年度末のひと区切り!

2017年03月31日 | 出来事 -

暖かくなったと思ったのに、
冷たい雨が しとしと 降り、寒さが
ぶり返したみたいだ。


サクラを夢見て、フロアのみんな全員で
昼食は 仕出し屋さんから「 花見御膳 」を注文。
たくさんのおかずに お腹が満足し、
見ための美しさを感じながら、
雑談は 天候や自然の話題に流れていった。


お弁当に ついていた団子だけ 持ち帰り、
美味しい日本茶で 頂いた。





窓の雨、開けると吹き込む風・・・
微かに 戸惑う 立ち位置にも お別れの挨拶。

「よくがんばったね、今年度の私 ! 」


私ごとながら、
今年もまた、少しの変化があった。


春は、旅立ちの季節。
新しい芽を大事に育てることが
自然とできるようになる時期だ。


また、来年度には、少しの成長と変化を
期待したいと思う。

そして、健康!



帰りがけに、病気の叔母を見舞い、
かわいい花籠を持参したら、とても
喜んでくれた。
元気そうな明るい笑顔を見て、安心した。



平日の休みの過ごし方

2017年03月30日 | 出来事 -



春を感じる。

暖かな風。
着る服を考える感じ。



草花に 命の息吹を感じる。


友達が、京都 醍醐寺の桜の写真を
送ってくれた。

春、ホント 春だ・・・。



何気ない、評判の定食屋。
美味しい 出汁巻卵焼きが、
メインではないなんて・・・


お腹も心も満たされた一日。


今年度 最後の年休。 満足!

懐かしい人達との食事会

2017年03月29日 | 出来事 -

昨年所属していた仕事場のメンバーたちと会食。
たった一年なのに、それぞれの胸には
それぞれの思いが芽生え、
各自が それに準じた選択をしていた。

私自身も そういう一人である。

環境、思い、年齢、希望、経済的な事情・・・
人が何かを選択するときには、
様々な状況が 影響を与えるものだ。




海老アレルギーがある人の 目の前で
キノコと海老のチリトマトクリームソースを
注文してしまった。



同じアレルギー人間としての配慮よりも、
我が欲望が 勝ってしまった。



海老アレルギーがある人は、
レストランのメニューだけで オーダーし、
写真と違って 海老オンパレード に顔がくもった。
レストランでもアレルギー表示をするべき時が
将来的には来るだろうと感じる。
基本的に 写真と違うメニューが 大問題だが、
同時に 客としては確認をするべきだった。
単価の高い料理なら尚更 作り直しの強要は、
トラブルの基になるものだ。



それにしても、
一年が こんなに早いなんて!
久しぶりに会って、これからのことを
話し合うと 改めて気がつく事があり、
ひとつ ふたつ 感じるものである。

増えていく親戚の人数

2017年03月26日 | 出来事 -
私には、いとこが多い。

両親には 兄弟・ 姉妹がたくさんいたので、
ごくごく普通のことだ。
しかし、フルネームや住所だけではなく、
個人携帯の連絡先交換をした数は多くなかった。

ここにきて、増える親戚の数!

今朝、一人の従兄弟と長電話をした。
初めて話す従兄弟。
彼の母親に、私が頻繁に電話をして
愚痴を聞いてあげているからだ。
「 お礼を言いたい 」という主旨らしい。




それにしても
一年に一人平均で、いとこの連絡先がふえる。
今朝の従兄弟も、携帯電話番号と メールアドを
SMS で送ってきた。


私にとっては、悪いことではない。
自分の存在が親戚のためになっていると
思ってくれているのは有り難い。
小さな社会貢献になっているわけで・・・(笑)
私の交友関係が豊かになることも 何よりで、
いつの日か 私がお世話になる可能性もある。


世の中には、良い言葉がある。
「 困った時は おたがいさま 」

おたがいさま・・・なんだと思う。



「 幸 福 」を求める者

2017年03月24日 | 言葉 -

夢なき者は 理想なし。
理想なき者は 信念なし。
信念なき者は 計画なし。
計画なき者は 実行なし。
実行なき者は 成果なし。
成果なき者は 幸福なし。
ゆえに幸福を求むる者は 夢なかるべからず。

< by 渋沢栄一 : 実業家 >





渋沢氏は、「 日本の資本主義の父 」 と
呼ばれているらしい。

若い頃の無知な私が 初めて名前を見たのは、
どこかの温泉旅館の展示スペースだった。
書や著作、使われた遺品 などが並び、
なぜこれほど展示されているのか・・・と
かなり疑問に感じたものだ。
学校では、近代の教えがほとんどなく、
彼の名前を聞くことは皆無だった。

就職してから、日本経済を意識するような
立場になって初めて 多くの偉人・著名人を
知ることになるのだが・・・
私が彼の本を買う行為は 自然の流れだった。


この言葉は、身体に しみこんでくる。



観念



旬の野菜たっぷりスープ

2017年03月23日 | 食事 -

私は、一種類の野菜に火を入れ、
それをミキサーで 滑らかにして
「 野菜たっぷりのスープ 」をつくる。

今なら、ブロッコリーが好きだ。
甘みのある玉ねぎを入れたりして
数種類の野菜でつくるのも良い。

牛乳や豆乳は加えるが、昔のように
生クリームやバター等は 加えない。


シンプルな野菜中心のスープ。

どんな野菜でも大丈夫。
カリフラワー、パンプキン、等など。



↑ ↑ ↑
これは、人参!
乾燥パセリと黒胡椒をふって、
できあがり。

小さな人参を二本使用し、
おかわり分を残した。
トーストを仏風にスープに沈め、
いただくことが多い。


野菜は、負担にならない程度に
摂取する頻度を 増やしていくに限る。




基礎を見直して精進!

2017年03月22日 | 雑感 -
夕食を友人と約束した。
早めにレストランに着いたので、
神社にお参りし、おみくじを引いた。
中吉という、まあまあの記載!




池水に 
かげは さやかに 
うつれども 
手にとりがたき 冬の夜の月


< 神社のおみくじより >





水面に映る月が手に取れずとも
その月の美しさを味わうことはできる。

水面の月が とり難いといって
あきらめてしまうのは もったいない。

思うようにならないことなんて
人生には 山のようにある。

手にできない月を理由に苦しむなんて
全く本意ではない。
しかし、だからといって、最初から
諦めなければならないわけじゃない。
そんな世間離れしたような解釈があっても
いいだろう。


機が熟すのを待ち、準備をし、
努力するのは 自分の自由だ。



たとえ 前にすすめなくて
永く その場に立ち止まっていても、
内容が充実していればいいし、
すこしでも 成長していれば良い。

バカ正直なようだが、
どんな状況でも、
腐ることなく
努力できる自分でありたい。



お墓まいり

2017年03月20日 | 出来事 -

春分の日、
他人の皆様が普通にすることを
私もしました。

仏花を買って、先祖の御霊をお参りし、
お墓の掃除をしました。
仏壇にもシキビを備え、真ん中に
真っ赤なカーネーションを供えました。

花の存在感はすごく、生ある命の波動が
伝わる清々しさがあります。

お墓に備えた菊の蕾は、いつごろ開いて
くれるのでしょうか。



いつも、ご無沙汰で、ごめんなさい。

これからの日々が穏やかでありますように!
御先祖様の御霊が安らかでありますように!




おだやかな景色

2017年03月19日 | ナンセンス -

我が故郷の 橋には、
風情がある。
川にも、山にも、
風情がある。

郷愁というものだろうか。




人々の暮らしぶりも、実は
慎ましくて 美しい。

いつの日か、
見知らぬ 山あいの集落を
ゆっくり 歩いてまわりたいと
心から思っている。



盛夏にむけての準備

2017年03月19日 | 雑感 -
お彼岸の時期だ。
仏壇を思い浮かべている。

花が芽吹く頃、逝ってしまった人を
お彼岸という時期に 身近に感じる。

昨年の暑さを感じ、今年の夏は
快適な方法を考えたい。

仏壇に備える花を
ブリザードフラワーにしようかと
真面目に考慮中だ。
生花の値段もそうだが、そういうことより、
熱中症で疲れ果てていた時に、仏壇に
花が絶えるのが申し訳なく思えて
とても 辛かったからだ。
もちろん生花を備えられるし、
何らかの理由で花屋に行けない時は
ブリザードフラワーを手向けられれば
より快適になる。

今、様々なアレンジメントをリサーチし、
値段とともに 考えあぐねている。

今年の夏も、きっと暑いだろう。
そのための準備だ。



ストレスと格闘中の人

2017年03月18日 | 出来事 -

自分では どうしようもならないことを
気が遠くなるほどの時間をかけて
一人で その背中に背負ってきた人がいる。

救急車に乗り込み、病院で治療を受け、
万全ではない体調で 横たわっていた人に
会いに行った。



原因は、「 ストレス 」。
内臓は悪くはなく、ストレスだけのために、
救急車に 乗らなければならなかったようだ。

言葉にすると 簡単だが、
「 ストレス 」 というものは 厄介だ。

人間の 脳は、考えることをやめず、
どうしようもない解決不可能な事でさえ
ずっと考え続けている。
そして、ストレス過多になり、身体に
変調がくるまで働いてしまうのだ。



二時間と言う時間をかけ、ゆっくりと
心の底にあるものを 聴き取っていった。

話すだけで・・・
吐き出すだけで・・・
楽になることもあるはずだ。
私には、できることに限界があるから、
聴くことだけに徹して 向き合った。

気持ちは、痛いほど理解できる。
あとは 泪がかわくまで
ただ そばにいるだけだった。


私にとっても、人と つながることは
意味があることだ。
だから、できるだけの 心配りをして
応援していきたいと感じた。

今日の私は、私自身じゃなくて、
まるでメンターのような役割だったが、
実際は 雑念だらけの若輩者だった。

一日もはやく、元気になってほしい。




誤解を招く「 御礼の品 」

2017年03月17日 | 出来事 -

職場を後にしたら、突然 呼び止められ、
チョコレートを渡された。

かなり年下の男性からのプレゼント。




「 なにですか。
私のこと、すきなんですかぁ? 」

バレンタインデーにかけて
ちょっと茶化してしまいました!
ごめんなさい。


当然わかってはいたが、私も気恥ずかしく、
笑の方向へ持っていったわけだ。

「 恥ずかしいので しまって下さい 」
そう一言 呟いて、彼は理由を教えてくれた。
「 昨年 大変お世話になりました。
お礼を言う機会がなくて・・・ 」

ありがたく頂戴したけれど、
このような何気ないことに 心が喜ぶ年齢に
差し掛かってきたようだ。


感謝の気持ちや 御礼を表現する形は
様々だけれど・・・
どのような表現方法であっても、
適応できる経験がついたと言うことか。

いただいた気持ちは、そのまま受け取り、
自分の中でありがたく味わっている。




もう食べちゃった!
スイーツに 飢えていたんだ。





海鮮料理店の昼定食

2017年03月15日 | 食事 -

食事は、日々の楽しみです。
友人と昼ランチをしましたが、
何気ない大衆海鮮食堂の昼定食には、
鮮度の良い鯛の刺身が三切れ。



デザートは みかんゼリー、
野菜満載の家庭料理が盛りだくさん!

コロッケの背後には、焼きそばが隠れ、
豚肉がふんだんに使われていました。
ご飯 ・味噌汁・茶碗蒸しも付いて、
これで 約750〜850円。

大食の男性も満足する昼定食でした。




前夜、約10名で行った小洒落たレストラン。
皆のフルコースの不満は量のバランス。
スープなどは、スプーンで三回って?
普通に食べたら スプーン二回って?
少なすぎるよね。
スープといえども 味わう量ではないでしょう。
8品目でも、なんだか物足りない感じが
ずっと続くのは、よろしくないですねぇ。
心が 満たされない。


これは オマールエビ。
とりあえず 美味しかったのだけど、
人の満足感の矛先は 色々です。
待たされすぎたのも 良くなかったようで・・・

素敵な酔っぱらいさんの話に 華がさいて
盛り上がりましたが、やはり、
食事は 気を遣わないメンバーと ゆっくり
食べたいものです。
コース料金だって、非常に高い割には、
スープがスプーン2杯はないですね (笑)。



前夜に夜遅くまで ダラダラと 食べながらも、
朝早く起きた今日は、良いことがひとつだけ
ありました。
早起きの御褒美だと感じることにしました。




憧れの「 未来の新車 」

2017年03月09日 | 出来事 -

簡単じゃない。
新車に 乗り換えるなんて不可!

自分の中で、あるラインがあって、
どうせ買うなら、やはり、
此れと アレと この機能は 欲しい と
そう感じるから、余計に 遠のく。

そして、できれば燃費の良い車が良い。


あと2年我慢しようと 我慢し、
また2年我慢することにした。



車検終了後の愛車は、こころなしか、
ハンドルが 軽い気がする。


たとえ 気のせいでも、
今は こういうことに 満足するように
しようと思っている。



オイルヒーター 購入!

2017年03月08日 | 出来事 -

過日、パネルヒーターが 壊れ、
値段が安いうちに、そして、
買うチャンスを逸さないように と、
オイルヒーターを購入してしまった。


エアコンの乾燥が 苦手になったし、
かつては高価格だったオイルヒーターの
電気代が コストダウンした事実が、
決心することを後押しした。

届いて、開封し、通電!




まだ、様子は わからないが、
夜中の快適温度が維持できれば
それでいい。


あったかい ・・・。