「 人生 」 は 選択の連続!

2014年07月29日 | 出来事 -
新しい気分で、新しいネットワークを構築するためには、いつも
ちょっぴりの 出会い が必要で、その流れに乗れば・・・
自然と 「 自分にとってベターな方向へ導かれていく 」 ことが
時としてある。

そんな機運や雰囲気を感じ取ったら、飛び込む方に賭けたいのが
私の心意気・・・。

   


 人生は  ( birth )で始まり、( death )で終わる。
 その間にあるとは  choice ( 選択 ) だ。




新しい自分と出会うためにも、新しい何かにトライすることは、
重要なポイントではないだろうかと、常に感じている。

ニホンウナギ

2014年07月29日 | 環境 -
土用の丑の日は、「 うなぎ 」。

ニホンウナギ絶滅危惧種 に 指定されると・・・
日本の食卓事情は、多少なりとも 変わってくるだろう。

 国際自然保護連合(IUCN、本部スイス)は、
 絶滅の危機にある生物の情報を載せた「レッドリスト」最新版に、
 ニホンウナギを絶滅危惧種に指定した。
 環境省がまとめた日本版では2013年指定されており、
 上記の件により、今年は国際的にも “ 保護が必要な種 ” と認定!



実は・・・私の “ 最後の晩餐 ” として希望するメニューは
うなぎ なのに・・・。

    

これまでも、価格が高騰したり、美味しいうなぎが減って、
中国産の味気のない鰻が出回ったりして、私のウナギ愛好は
質が変わってきていた。

今後、シリアスになるのではないか と、ひそかに心配している。

できれば、一年に一度は、美味しいうなぎ を食べたいものだ。
しかし、ニホンウナギに関しては、様々な事情によって、現在、
需要と供給のバランスがこわれているのだろう。


ちなみに、うなぎの旬は、秋から冬。
美味しい時期には、蒲焼の匂いにつられて、突発的に
ふらふら・・・と、のれんを くぐっていたけれど、
将来的には ( それも ) ままならなくなるのだろうか。

大丈夫だと信じたいし、これからも食べ続けたいものだ。

夏は、水がわりに・・・

2014年07月24日 | 食事 -

このように水分をふくみ、食べごたえのある果物は、
夏にぴったりだ。

たっぷり汗をかいて起きた 早朝の一口 が、たまらない。


 というものは、自然が与えてくれた贈り物。

毎夏、このスイカのおかげで、水分補給が 充分に
できてるとも言える。

とにかく、おいしいんだもんねぇ。

生ぬるい意識と対峙して

2014年07月22日 | 仕事 -
公務員 という ひとくくりにするのは、非常に 申し訳ないと
思っているものの・・・今回は 許せないことに遭遇した。

公務員の方の 「 基本的 ( 初歩的 ) なミス 」 による事態だ。

過日、○○○区某出張所の次長から、謝罪の電話連絡をもらって、
私は 不手際の経緯と詳細について 確認作業して頂くよう要請した。



私が、納得いかないことは・・・
仕事に対する危機感のない姿勢  についてである。

謝罪中のご本人自ら、「 公務員だから、生ぬるい 」 と発言し、
私の怒りを伴った 「 理解できない気持ち 」 が噴出した。

仕事に対しての対価 をもらっている人であれば 誰でも、その義務を
怠ることなく 遂行するべきだ。
公務員であるかどうかなど、本来は関係ないのだけれど、
自らが それを 筆頭に 理由にあげるとは・・・ 。

 「 よく ご指摘をもらうので・・・ 」




日本の国民の税金で、安定した仕事を手にしている 公務員 だからこそ、
その自覚を持って、きちんと対応を怠らないでほしいと思う。

人間は 誰でもが ミスをする。
だから、何ら不可思議なことではないし、許せないことではない。

しかし、基本的な仕事に対する姿勢が 「 生ぬるい 」 というレベルから
スタートしていることに対しては、一個人としては許しがたい


立場にあぐらをかいている人や、 ( 自己完結して ) すぐ諦めてしまう人に対して、
私は 全く 共感しない。


そして、今回のように、その人から発せられる言葉の怖ろしさ・・・。
無防備に、自分の潜在意識から派生した理由は、日ごろの生活意識を連想させ、
私自身の感情を ゆさぶる。
ある意味では、自分が手にできないからこそ、羨ましさや嫉妬のような感情が
ふくまれているとも思う。
それを自覚したうえでも、やはり、職業として背負っているもの については
目をそらしてほしくはないものである。



公務員の人が全部、こんな意識で働いていたら・・・
この国の将来は、おそろしく不安だ。
そうでないことがわかっているからこそ、あえて言及する。
生ぬるい態度で仕事に向かうことに対しては、しっかりと意義を となえたい。



熱中症対策を万全に!

2014年07月20日 | ナンセンス -
昨年、熱中症で病院送りにされた私は、 また 再び
同じような症状 ( ? ふらふら、下痢、吐き気、嘔吐 ) に陥った。

4日ぐらいは無理をしないで、ゆったりと過ごしたが・・・
以下のことを実行したら、シャッキっとしたので、
ある程度は効果があったのかもしれない。
 ◎水分 (スポーツドリンクや補水液も含む ) を飲む
 ◎梅干を 一日に 3個食べる
 ◎味噌汁を 飲む
 ◎塩分を 取る


塩分 は、基本的に 「 塩 」 をそのまま舐めたのが初日、
二日目からは料理で使った。
きゅうりの塩もみとか、野菜を塩でもんで副菜に・・・。

昨日は、「 塩飴 」 なるものを購入したが、食べてみると
塩分より糖分が多いように感じた。
しかし、年長者や高齢者には向いているみたいな印象。

とにかく、今年は・・・病院送りに されないようにしたい。



先週のフラフラ感は無くなって、今日は早朝から体を動かした。
気持ちの良い朝シャワーで、連休を迎える。

灼熱疲労からの幻想

2014年07月18日 | 自分 -
久しぶりに、 をみた。

目覚める直前に経験する・・・もうろうとする意識の中で、
うつらうつらとしながらも、ちゃんと 寝ている自分 を 認識していたが・・・。


 
 階下に父の声を聞いた。
 日曜大工のようなことをしているようで、隣にいる誰かと笑い合っている。
 その楽しそうな声に、「下に降りよう」と瞬時に思ったのに、
 「 寝巻きから着替える服が決まらない 」 「 どれにしよう 」 と思案していると・・・


突 然、目 が 覚 め た 。



本当に、久しぶりの夢だったし、
とても生々しい感情が残っていたから・・・
目覚めると、いつものベッドの上に横たわっていた私は、
ほんの数秒だけ “ 理由のない涙 ” を 流した。




お盆を意識したから、こんな夢をみたのだろうか。
最近の熱帯地獄に対応するのに疲れていたからだろうか。

厳しい現実生活の狭間での幻想・・・。

現実世界では、日々、自分をある程度は殺し、折り合いをつけて、
時間をロスしてしまっている感じ ( 自己感覚 ) があるために、
無意識に “ 100% 快適な世界 ” を求めている自分がいる。






楽しそうに笑っていた父の声から想像すると、
おそらく 若くて 元気だった頃の雰囲気だった。
私としては、本当に 「 会いたかった 」 と、懐かしく感じた。

貴重な機会を、逃してしまったのは大きい。
瞬時の判断は、後をひく・・・。

たとえ うつつの夢の世界でも・・・。

大型台風 8号が直撃!

2014年07月09日 | 環境 -
台風 8号
今、「50年に一度の大雨」 とか 「過去最大の台風」 と
言われていて、沖縄の甚大な被害を(映像で)見ると、
本当に 怖い・・・。



雨雲は 九州から広がっているようで、明日の朝には
九州に上陸するらしい。
今回の台風は、進行やルートが変わるらしく、すでに
警報が出る前に避難をしている一人暮らしの高齢者がいて、
昔ながらの木造住宅で過ごす時間は不安だと思う。
土石流による死者や行方不明者がおり、ニュースには
気をつけていなければと思う。



このような 不安定な気象 を感じるようになって数年。
毎年のように起こる “ 新しい異常気象現象の出来事 ” に遭遇し、
原因を探っても、ゆっくりと進行していく 現実 の方が、はるかに
歩みは早いように感じる。

一言では表せられない異常気象や、突発的な地震など、
天災 」 のあれこれ・・・。
人は、この自然現象と、この地球上で暮らしている以上、
ずっと付き合って、折り合っていかなくてはならない。

どうしようもならない現実だけれど・・・
あらかじめ想定し、準備をしてから 安全をはかる方法は
いくらでもあるはずだ。

  

人間の住まいである地球のご機嫌を取る術を考察するのも
大切なことかもしれないとも思う。
遅い・・・ということはないはずで、何もしないよりは
何かをやれるなら 「 やるに 越したことはない 」。

全英テニス 男子決勝戦

2014年07月07日 | マイブーム -
勝者になるためのメンタル 」 について、
考えさせられた試合になった。

今年のウインブルドンは、フルセットになった。
勝者は、ジョコビッチだったが、ほとんど イーブンで
非常に面白く、手に汗握る試合となった。

 フェデラーは 準優勝   

ジョコビッチにとっても、フェデラーにとっても、
タイトルをとりたかったに違いない。
その想いは、おそらく非常に強かっただろう。

  フェデラーファンからすると、ウインブルドンは
  特別な舞台であり、次に優勝することがあれば・・・
  それは過去の偉大な歴史を塗り替えるほどの凄い事実!
  だからこそ、いつもよりも、興奮して、熱が入った。
  


国賓席や来賓席は、超豪華な顔ぶればかり・・・。


途中のブレイクポイントやラリーの後では、私は・・・
口から心臓が出てくるぐらいの感じがした。
本当に、競り合い、ブレークし合い、其々の持ち味で
勝負したが・・・
本当に、一言では語り尽くせない試合だった!

 

実況アナウンサーが、フェデラーを 32歳と 何度も
年齢について紹介していたが、あと一ヶ月で33歳だ。
それでも、たんたんと、厳しい局面でも、着実に盛り返して、
セット連取を重ねたフェデラーは、すごいプレイヤーで、
素晴らしいメンタルコントロールをする人だと感じた。

やはり、私にとって、彼は 最高のアスリート だ。

  

「来年、またお会いしましょう!」
そう言った 最後の彼のコメントを信じて、
また来年を楽しみに、一年を過ごそう!

準決勝の観戦が続く・・・

2014年07月05日 | マイブーム -
現在進行形の準決勝戦!
ブラジルW杯のあれやこれやも そうだが・・・。
今年のウインブルドン準決勝戦は、フェデラーが 圧勝で
ストレート勝ちした。
最後のアクションも、地味にこぶしを握って、いつもの
ガッツポーズだけで、余裕さえ感じてしまった。
錦織圭選手が崩せなかった ラオニッチ選手の猛烈サーブも
着実にリターンして、ブレークしていった。
今年の彼は、やはりちょっと違う・・・ぞ。 
先月のダブル双子誕生効果だろうか・・・。

 


今年は、ジョコビッチフェデラーという久しぶりの決勝戦!
なんとまぁ、面白げなメンツとなりました。



 ブラジルの準決勝戦は、ブラジルVsコロンビアが
 楽しみなのだが・・・今日は眠らないと・・・。
 ( 現在、夜中の2時30分 )
 準決勝第二戦目のライブ観戦が終わったところ也。


フェデラーの全英テニス2014 

2014年07月03日 | マイブーム -
ウインブルドンテニスが幕を開けて、心休まらず、
またもや 昨年同様に 「 波乱 」 が続いている。

たった今、ロジャー・フェデラーが、ベスト4を決めた。
同国スイスのバブリンカに競り勝って、準決勝進出だ。
スイス勢同士の対戦は、ウインブルドンでは初めてでは?!

   

もしも、錦織圭選手とラファエル・ナダルが順当勝ちを
していたら、その勝者との対戦だったのに・・・。
今年は、次世代の若手二人が、競り上がってきた。
なんとも予想と期待に反して、こういうことがあるから、
スポーツは面白い。


芝の王者 と讃えられていたフェデラーも、今年8/8で33歳。
10歳以上も若い選手と対戦するのは、なんともはや微妙だが、
とにかく今年は決勝戦まで行って欲しい。


フェデラーには、双子の女の子二人がいたけれど、
今年5月には ( またもや )双子の男の子二人を授かった。
試合を棄権してまで駆けつけた可愛い我が息子との邂逅は、
それはそれは・・・特別なものだったことだろう。
彼は、これで、双子ふた組の父親となった。
これもまた稀で、すごいことだ。 
子供を授かった年は活躍しているので、今年は期待ができる。


今年の全英のフェデラーは、黒のナイキマークのユニフォームで、
髪は少しのばしているから、風なんか吹いちゃったら・・・もう、
「 う~ん 」 と 少し唸って、言葉がでない。
体型も 歩き方も、フェデラーだから、美しい。
表情、 プレースタイル、 佇まいまで、「 美しい! 」。
今年の次戦と、決勝戦(?)は、記録しておこう。

集団自衛権 本日決定!

2014年07月01日 | 社会 -
残念ながら、私は 「 同じ日本人 」 でありながら、
安倍総理の説明発言を理解できない時がある。

ペルソナのような表情と相まって、抽象的で、ざっくりとした
言葉が続くために、その真意が読み取れないことがあり、
また同様に、正直に言うと理解できない時がある。
自分の中では、現実的なイメージが繋がっていかないからだ。

言葉遊びとまでは言わないし、そこまでの説得力はないが、
今回の自民党政権のあらゆる行動や対処方法については、
同調できない事実も多い。
変わらず、政治家の失言は多く、根底にある意識からして
庶民の我々とは違う感覚なのだと思い知らされる。



一国の総理大臣ともなれば、背負っているものは大きい。

以前のPKOの際も、決定を主導したのは自民党の彼らだし・・・
バブルという現象もまた、火種は彼らにあると思う。

日本の大事な指針が (知らぬ間に) 変えられていないように
私たちは 「 ことの流れ 」 を見守る必要が出てきた。

政界の決定に賛同でき、その説明に理解が伴えば・・・
このような不安を感じることはないし、
今後も、あるひとつの権限を任せることはできたかもしれない。
しかし、言語が同じであるにもかかわらず・・・
「理解できない部分が多い」「矛盾を感じてしまう発言だ」 と
感じてしまうのであれば、これは・・・問題ではないだろうか。



スポーツ観戦に浮かれ、寝不足に頭を抱えている場合ではない。
W杯に浮かれている間に、またもや自民党がやってくれた。
いや、やられちゃった・・・という表現が的確だろうか。

それでも、この国の平衡感覚がゆらぐことがなければ良いが、
影でなんらかの取り交わしがあったり、即効的な決議で
なしくずしにされてしまうのは、本当に いただけないことだ。
細かいことでも、わかりやすく報道してくれる機関とか、
何らかのチェック団体が発足することを願うばかりだ。
「 マスコミでは、完全に信頼できない 」 という部分も また、
非常に 切ない現実である。
気骨のあるジャーナリストは、どんどんと いなくなってきた。
この国の 「 おまわりさん 」 は、どこへ行ってしまったのだろう。