サクラの見頃を逃さず!

2015年03月31日 | 出来事 -
これは、わずか一週間前の ・・・ 桜 の「 つぼみ 」。

 


暖かくなった印象が、桜を開花させ・・・
人々に楽しい時間をもたらしている。

たった二時間ちょっとの時間だったけれど、
ぼぉ~っと出来たから、すごく良かった!

  


また来たいと思っていても、来れないこともある。
また見たいと思っていても、散ってしまうことも・・・。


だから、つぼみがある内から、何度でも
でかけていく・・・。

実際、楽しいから、出かけていく。

お花見 というよりも、日本人だなぁ と 感じる。

ロンドンで見あげたソメイヨシノにも、
すごく感動したということは・・・
やはり、サクラ に反応しているからだ。

  

日本人としてのDNA ではないか と 感じるぐらいだ。



ハリルジャパン 二戦目!

2015年03月31日 | マイブーム -
今夜、ウズベキスタン戦で、大勝をしました。

スタメンがいないこと。
競争をすることによって、固定海外メンバー以外に、
若い日本のJリーグの星たちが、輝いた試合!

22歳とは、若いけれど・・・
すでにアスリートとしては、いい時期と言えます。
若手が中堅や海外組に気を遣わず、いい意味で、
連携できる雰囲気は最高だと思います。
Jリーグの底上げにも繋がります。

常に、コンディションの良いメンバーを使うこと。
覇気・やる気・根気と根性が、このまま・・ずっと
いい形で、全員が一体化した状態で継続してほしい。

とても、メンバー全員のチーム雰囲気が良くて、
「団結力」「求心力」「チームプレー」という言葉が
浮かんでくるような印象がします。
スタートとしては、最善の一歩だと感じます。




これまで、あまりにもスター性に偏った編成があり、
ハリルジャパンのような躍動的な日本代表の姿は、
見えずらかったように感じます。

監督の引き出しの多さは、まだ不明なれど・・・
チーム同様、可能性を多く感じた二試合でした。

面白い日本代表、新生サムライブルーが出来上がると
信じて、応援していきましょう。

PCデスクトップの壁紙作成!

2015年03月30日 | マイブーム -
PCのデスクトップ壁紙:画像づくりをしている。

○○バージョンとか、 △△△バージョンとかがあり、
いろいろと楽しい。

次のハリルジャパンの試合に合わせて、また・・・
新しいデスクトップ壁紙を作成した。



 明日に向けて、香川真司バージョンだ。

  マンU時代のハットトリック写真と、
  初期ドル時代の写真と、最近のドル写真、
  そして、代表チームでの写真を使って作成!
  いろいろな写真を選んだり、配置を変え、
  背景色を変えてみたりして、作成する。



飽きるまでの数日間は、これで・・・いくョ。

また、▽▲▽バージョンに、すぐに変えてしまうだろうが、
壁紙をつくることが、何よりも大切。

面倒なメールチェックや 書類作成を控えた作業前に、
こうして楽しい写真を見ることで、アドレナリンがでる。
やる気が、少しでも膨らんでくる。
「牛にとっての赤」みたいなものだネ。

精神疾患者の突飛行動

2015年03月29日 | 雑感 -
数日前に、ルフトハンザ航空機が墜落し、150名の命が
奪われたが、その中には 日本人二名も含まれていた。

その原因が、副操縦士がコックピットに立てこもり、
意図的に航空機を墜落させた
という現実が発表され、
スペインもフランスもドイツも、日本でも・・・
おそらく世界中が驚いている。

副操縦士のテロ行為を疑ったが、ボイスレコーダー解析と、
家宅捜索で判明したのは、自殺 ( うつ病 ) だということ。
報道では 「 殺人行為 」 という解釈がなされている。

これまで、このような要因で、航空機が墜落した事故を
私は知らない。



だからと言って、 「 うつ病 」 に侵された患者が全て
恐ろしいことをするわけではないし、「 必ず治癒する
病気である 」 というのは正しい認識だけれど・・・、
再発したり、慢性化したり、少しのことで揺らいだり、
そういう危なげな経緯をふむ人がいるのは 事実だ。






かつて、私は、経験豊富な精神科医から話を聞いた。

 精神疾患に かかったことのない人は、
 この世の中には いない。

 100人の内で、100人全員が 精神疾患を経験済だ。
 眠れないほどの悩みを抱えたり、軽いノイローゼや、
 不安症などは、治療しないでも 自然治癒している。
 そういう人を含めると、すべての人が経験しているのだ。





今回の副操縦士のような出来事は、今後も発生する可能性が
耐えることがないと思う。
産業医から 「 仕事をやめ、休みなさい 」 と診断されても、
本人が抵抗感を示したり、会社側が後任人事をケアできず、
無理に 働かせているケースも多いと 聞く。


現在の社会環境は、容易に “ 心のバランスを壊す ” 。
そんな可能性をはらんだ 条件優先の構造 をしている。


民法で、精神疾患者の労働に関することが設定されても、
まだまだ意識は低いのかもしれない。

都会の悲劇的な自殺行為が減らない要因を、あらためて
克明に検証するべき時期がくるのではないかとも感じる。



悩ましい事故や、ショックなニュースを耳にすると・・・
そのことが頭から離れないことがある。
しかし、それは・・・ 自分にとっては良くないから、
つとめて 明るい気分で 楽しいことをして、
自分の気持ちをコントロールしなければ、何かに・・・
ひっぱられそうで怖い。 
そんな気分が ないわけではない。
そういう影響を受けて、どんどんと変化していった研究結果が アメリカにはある。



現代社会では、誰もが皆、急に 「 うつ病 」 になる可能性が
あるのではないかと 感じている。
それは、まるで、突然発病する 「 花粉症 」 のように・・・。

気分転換の美容院

2015年03月29日 | 出来事 -
少し前というのも正確ではないが・・・
ひどいサービスの美容院へ行ってしまった。

細かくは省くとして、支払いのカウンターで、
あまりにも酷いので、私は担当者に尋ねた。
「キャリアは、どれぐらいですか?」
「一人でカットを はじめてから、ほぼ一年です」

やはり・・・ と、落胆して、言葉にならなかった。

確認なしに切られた 10㎝以上の髪 は、もう・・・
戻ってはこない。
( まぁ、それに関しては、あまり執着はなかったがぁ、)
スタイリングに満足していなかったので、
今日は 別の美容院を 予約して、 出かけた。

今日は、シャンプー、トリートメントも綿密にして、
カットをしてもらった。

同じ所要時間が 150分でも、全く違うサービスである。
また、同じように、同じひとりの人に 担当してもらったが、
これだけ違うのかと ・・・「 経験 」というものの
大きさを感じ取ることとなった。


どんな仕事にも言えることだが、
相手の気持ちを優先した 「 細やかなサービス 」 は、
本当に大切なものだ。

少し前のキャリア一年の彼女は、基本的なことも
全くできなかったので、よくぞ一人で担当させるなぁ~と
( 担当者よりも ) 経営者のやり方に疑問を感じた。




今日の私は、気分転換で出かけたが・・・
まるで、日本人形のような髪型になって・・・
自分では 「 若くなった 」 という印象!
知人二人が、我が家に来たが、
やはり、気が付いてくれた。
髪、切ったの?


そう、また、切っちゃったもんネェ!

新生 「 サムライブルー 」

2015年03月26日 | マイブーム -
身体が痛い ・・・。  ( 筋肉痛だぁ! )
そんなことを感じながら、今も 一生懸命に 働き続けている
ある高齢者夫婦を 見ていると、自然と感じることがある。

楽な方へ、楽な方へと進んでいけば・・・
本人たちは おそらく楽だろう。

けれど、楽な選択ばかりをしていては、
成長がないし、進化もない。




とにかく、辛いことを 何でもしっかりと 自分自身が
受け止めて、決して 後ろを向かず、生きていけば・・・
最後には 「 大きなもの 」 か、 「 大切なもの 」 が
残るのではないか と 思う。


考え方の違いで、人生の景色なんて、
大きく変わってくるものだ。







※ これ・・・なんか良い写真だなぁ・・・と、思う。

    「 復 活 」 と、煩いマスコミを横目に、
     マイペースで、日本代表戦を乗り切っておくれ!

   明日は、楽しみにしている。


大学病院の病棟って・・・

2015年03月25日 | 出来事 -
美しい最新設備の病棟が多い中、ぶらぶら歩いていると ・・・
突然タイムスリップしたような風景と 出くわす。
それが、大学病院の病棟である。




何かな?  この白いパイプは・・・。

昭和のにおい が するョ。


私の驚異の 「 親知らず 」 は、結局 抜かないことになった。
ばかでかすぎるらしいし、神経どころか、骨とも繋がって、
面倒なことになるようだ。

半年間、大学病院の歯科医が検討し、個々の意見が交錯し ・・・
「 抜く or 抜かない 」 で、方針がモメモメ状態になったが、
抜いた時のリスクがあるため、様子を見ようというのが一番だ。

その後、今月中旬になって 最終的に 抜かない と決まったらしい。

このまま ・・・ 抜かずにいけるのかどうかもわからないが、
とりあえず、前回と今回の治療方針としては、そうらしい。







大学病院に歯科治療に行く前に、決まって サンドウィッチを
食べることが多い。 
なじみの店ができた。  ここは ・・・ 居酒屋じゃないが、
店を出るときには、「 いってらっしゃい! 」 と声がかかる。

妙に やわらかいパンと、豊富なサンドの中身が 魅力的!
そして、薫り高い珈琲が 素晴らしいので、よく通っている。
たくさんの量の野菜が ( サラダ ) セットとしてサーブされる。
その 「 ドレッシング 」 が個性的で、どこのスーパーにもある
業務用ではないのが 何気に嬉しい。
こういう 「 ささやかな喜び 」 は、私の グルテン依存症
呼び覚ますが ・・・ 脳が満足することが 大切なことだ。

今日も、「 おいしかったョ 」。

不健康な人間関係

2015年03月22日 | 出来事 -
数年前に私は・・・、うつ病の上司が原因となって、
大きな問題を抱えたことがあった。
その人の状態は、最悪で ( 妄想までいっていたので )、
周囲は完全に困惑していたが・・・。

今回は、その片鱗のような境遇に 埋没してしまった時間を
過ごしてしまい、 ( 結局 ) それは 数か月に及んだ・・・。



一般論として・・・
うつ病患者らしき人は、時々、興味深い行動や 言動を
平然と行うことが多いので、心身が固まることがある。

私の場合は、ある人が 「 この世は、まぼろし・・・ 」 と、
うつろな目をして つぶやかれたことから始まった。
芸術的な観点からすると、そういう解釈もあるが・・・。


そういう人たちの多くは、「 周囲のものが自分を中心に
存在しているという環境を求める 」 傾向があるらしい。
そういう雰囲気や、そういう状態を保持していれば、
うつ病患者は 好調であるらしい。
実際、それはそうかもしれない ・・・ と 思う。


私の近くにいた 「 その人 」 は、否定されることを
極度に嫌い、自分の考えを 周囲に 強く押し付けてきた。
自我が強く、個性もしっかりとあって、魅力的だけれど、
“ むせかえるような雰囲気 ” を持った人だった・・・。
また、突然 仕事現場から 消えるので、 度肝を抜かれる!

確実に病気だとは言わなかったし、私も確認しなかったが、
なんとなく、( 微妙に ) 強い波動を感じてしまった。
超常現象に 過剰に 傾倒して、常にマインドが常識的な世界から
逸脱していたので、そういう印象を抱かせたのかもしれない。
とにかく、それらしき要因は、幾つも存在していた・・・。



 


もともと何らかの根をもっている精神疾患者は、通常は・・・
明るく過ごしていても、何事にも 喪失した感覚
無意味感 を持つために、すべての出来事を悪いように
とらえたり、安易に プレッシャーに感じたりする。
「 ここぞ! 」 という時に、毅然とした覚悟を決めた行動をしたり、
自分から率先して前を向いて進むことを したりはしない。



私は、「 生きる 」 ということに、意味を感じている。
だから、あえて 自分との違いにも気が付くし・・・
違和感を持つことによって、うつ病患者的発想
かぎわけられるのかもしれないと思う。




まず基本的には、病気なのだから、仕方がないと思う。
ただ、現状を知ることと、それを皆が分かち合って、
サポートしなければ、再生することは難しい。
特に、仕事関係の間柄であれば、なおさらである。

私が経験した現場では、あまりにも長い時間が経たため、
「 触らないようにしよう 」 という雰囲気があった。
それは、個人的に、いかがなものかと思う。
強い個性を 偏狭に 押し付けてくる人と、自己喪失論者の
ような人が一緒にいると、 其々の特徴が 強くなる。
人間関係には、様々なパターンがあるが・・・
それに、お互いがそれでよければいいのだけれど・・・
私は、不健康な人間関係の繋がりを 感じてしまう。


より健康的で、お互いが高めあい、認め合ったうえで、
助け合える関係がベターだと思っている私は・・・
不健康感が めらめら漂う空間からの「 脱出願望 」 が
最初から感じられた現場だった。

私にとっての異質なものは、おそらくずっと変わらない。
そんな印象をもつ経験だった。


自分に、悪影響を及ぼすものは排除するに限る。
でなければ、いつの間にか、私自身も染まってしまう・・・
そんな可能性をはらんでいる。
常に、心豊かな日常が約束された環境は、最終的には
自分が ( 自信をもって ) 判断していくものである。


日常生活から学ぶこと

2015年03月21日 | 自分 -
日常生活の中で、 私は ・・・ 常に、人を 観察している。

社会的なニュースだけではなく、
身近に接した人から学習することが多いし、小さなことでも、
気が付くことが多いように思う。

しかし、誰から気が付いたことであろうが・・・
その事実は、たくさんの人に当てはまることかもしれない、
と 感じている。

  
   


今日のテーマは・・・ 先月末に経験したことで、
わがままな人間は、感情的に安定していなくて、
コントロールもできていない人が多い
・・・ということだ。

小さな子供であれば、思い通りにいかない現実を、少しずつ
経験させていくべきだと思うけれど・・・
それが 「 かわいいね 」 で、わがまま放題をさせておくと
末恐ろしい 「 心理的に不安定な人間 」 に育つ可能性がある。
基本的に、“ わがままな行為 ” というのは、責任回避 であり、
自分の義務さえも しらんぶりをすることだってある。
当然、周囲の人の状況を思いやることもなく、ただやみくもに、
自分の主義を通そうとするケースがある。
「 どのようにして、大人になったのか 」、家族環境と躾などは、
その後の人格形成に大きく作用していると思う。




人は ・・・・ やるべきことをちゃんとやっているからこそ、
他人にも 自信を持って ハッキリと伝えられるものだ。

しどろもどろで・・・ 毅然とした態度がとれない人の多くは、
根本的に自信がないか、あるいは、やるべきことをきちんと
してない人が多い。


   

人と人との一般的なコミュニケーションには、常識的なレベル が
歴然とあり、それは個々の人間関係の質感によって違うものだ。
いきなりの話題変更が、 驚愕の責任転換 のこともあり、
そういう時は、ただ 「 その人 」 を冷静に観察するだけだ。
なぜ、そういう会話になるのか」、私の興味は尽きなくなる・・・。
目の前の無表情の人を凝視して、言葉を使って、その背景
探ろうと試みることがある(笑)。  要するに、思考回路である。
硬直した表情からは、とつとつとした単語と、こわばった頷きがあり、
それらの流れから、ある仮説をたてたりする・・・。
分析はしない私だけれど、最近は ・・・ すぐに理解できない回路を持った
若き社会人が多いのも事実であり・・・
私は そのたびに 興味と好奇心を伴った 苦労 を 経験する。



年齢は、関係ないといえども ・・・ やはり、若い人は若いなりに、
一長一短がある。
それこそ、それが素晴らしきかな ・・・ なのだと思う。

しかし、社会人となれば、もう 「 若いから 」 だけでは許されない。
私は、そう思う。


   
   

いろいろなことを体験してくると・・・
嫌だと感じる出来事は、決して無駄なことではない と、
齢を重ねてくると 感じるものだ。


どんな境遇であっても、活き活きと、自分らしく、
  楽しい日々を過ごしたい!
 」 というのが私流だが・・・
そう簡単にいく理想ではない。
でも、これからも、努力はしていきたい と 思う。


日本人が惚れ惚れする顔

2015年03月14日 | ナンセンス -
 

    かわいい のう・・・。
    


美形 じゃのう・・・。  





本当に、
こんなに かわいい子 は、めずらしいと思うョ。




マーリンズのチームメイトは、「 パッパの “ 脳みそ ” を盗め! 」 と
躍起になっているらしい。

一弓くんは、パッパが帰ってきたら、
脳みそ が 盗まれていないか、チェックするんだぞ。

パッパは、どこへいっても、有名人でスターだぞ。
守ってあげておくれよ、一弓くん!




    
   パッパの背中も、かっこいいぞ!

契約書の不備を発見!

2015年03月12日 | 出来事 -
大事な契約書でありながら、重要な個所で、記入数字が
間違っていた。

具体的にいうと、5 が 6 になっていたというようなミス!


私自身、「こんな初歩的なミスがあるなんて・・・」
そういう感想と一緒に、作成者も関係者も何も気づかなかった
この現実に、呆れ返ってしまった。

「この契約書が残ると、何かあった時に問題になる。
 ご担当者を呼んでくださいませんか。」

呆れる とは、まさに、こういうことで・・・
あきれ顔の人々が、私の周りに集まって、その契約書を
覗き込んでいる異様な光景が・・・しばらく続いた。




半年以上経てからの発覚に、私も・・・言葉が見つからない。
もう一度、作り直しをすることになるだろう。


契約書に対する緊張感や、確認する姿勢が乏しくなって、
こういう初歩的なミスが勃発する。
恥かしいことだ。
私にとっても、これはもう、
・・・情けない現実としか言いようがない。

幸運にも、何も問題がなかったことが何よりだった。


「3・11」 2015年

2015年03月11日 | 雑感 -
東北の大震災から4年。

3月11日の情報としては・・・
変えられない過去を伝えるもの、
鎮魂を祈りつつ冷静に検証を繰り返すもの、
未来へ向けての復興の現状を伝えるものが・・・
ほとんどだった。


私は、今を生きている東北の人々の生活が、とても気にかかる。
寒さをしのぎ、暑さをしのぎ、健やかに暮らしているのだろうか。

補償問題はどうなっているのだろう。
地震保険に加入していた人は、たとえ広域被害であったとしても、
きちんとした罹災に対する金額を手にできたのだろうか。
それも、全員の人が・・・。
家財保険に加入していた人は、どうだったのだろう。
また、リアルな問題として、福島原発の状態はどうなのだろう。
そういうことが、私が本当に知りたい情報だ。

残念ながら、ほとんど耳にすることはできなかったが・・・。

どこかに、こぼれているのかもしれないと、
しばらく探す日々が・・・
まだ続く。


 

私が、現地の人々と触れ合ったのは、
やっと日本列島が新緑の香りに包まれた頃のことだった。
瓦礫と言ってしまえばそれまでの・・・多くの産業廃棄物・・・
壊れた電化製品や、倒壊した家の建築資材と、
明らかに人々に使われていた風情のモノたちが、
泥の中に埋もれていた頃のことだ。

心ある東北の人々と出会って、親交がはじまった。
年末にも、暖房もない東北で滞在し、多くの時間を共に過ごした。
一部の人たちは、元気に過ごしているが・・・
連絡の取れなくなった人がたくさんいて、いつも思い出さずにいられない。




 壊れた車が、水田に、建築資材と一緒に、放置されている風景。
          ( 大震災当日から数えて、10ヶ月後に撮影 )



当然だと思っている日常生活が、本当は・・・
とても貴重なものであり、ありがたいことであることを、
こういう出来事に接していないと、すぐに忘れてしまう。
その愚かさこそ、時として、自分を守ってくれるが、
その反対もあることを、心しておきたい。


地震列島、ニッポンでは、どこにいても、
同じ経験をする可能性を秘めている。

久しぶりの健康診断

2015年03月11日 | 出来事 -
本当に、本当に、簡単な健康診断をするために、
近くの内科医院に 出かけた。

そして、検尿に苦心して、ペットボトルの水を
がぶ飲み・・・。
前夜から、水分に関しては、しっかりと、
飲み込んでいかねばならないと感じた。 
( 当日の朝に飲んでも・・・ )



終わった後には、すぐに 鰻屋 に駆け込んで・・・
最後の晩餐 」 に指定するであろう鰻を注文。



舌鼓に ・・・ 顔も ほくそ笑む。


たとえ、体重が増えていても、何か事を終えたら、
大好物を食べたくなる性分で・・・
これは、もう変わらない私の性質だ。

健康診断は、「 問題なし 」。

何よりでした!

見逃した貴重な時間

2015年03月09日 | マイブーム -
デビス杯 国別対抗戦 日本 対 カナダ

おとぎ話的に言うと、「 赤白合戦 」!
皆、赤い上着に、白いパンツだぁ~~~。

錦織圭 対 ラオニッチ
フルセットマッチの最終ゲーム。

トイレにいったら、すでに 0-30 に
なってしまっていて、仰天!

それにしても、錦織圭のフルセットの勝率は高い。
今日も、しっかりと勝利!

団体戦ということだけに、個人戦とは違う雰囲気で
なんんともはや 異様なナショナリズム!


会いたくない医師の開業

2015年03月08日 | 出来事 -

父が最期を迎えた病院で、裁判まで考えた副院長がいた。
内科医だったが、基本的な医療態度だけではなく、
モラルのない言葉を ( 横暴極まりなく ) 周囲の人や
患者や家族にあびせかけ、看護士からも評判が悪かった。
自分を大きな存在とでも勘違いしているような意識だった。
  ( 横浜にある某病院だった )

院長との再三の会談でも、 「 言ってもきかないからねぇ 」 と
諦めたような発言をもって、彼の姿勢を説明してくれた。



その医師が、開業医として、自分の医院をもった

余暇時間に、ネットサーフィンしていて、新しい医院の紹介で
ヒットしたのだ。

その医院の紹介コーナーでは、“ 誠心誠意対応する ” ことと、
患者さんにとって心地の良い医院です・・・と告知されていた。

正面には、あのモラルなき医師が、院長として大きく出ている。
見たこともないような満面の笑顔である。




彼は、あの頃とは、違う医療精神で、日々を過ごしているのだろうか。
私の中では、100%のうちで、半分は疑う気持ちが消せない。

医療という分野は、お金もうけには適した世界だけに、
また、知識のない患者さんを言いくるめることが可能な世界だけに、
本当に誠実な医療を心がけてほしい。

患者さんたちには、誠実な医師と巡り合ってほしい。
なぜなら、自分の命を預ける相手だからだ。



父の主治医が慰めてくれてくれたように、遅かれ早かれ、
「 その時 」 を迎えることは必然のできごとで・・・
わが父の状態は、末期症状だったから、そんなに大きな差異は
なかったかもしれない ・・・。( そう言って慰められた )

けれど、まだまだ、私と一緒に暮らせたはずだし・・・
父の立場からしたら、恋焦がれていた故郷に帰ることもできたし、
四国の姉弟達と旅行にも行ける可能性だってあったわけで、
何よりも 「 もっと生きることができた 」 のだから・・・
それを想像すると、 あの病院で 私が食らいついた数か月の日数が
克明に 思い出される。


    救急車で、たまたま運ばれた某病院は、
    父の死期を早めることになった。
    それは、確実に、彼らの対応が原因である。




人は、過去の細かいことは全て 「 なかったことにできる 」。
悪影響を及ぼす経歴などを切り捨てられるのが、過去だ。
過ぎ去って、変えられない事実など、伏せてしまえば問題ない。
そうして、彼のように、新しい環境で、新しい人生をスタートする
権利を、皆が有している。

願わくば、彼が・・・変わってくれていることを心から願う。


            
           

    ※ 私は、二度と、彼と会うことはないだろう。