申し出書に捺印完了

2022年10月25日 | 出来事 -
しばらくの間、私を悩ませてきた案件が、
今日をもって「一区切り」がついたかもしれない。
書類にサインをして印を押したところだ。
もちろん、まだまだ踏まなければならない手順が
残っているものの・・・少しばかり安心した。

世の中が荒れている(?)からだろうか、
( 関係ないよね )
何故か手続きをすることが進まなかった。

どうしてこんな状態なのだろうと落胆する日々が、
はやく「過去」になってしまえばいいのに・・・。

元凶は、「だらしなく杜撰な担当者」だった。
このあたりは整理し、気持ちもクリアになったら
振り返れるかもしれない。

いつも、どこにでも、とっても簡単なことなのに、
「ホウレンソウ」ができない人がいる。

いつかすべてが終わったら記録に残そうと思う。



 追記:
 本当に物忘れが多い担当者!
 最終的な結果が届いたのが、
 2023年2月15日。
 「1か月ぐらいかかります」と
 説明されたが、4か月近くは
 かかっているではないか。
 なぜこんなにも時間がかかるのか…
 毎度のことだが、
 辟易する現状だった。


ARMY in BUSAN

2022年10月15日 | 人物 -
世界中が嘆いている・・・。



BTS
釜山でのコンサートライブ配信のサーバーダウンだ。


ここにも一人、午前中の11時から、たった今まで
weverse 」 にかじりついていた人がいる。

恵比寿に住んでいる友人と、ケータイをつなぎ、
会話しながら視聴方法を模索したが・・・
結局は撃沈した。


BTS 経済効果 には、本当に脱帽だ。
この数年で、はじめて5000万人近い人が
同時にストリーミングしている環境に出くわし、
視聴不可の嘆きを同時チャットで経験した。

すごいなぁ。



彼らが予告なしのトークライヴ配信を始めると、
ほんのしばらくしたら100万人が視聴をしている。
多い時には数分以内に400万人になることも・・・
世界の熱量がすごすぎて、本当にビックリしてしまう。



BTSは個性がたった稀なハイレベルグループだと思う。
メンバー7人がそれぞれの持ち味をもっているために、
補いあって相乗効果を生んでいる。
ダンスや歌のレベルも、他のアイドルグループの追随を
許さないぐらいだから、魅力的に感じてしまうのだ。
コロナ渦だからこそ沼ってしまった新規ファンも多い。

メッセージ色の強いBTSは、明らかに時代に後押しされている。


 

「 ブラウン神父 」

2022年10月13日 | マイブーム -
すごく恋しくなった時、
あの青春みなぎる時代を焦がれる時、
私は 「 ブラウン神父 」 を鑑賞する。


英国BBC制作のドラマで、田舎町の教会の司祭、
ブラウン神父が事件を解決していくという推理ドラマ。
時代が1950年代の設定であることと、
撮影場所が英国コッツウォルズであることが、
鑑賞を止められない理由だ。



懐かしくて、恋しい「 コッツウォルズ 」。
ハニーストーンの家々が並ぶ田舎町の風景が、
何ともいえない。
大好き!
景色を見ているだけで、心が落ち着いてくるのだ。


ドラマの内容はカトリック教会の司祭が主人公だし、
1950年代という・・・時代が時代だけに
私には理解不能なことがあまりにも多い。
原作もおそらく100年以上前に書かれたもので、
こればかりは仕方がなく、詳細には言及できない。

私が魅せられているのは、英国田舎町の風景!
景色の他、登場人物の服装、ロケ先の建物等を鑑賞し、
ただただ穏やかな気持ちになって・・・ベッドに入る。
それが、今年になってからのマイブーム!



BBCのドラマは、多種多様だ。
ストラトフォード・アポン・エイボンで撮影している
探偵ものドラマもある。

差し詰め「心の小旅行だ」と感じ、癒されながら、
鑑賞しているという感じだろうか・・・。





コッツウォルズの村の中には、観光向けの宿やショップが
たくさんあるものの・・・やはり、現代風自動車は浮いてしまう。
( ドラマに登場する自動車は古いタイプのデザイン )

そういう違和感が心地よかったりもするけれど、
英国の懐の大きさと 歴史に触れられる場所が・・・
私は大好きなのだと思う。

今夜も、ひとつ(1話)だけ鑑賞して
寝床につくことにしよう。



イライラする気分

2022年10月13日 | 雑感 -
誰にでもある「イライラ」。
自分でコントロールできるときもあれば、
辛い・悲しい・悔しいという気分がツラツラと・・・
頭の中を巡りめぐって忘れられなくて
気分転換もままならない時がある。

私の場合は、友達と無駄話をしたり、
美味しいものを食べに行ったりして
ただ「意味のない会話」に助けられていた。

それが・・・この数年は新型コロナウイルスのため、
(とにかく我慢することが増えてしまったので)
自分の「どうしようもない」という気分を処理できず、
翌日を迎える日々。

運動不足やストレスの多さも重なって
健康的な生活とは言いがたい。

誰にでもあるイライラ感だけど、
付き合い方が変わってきた。
社会の仕組みも、ニューノーマルとやらも絡み、
生きにくい生活だ。



今日も、「また再び」だ・・・。

どうして、こんな初歩的な凡ミスに振り回され、
待たされた挙句に、(立場的には全く違うのに)
自分が耐え忍ばなければならないのか。

昨今は、そういう機会が増えすぎた。



 リンゴはおいしい季節になった


ある程度のあきらめは必要だが、
正直に言ってしまえば、あきらめるのがシンドイ。
感情の起伏を受け入れるのが負担だから、
自分が傷つかないような制御機能が働くけれど、
あきらめたくないのがホンネなんだろう。

自分の心もキャッチできなくなったら、
切なくてたまらないので、とにかく、
元気をだしていくしかない・・・。

自分をだますかのように、わが感情と向き合い、
たいへんな不快指数のイライラ感を・・・まるで
なかったかのように暗示をかけてしまう方法。
何度も何度も繰り返して使える手立てではない。
あぁ~、大変な世の中になってしまったよ。

経済も人間も常識も、すべてが変わりつつある。