していると、今井選手は、
ここぞと言う時に、病気や怪我が影響し、
残念に感じることがあり、私は 本当に 悔しい。
でも、こういう試練は、彼の心に強靭な筋肉を
つけているのではないかと思う。

彼の人生は、競技ランナーを辞めてからの方が
長いのだから、身体だけではなく、核となる心に
筋肉がついているのは悪いことではないと思う。

いろいろな経験は 貴重だ。
自身が良い方向に活用し、陸上選手として且つ
人としての厚みを 増してもらえると良い。

でも、でも、ね、
優勝したキプサングは 34歳だという事実を
あえて言いたいし、レース経験は多いほうが
何よりのはずだとも言いたい。
★素人だけど、それは 言いたいんだ。


日本マラソン界が繁栄することは嬉しいが、
今井選手自身が納得できる競技人生を過ごして欲しい。

私は、今井正人選手の応援団の一人だから。



追記
高橋尚子さんの解説は、良かった。
選手の個人的なエピソードを聞かされるよりも、
トップランナーとしての経験からくる専門解説は、
コアなファンや陸上をしている未来の星達には
有効な語りだったと思う。




「麺喰い」の ひとり言

2017年02月25日 | 食事 -

思い返せば、
子供の頃から ずっと麺を喰らってきた。

麺喰い人間なのだ。

ヤメラレナイならば、
麺が恋しくなったときは、
素直に喰らうことにしよう。

グルテンではない麺ならば 良いだろう。


今日は、手打ち蕎麦。
っるっる、シコシコ、っるっる...


我慢は、ストレスだ。

麺喰い人間であることを
そのまま 受け容れよう!




上を向いて歩こう

2017年02月24日 | 言葉 -

下を向いていたら、
虹を見つけることは出来ない。

You’ll never find a rainbow if you’re looking down.


< by チャップリン >



私は 上を向いていたから、
飛行機雲と その先を飛ぶ物体を
みつけることができた。
まるで、目の検診みたいだったけど、
確かに 飛行機だった・・・。





ただ、チャップリンが
いわんとしていることは、
向いている方向 ( 上 ) じゃなくて、
姿勢のことだろう と思う。

私には、虹が 「 希望 」 に感じられ、
そのためには 前向きでありたいと
受け取った。


日々、気分も状況も変わる。
適応し、対応し、意識をしっかりと
持たなければならない。

自覚あるのみ。

継続は力なり。







ナショナルの暖房機器

2017年02月23日 | 出来事 -

寒い日々が続き、数日前は風が強かった。

それなのに、突然
日頃 使っているヒーターが壊れた。
エアコンよりも 頻繁に利用していたので、
困ってしまった。


ゴソゴソと 引っ張りだしてきた暖房機器!
父が使っていた電気ストーブ系だ。

見える箇所に 「 ナショナル 」 と記載あり。
水を入れ、蒸気が出るようになっている。

電気代は 多少かかりそうな雰囲気だが、
なんとなくの 「 昭和感 」 が たまらない。



ナショナル だもん、ね。
松下電器産業だから、ね。



他人に頼るということ

2017年02月21日 | 仕事 -

わからないことがあったときや、
不安に感じたとき、
「これはどうしたらいいんですか」と
人に尋ねたくなる。

勿論、様々な場合があるので
ひとくくりにはできないが、
意味不明な事件に遭遇した時は、
人に頼りたくなることがあるものだ。


しかし、
他人は いつも
期待に応えてくれるわけではない。

人に頼ることが、また違った影響を
作り出してしまうケースもある。

自分の力を信じて、
自分で解決することが望ましいが、
それができないと悟った時、
多くの対策に対する引き出しがあって
ドタバタと狼狽しない人が、
周囲の人に好感をもたれ、
結果として 信頼されるのではないか。

そんな印象を受けた出来事が、
昨日あったので、
ここに記録しておく。




リスクを恐れない意欲

2017年02月20日 | 雑感 -

一般的に、リスクといえば、
失敗することや 損をすることを
思い浮かべるが・・・
本来 リスクとは 「 不確実性 」 を
表している。


人生の選択もしかり。
確実なことなど、どこにもないし、
約束されたものもない。

リスクをとるべきタイミングは 、
必ずあって、その時に如何なる対応が
可能かということがキーになる。


「 リスク 」を自分の味方にしてこそ、
大きな成果を手にすることができる。
そんな印象がするし・・・
リスクとリターンの本質的な関係を知り、
それを 意識的に 押さえたうえで、
常に歩みを進めていくことも大切だ。
そんな風に 感じることがしばしばある。





生活習慣の改善を!

2017年02月18日 | 出来事 -

ストレスを解消するため そのモヤモヤを
食事に向けていたのは事実だ。
運動不足も 認識している。


パンは大好きだ。
お気に入りのクリーミーメロンパン。
つい買ってしまう。




が・・・しばらくの間は、
糖質全般を 我慢しなければ!




また、仲良くしていた魚卵たちとも
暫しの間は サヨウナラだ。



悪玉コレステロールが良くないと
検診クリニックの先生に強く言われたが、
それほど言われると 不安になってしまう。



焼きたてのパン、炊きたてのご飯。 🍚
炭水化物を こよなく愛する私は、とても辛い!


今日も友人が、パンとクッキーを持参してくれたが、
ゴメンナサイをした。
「 持って帰って頂戴、ゴメンね 」と 失礼でも 断り、
同時に 憐れな気持ちがした。


これが ごく普通になるためには、
周囲に宣言を !
こうして明確に!!




ショッキングな暗殺事件

2017年02月17日 | 社会 -

この時代に 「 暗殺 」 なんて文字が 紙面に掲載され、
その詳細について報告され、検証されている事自体が、
正直に言うと・・・違和感がある。

毒殺や毒針、処刑等という言葉は、
半世紀以上前の時代を描いた歴史小説で よく読んだが、
21世紀の現代にも 存在していたのか、と。







日本社会は、世界の中でも 「 安全な国 」。

平和ボケと揶揄されても、心が 安心できる国は
ありがたいことである。


最近は、
痛ましい事件が増えた。
家族同士が蹴散らし合い 、傷つけ合い 、
トラブルになった ニュースを頻繁に聞く。


元都知事の想像を絶した公金の散財が露見しても、
彼が簡単に暗殺されたりしない国民性については、
穏やかな雰囲気を感じる。
おめでたいものさえ 感じるぐらいだ。

怒りの抗議デモも少なく、意見を主張することが
恥だと感じる世代もいる。

そんな日本 人、そして、日本!
ブラボーというべきか。



とにかく、
人が多い場所での毒殺 なんて、
実世界では ありえないことだと思っていた。

特殊訓練を受けた国家秘密機関の最高機密には
類似するようなケースがあるかもしれないが、
たいがいはマスメディアには載らないだろう。

自分の 平衡感覚が 揺らぐような不安、不信感、
それぐらいショッキングな事件だった。


日本は、これからも
限りなく 平和な国であって欲しい。




情報共有の大切さ

2017年02月16日 | 仕事 -


情報は共有することで、皆に その価値を
知らしめることができる。

自分自身の懐の中にしまったままでは、
他のメンバーに 「 貴重な情報の価値 」が
伝わっていない。


それは残念なことのように思うし、
時として、残念が残念を呼び込み、
貴重な成果を取りこぼす可能性もある。

言葉足らずで 情報共有ができなかったり、
時間が間に合わない というケースもある。
しかし一番大きな要因として考えられるのは、
情報を持っている人の判断・・・いわゆる
「 配慮なき伝達不足 」だ。

もし、自覚がなければ、更に 残念である。



リアルタイムで、その時にしか成し得ない事が
世の中には たくさんある。

「 時 」 は、逸してはいけない。

大したことではないと 思うのは危険な兆候!

この時代は、情報を いかに征していくのかが
大事なことなのだ。

こういうことさえも、気楽に
ブレストの中で 意見を共有しあえることは、
何よりも 快適だと思うんだけど、なぁ。




サヨウナラ 愛する麺よ

2017年02月14日 | 出来事 -

しばしの間、サヨウナラだ。

今日の検診で脂肪や炭水化物の摂取を
控えるように指導されてしまった。

毎週のように通っていた店が、
すぐに思い浮かんだ。


君のスープは、なかなか良い。
君の麺は、手打ちで 最高にシコシコだ。


何という切ない現実であろう。


我慢していた日々

2017年02月10日 | 自分 -
ずっと我慢してた。

我慢は苦ではない。
だから、ずっと
自分を殺して我慢していた。

理不尽なことが 続いても
変わらず我慢した。


そうしたら、突然 熱が出た。
知人に ストレスが原因だと言われ、
そんなことはないという気持ちはなく、
その通りだと思った。
交感神経が乱れているようだ。

これまでに こういう現象は 無く
当初は 未体験のインフルエンザを疑った。

しかし、翌朝には すっかり治癒し、
何事もなかったようだった。
熱も 平熱に下がり、まるで
キツネにつままれたようで、
嬉しくもあり、不思議でもあった。

やはり、ストレスだと思った。
突然に熱がでた その日は、
グッと耐え忍んだ出来事があったから・・・


人間にとって、
それも一般社会人にとって
我慢は必要だが、度を超えると
健康バランスを壊すことを
この身をもって体験した。


笑って暮らせること。
感謝の気持ちで過ごせること。
我慢ばかりの日々よりも
もっと素敵な人生があるはずだ。
そんなことを、つらつらと
考えている。





見返りのない心の込め方

2017年02月10日 | 言葉 -


大切なことは、
どれだけたくさんのことをしたのか ではなく、
どれだけ気持ちを込めたのか なのです。

< by マザーテレサ >




自分がしたことに対する見返りを求めず、
決して 過度に 期待をせずに、
ただ ただ 心を込めるのみです!


どうしたらいいのか、
何がいいのか、
そんなことは 全くわからない。

とにかく、念じて、心の中で繰り返すだけ!







共感的理解を超えた願い

2017年02月09日 | 出来事 -

病院のベッドに横たわり、点滴に繋がれている光景は、
これまで 嫌というほど目にしてきたので、
「 手術することになった 」と聞くと、その光景と
落ち込んだ患者の表情を 瞬時に想像するようになった。
というか、目に浮かぶようになってしまった。


カテーテルや、ナースコールボタン、
白いシーツに 真っ白い枕カバー、
大きなタオルを背中に敷いたベッド周りは、
忘れられない光景だ。



ガンなんだよ・・・

元気なうちに会いたいよ。



返事する言葉が見つからず、一瞬 凍りつく!

そういう感情を 自分の心の奥に秘め、
厳しい現実にも ずっと寄り添ってきたのに、
時として よくないことは 重なるものだ。


私のことではないが、
とても切ない現実と向き合っている人の心が
気になってしまう。
退院して2日後に 更に 試練が待っていた!

胸が張り裂けそうに 辛い気持ちが襲ってくる。

乗り越えてほしいと、心から思う。


プライドが高く、自分をしっかり持って
強い持論がある人ほど・・・
いざとなると 危なっかしいところがある。


応援だけしかできないことが もどかしい。
しかし、応援し続ける事しかできない私は、
精一杯 応援することにした。



意思確認は重要だ!

2017年02月07日 | 自分 -

「 87%位の確率で 期待して待ってるよ !」
そう私が言ったら、
「 78%位の確率だな。それぐらいだろう。」
と、シレっと返された。


自分が希望している事は、
実際に 実現して欲しいと思うものだ。
そのため、より都合の良い解釈で
自分勝手に理解し、その 内容を
事実として落とし込んでいることがある。
「 思い込み 」 と いうやつだ。



きちんと意思確認をしておかないと
後でトラブルに なりかねない。

人間関係においても、仕事の話でも、
ひとつのことを 同じ 「 共通認識 」で
皆と共有できれば 非常に快適である。
これは、思った以上に大切だ。

たとえば、人によっては 、
70%が及第点と言う人もいるし、
80%だと考える人もいるし、
90%だと主張する人もいるだろう。

人の感覚は、人それぞれ。
そのズレを埋めていくことが
大切なんだと思う。