でぇ~っかい 「 椎茸 」

2015年09月30日 | 食事 -

肉厚で、ジューシー!  味は いかにも “ 椎茸している ”。

大ぶりなので、メガネと一緒に 撮影してみた。



これは、200円。   ひと袋に、5個か6個は入っている。

一般市場の大量生産ではないから、
旬というものがあり、夏には食べられない。
春と秋だけの恵み!


車で、いくつかの野菜を売りに来る人々の・・・
私が いちおしの 「 椎 茸 」 。

自然栽培 だからこその 味わい がある。


プレートで お肉たちと一緒にならべると、
友人は 「 椎茸 」 を 必ず リピートする。
肉よりも、しいたけから売れていくのだ。
焼く時は、必ず 白い部分を 上にして 焼く。
旨みが逃げないため・・・。
もちろん、食べる前の日光浴も効果あり。
調理前に、1時間ぐらいは 椎茸の裏を上にして 日光 に あてる。
すると、成分が ビタミンDに変化して、うまみが増す。


この椎茸は、本当に 美味しい。

「 灯台下暗し 」

2015年09月20日 | 言葉 -

自分にとって “ 身近なこと ” は、 
気付かなかったり、わからなかったり、
見落としがちなことのたとえ
である。

「灯台下暗し」


自分の中から起こってくる感情や
何かが起きたことに対する反応についても、
全く似たようなことを感じる時がある。
「灯台下暗し!」
他人から伝わってくる印象、一時の気分、
そういう断片についても 同様のことが言える。

    
根源的なことに少しでもイメージを羽ばたかせると、
灯台の下が暗くても、多少は見えるのかもしれないけれど・・・。


     


空気があるのが当然だ と
     感じるように、
水道の蛇口をひねると水が出るのが当然だ と
      感じるように、
この豊かな自然を持つ大地の素晴らしさを当然だ と
     感じている。


    当然 じゃないのに ・・・


「松」の見事な枝ぶり

2015年09月20日 | 雑感 -



は、日本人と密接な関係にある樹木だと思う。

象徴的な海岸線に植わっていたり・・・
家の玄関先に、美しく刈り込まれた松を植えて、
数十年にわたって 育てたりしている。


昨日も、剪定していた植木屋さんを 数人見かけた。
シルバーウイークだから、おウチもお色直しなのだろうか。

植木屋さんが苦労するのも 松だと聞く。

          


松茸は、その名のごとく、松からの恵み。


古来からの歴史があることで、日本人が好み続ける木。

しかし、盆栽同様、美しい枝ぶりに創り込むまでには、
相当の時間が必要だ。


「 安保法案 」 反対デモ

2015年09月16日 | 社会 -

多様性 を謳う世の中なれど・・・
法案に関しては、少数派が多数派を飲み込むのは、基本的に
オカシイ話である。


     


現在、三分の二の国民が 安保法案に反対しており、
八割以上の国民が 説明を求めている。

     充分な説明をせず、議論に関しても時間足らずだ。

そういう 民意 を無視して、法案が通ることになれば、
日本は 民主主義国家ではなくなってしまう・・・。


    


今夜のニュースでは、国会議事堂前に広がる国民の姿から、
必死な気持ちが伝わってきた。


そもそも、法律専門家が ・・・ あれだけ 「 違憲である 」 と
言っていたのに、何故このような流れになってしまうのか。
八割以上の専門家が 「 違憲だ 」 という意見なのに・・・。
                ( ダジャレじゃないよ )


このような状況になるまで、放置していたマスコミ関係者や、
報道の現場担当者、文化人、ジャーナリストにも、
しっかりと 罪はあると思う。
より切実に、丁寧に、わかりやすく、もっと 国民目線で
伝えて欲しかったし、
はからずとも  ( 多少なりとも ) その義務があったと思うからだ。 


ここまでくると無関心ではいられない状況になってきて、
日本の未来 と、日本独自の 憲法を守ろうとする意識
どんどんと膨れ上がっている。

抗議デモは、安全保障関連法案に対する国民の意思表示である。
それを完全に無視するような内閣は、非常に 鳥肌がたつほど
恐ろしい雰囲気を感じる。



明日には・・・
大人しいと思われている 日本人の抗議デモ姿 が、
世界中に流れていくのだろう。
それもまた、アイディンティーの一つの側面であり、
我が民族の素晴らしさだ。

成るようになる とはいえ、無関心ではいられない。


阿蘇山が爆発的噴火!

2015年09月14日 | 社会 -
ええ~、阿蘇山が噴火したぁ!

午後一番に、響き渡った “ 驚いたような声 ”。
その言葉で、皆が一斉に ネットでニュースチェックを始めた。

まさかぁ、そんなことがぁー。 」

修学旅行で訪れた阿蘇山 と、草千里 の美しさが、
おぼろげに思い出され・・・
黒い噴煙の写真が嘘のようだった。



今日は、全米オープンテニス決勝戦。
雨で試合開始時間が延びて・・・
フェデラーは、 また ジョコビッチに敗れた。
その個人的な大ショックを、一機に 打ち消すような
衝撃的なニュースだった。



日々、荒れて、荒れて、日本列島のマグマが ぐつぐつと
活動を始めているようだ。
幾つかの場所で、着実に 息を吹き返したゴジラのように
噴火が続いている。


日本列島の至る場所で、大きな出来事が起こっているのだ。
そんな現象が続く・・・。




日々膨れ上がってきた人びとの輪は、
安保法案をめぐって、国会前に デモとして 5万人も集まり、
それは 同時に 全国規模で 広がっている。
これも また、説明責任を果たさずして、法案成立に向かう
現政権へ向けた 国民の 心のマグマ が噴出してきているようだ。

因果関係はなくとも、それを感じるような偶然性はある。

現在の日本は荒れている。
政治も、社会も、自然も・・・。

人びとの 穏やかな暮らし が 脅かされることは、快くない。
しかし、一般国民に できることには限りがある。
地球そのものが 有限であるように・・・。



「 自然の脅威 」

2015年09月13日 | 環境 -

時として、「 自然 」 は人間の想像を超えて、脅威 となる。

脅威 というよりも、「 自然の猛威 」 というべきか・・・。

元来 「 異常気象 」 と言えば、30年に一度の現象を
表したものだが、今や全く稀有なことではなくなった。
豪雨・土砂崩れ・熱波・洪水・竜巻などの自然災害 が、
頻繁に起こるようになった。
さらに、これらに 地震 が 加わる。

人間の知恵や力が、到底 及ぶことはできない現実だ。




鬼怒川には、大きな被害が あった。
堤防が決壊して、街に濁流が流れ込んで、
温泉街や ホテル・旅館にも 甚大な被害が・・・。

思い返せば、鬼怒川温泉には 何度も行った。
川沿いのホテルに泊まり、部屋のベランダから
身を乗り出して、渓流を眺めながら過ごしたものだ。
早朝、目覚めると・・・野生のサルが餌を求めて
ベランダを歩いていて、ビックリ!
そんな和やかな思い出が 詰まった場所だ。



昨日、仕事でお会いした方の自宅は 床上浸水して、
一晩 “ 避難所 ( 体育館 )” で過ごしたらしい。
スーツも、仕事の資料もないまま 急いで避難したので、
“ 今日は大丈夫だろうか ” と心配されたそうだ。
「 一晩をあかした後で、自宅に帰ったら、今日
着てくるつもりで選んだスーツが 高い場所に
引っ掛けてあったんです。
 だから、このスーツは助かったんですよ。」
そう言いながら、苦笑された。
浸水は、腰辺りまできていたそうだ。

命が助かり、家が倒壊していないことに言及しても
おそらく 慰めの言葉にもならないと思った。
明るい方だったけれど、自然災害は 本当に厳しい。
おそらく、帰宅後は 大掃除が待っていることだろう。



被害に遭われた方々に、お見舞いの気持ちが強くなり、
それと同時に芽生えてきたのは、自分自身のことだ。
日々 とらわれている悩みが、とても小さく感じる。
あれも、これも・・・そう思いながら、負担に感じて、
日常を過ごしている私自身が 恥ずかしくなった。

    

そして、すっかり忘れていた “ 感情の断片 ” や
その “ 背景 ” を、再び思い出させてくれた。

私は、何度も 何度も、「 自然の脅威 」 に触れたし、
被害にあったこともある。
あの辛さや厳しさは、たとえようがない。



「 自然 」 は、もともと、そういうものである。

そういうものであることを、
改めて思い知る。



カレーは香辛料のバランス!

2015年09月05日 | 食事 -


この 「 カレーうどん 」 は、
ぴりりと辛く、舌の先が少しだけひりひりする。
香辛料のバランスが独特なルーが 特徴的で、
とにかく美味しかった。


私の密かな お気に入りで、
時々 訪れていた店だったが、
突然 閉店していた。

こういうことは、これまで 何度も 経験してきた。

もう二度と食べられないもの・・・。
そんな感じがする 独特な味や 思い出の味。


このカレーうどんは、手打ち麺が美味しくて、
野菜やお肉もたっぷり入っている上に、
カレールーがとにかく美味しかったなぁ。



正直、かなりショック・・・ですょ。



   今日も明日も(おかげさまで)お仕事デス。
   今日のランチは、蕎麦屋で「せいろそばと親子丼のセット」。
   麺好きの私の夕食は、上記のカレーうどんを模して、
   自炊のカレーうどんでした。
   香辛料のバランスが真似出来ない・・・。
   だから、かなり あの味が恋しい。
 

東京2020オリンピック

2015年09月01日 | 社会 -

「東京オリンピック」のロゴが使用中止になった。


今日、突然の報道に・・・複雑な心情が禁じえない。
東京2020オリンピックのパートナーとして、多くの企業が
決定しており、このエンブレムもたくさん使用されている。
チラシ、パネル、のぼり、など・・・。
それらの印刷物や啓発物品は、どうなるのだろう。

今までに制作されたロゴ関係の総額を公にしてほしいものだ。




過日、「国立競技場」の着工デザインが見直しになった。


屋根だけの制作費が980億円となり、あの東京ドームが最低でも
二つは制作できる費用が計上されていた。  (屋根だけの費用でだょん)




東京2020オリンピック 準備開始 当初から
上記のような “ つまづいたような現実 ” が続き、
次々に明らかになる状況に、口がふさがらなくなった。

本来 デザイナーに幾らのギャランティが支払われていて、
見直しをしたり、契約形態を変更することで・・・
いくらの金額が 違約金として 支払われるのだろうか。
報道で言われている金額は、膨大な額だ。

デザイン以外にも、すでに契約を交わしている建設企業や
多種多様な団体は たくさんあるだろう。







日本という国は、穏やかな雰囲気がして、親切な人が多く、
規律を守り、真面目な国民性だと思う。

しかし、その反面・・・ 
「 平和ボケだ 」 と言われることも多く、はっきりと
意見を主張できない人々が多く見受けられる。
これも、国民性だろうか。

責任を取りたがらず、厳しい最終決定をしたがらないし、
問題を先送りにしたがる傾向がある。
先送りしたって、たった少しの期間なのに・・・。

腹のくくりが弱いというイメージの政治家も多い。



ナイーブで細やかな神経は、素晴らしい結果を産むが、
短所として前面に出た場合は、救いようがない泥沼に入る。




東京2020オリンピック には、期待をかけている国民が多い。
楽しみにしているから、芳しくないニュースを見るのは辛いものだ。

私は、生ぬるい関係者の対応と、経緯にまつわる説明が不明瞭で、
まどろっこしさを感じる。
また、使用金額の額の貴重さを思い知ってほしい と感じてしまう。

日本には、現状、どれぐらの借金があるのか 忘れてはいないはずだ。



今後、明確なリーダーシップがとれる人材が、舵をとってくれることを
心から 期待している。


The SuShi 「 寿司 」

2015年09月01日 | 食事 -

今日のランチサービスセットは、
いつも食べられないぐらいの量がある 寿司
ぺろりん と 頂戴いたしました!


時々、通っている寿司屋さんです。

大椀のカニ味噌汁、海老サラダ、小鉢(マグロの煮付け)、フルーツが、
しっかりとセットになっている 豪華な 「 寿司ランチサービス 」






美味しかった 」 と 感じることが 何より嬉しい!

全く 「 感謝・感激 」 だった。





しばらくの間・・・
熱中症もどきの症状が完全にとれなかったので、
経口補水液を 日々飲み続けて・・・ やっと、
徐々に回復に向かってきたようだ。

本来「熱中症」は、2~3日で治るものではない。

頭ふらふら、むかむか、お腹ピーピーになったら、
しばらくの間は 食事に気をつけて、油分を控え、
消化の良いメニューを食するべし!