末永き付合いを期待して

2014年03月31日 | 出来事 -
巷では、増税(消費税アップ)の関係で、買いだめが凄いらしい。

セコイようだが、その流れに 便乗して、私も購入したョ。
 ◎キッチンカウンター
 ◎ベッド (セミダブル)

わずか、この二つだけで、一ヶ月のサラリー分ぐらいには・・・。
でも、これからずっと使うつもりで、それを期待して、
今月中に購入していた。

  
マットレスは、いろいろなタイプがあるようだけれど・・・
私は 「 ポスチャーテックコイル 」 というもので、裏返しが必要のない片面仕様。
だから、日常的には、便利で快適になるだろうと思う。
最終的には、寝心地で 決めた。


いろいろと悩んだけれど、 今は ( そこそこ ) 満足している。

たくさんの物を捨てたが、数少ない厳選したものに環境を整えて、そこに
新しい家具が加わって、私の生活スペースは完成版を迎えようとしている。
おそらく、これから長く付き合うものとなるだろう・・・なぁ。






今日は、買物で盛り上がるスーパーを見ながら、通り過ぎた。

スーパー横の桜が満開で、完全なる 「 」 だ。



明日からはじまる新しいシーズンに、素晴らしい出来事が続き、
心豊かな日々が送れますように!


まさかのアドバイスに感謝

2014年03月28日 | 出来事 -
“ 二者択一か、いやいや三者択一か ” ってな状況だったとき ・・・
すごく考えあぐねていたとき ・・・
たまたま (?)  “ そこにいた専門家 ” がいて、アドバイスを もらった。
会話が聞こえちゃったんだけれど・・・的なスタンス で、
私たちの中に入り込んできた “ その人 ” は、断定的な言い方で、
ものすごく 「 的確な意見 」 を 投げてくれた。
もちろん、それは 彼自身の経験からくるものだった。
あまりにも唐突だったので、皆 「 あなた誰? 」 という雰囲気があり、
今から思い出しても、微笑んでしまう ・・・。

私としては、「 こういうこともあるんだ 」 ・・・ と、
びっくりしてしまった。
」 とかいうものを信じてしまうぐらいの偶発的な出会い。


「 助かりました、ありがとうございました! 」
そう言って、立ち去る時の私は、清々しい気持ちがしていた。

この突然の出会い ( 嬉しい おせっかい? ) に、心から感謝したい。

自分の意志の固め方

2014年03月25日 | 仕事 -
ひとつの決断を下すとき・・・
自分の決めたことに、“ 100%納得しているか否か ” という観点も
(ある部分においては) 微妙に影響を与えるものだと 感じている。

私自身が、その 「 納得できる確信 」 を 得るためには、
充分すぎるぐらいのリサーチをして、検証を重ねていく過程で、
自分の意思を確立してくようにしている。


そのために、必要なことは、 “ 時間をかけて固めていく ” という作業だ。
私は、まず 「 調べる 」。
インターネットリサーチは、基本的な情報収集法の表層だ。
人に“ 生きた話 ” を聞かせてもらうし、多くの意見を吸収した上で、
徐々に 自分の意思を 周りから構築していく。

というのは、自分の決定 ( 結論 ) に、自分自身が疑問を感じていると、
自己の意思決定を信じきることができないから、相手を説得することなど不可能だ。
そして、最終的に、「 後悔しない 」 という現実を手にするためには、いくつかの
「 丁寧な過程が必要なのだ 」 。

こうして、自分が リーダーシップを とらなくてはならない時には、
相手や周囲に、そして 何よりも 自分に対して、「 恥ずかしくない状態を
維持し続けること 」 が大切だと思う。


「 相手の意見を聞くという姿勢 」 は、その次に必要なことになるわけで、
まずはスタートラインに立った時には、 「 自己への信頼 」 が 何よりも
重要なのだと・・・いつの時も、感じている。

めぐり来る 「 桜前線 」

2014年03月25日 | ナンセンス -
毎年のように、時期は変われども ・・・ 桜が 咲きはじめる。

日本人にとって、桜の花は、特別な存在かもしれない。
冬とサヨナラをする時期を知らせてくれる花でもあり、桜は・・・
ウキウキ感を もたらしてくれる花だ。






最近、私なりに 「 ここは、快適だぞ~! 」 という場所を見つけた。
少しだけ 車を走らせて、たどりつく場所は、緑に囲まれた高台にあり、
非常に “ 気持ちの良い空間 ” だ。
緑の芝生が ずっと 広がっていて、周囲は たくさんの桜が、並んでいる。

緑のじゅうたんの真ん中に、ベンチが幾つかあり、私は その一つに座って、
本を読んだり、音楽を聴いたり、電子辞書で 古典文学を読んだりする。
日焼けも気にせず、お弁当を食べたりできるぐらい、開放的な場所だ。



過日、その場所を目当てに わざわざ車を走らせ、出かけて行ったが ・・・
そこには ・・・
先客がいて、おじさんが バイオリンを奏でていた。



しばらく、その音を、車窓をあけて、車の中で聞いていたが ・・・
結局、終わることがないようなので ・・・
先客に譲って、その場所を後にしたことがあった。

今の私が、とても 「 気に入っている場所 」 。
喧騒から離れ、一人になって、“ 自分の時間 ” に 浸れる場所!

やはり、似たような感覚を抱く人がいるのだなぁと思ったけれど、
これからは桜の花見に、人が増えそうな感じだ。

「 きっと綺麗だろうなぁ 」

おそらく、あそこで 桜の花びらが舞うのを見ながら過ごすと・・・
空気さえも、美味しく感じられそうだ。

「駆け込み需要」の弊害

2014年03月24日 | 出来事 -
消費税増税の前に、食品や日用品を買い込んでいる人や、
大セールをしているスーパーもある。

かくいう私も、最新型のエアコンを購入するするために
電化量販店に足を運んだ。
10畳あたりの規模のエアコンで、約10万円前後で、
おすすめは2種、お気に入りは某メーカーの最新型に決まった。

しかし、電化店の人は 冷静に 言った。
「5月か、6月の方が、もっと安くなって、増税金額よりも
  かなり安くなるんですけれどね・・・」
「ええ? そうなんですかぁ? 」
「エアコンは、夏前が 一番お安くなりますよ 」



引越し需要と重なって、家具の売上も伸びているらしいが、
私もベッドを探している。
ネットで探したり、電話をしたりして、いろいろな現状を聞いた。


私は、アレルギー体質のことを考えて、エアコンやベッドは、
清潔で抗菌の最新型を購入したかっただけだが・・・
現在の・・・一般的な需要としては、増税 が要因になっていて、
やはり4月以降の反動がきそうな予感だ。


人々は、動くときは、大勢で動くから・・・
需要と供給のバランスが壊れる分野が多々ある。
消費者としては、いつの時期に、買うのが良いのか ・・・
どうすることが良いのか ・・・ 一概には言えないが、購買需要の傾向で、
商品の提供環境も微妙に変わるので、そのあたりを見極めるべきだ。
結局、様子をみて、必要に迫られてから・・・という結論に達した。

「 親 」 と 「 子 」 という関係

2014年03月19日 | 雑感 -
今日、叔母と電話で話していて、胸に残る言葉を聞いた。



「 人は、年を経るにつれて、自分の親と同じようになっていく・・・
  そう言われているけれど・・・ 」

「 そうなの? 」

「 うん、そういう風に、よく言われるけれど、思い返せば、
  今 私が 母親と同じような姿で、同じことをしてるのよ。
  不思議な気持ちがするし、いつもそんなことを思いながら
  日々 過ごしているのよ 」




自分の親の 晩 年 に 近づいていくものなのか・・・。

姿、行為、雰囲気、周りの感想など、
あらゆる基準があるけれど・・・・
晩年の姿 」 というのは、人が人として、熟成した状態 で、
老年期に起こりうる病気や老化現象に阻まれる以前の 「 姿 」 のこと。

なんとなく、胸にひっかかった言葉だった。

科学的な部分だけでなく、伝えなくても・・・自然に 伝わっているものは、
あるのかもしれない と、そう感じた。

「 グルテン依存性 」 の身体

2014年03月18日 | 自分 -
ある一定の時間を過ぎると、低料金に値下がるベーカリー。
焼きたてパンのかぐわしい香りには、ホロホロにされてしまう・・・。
だから、画一低料金になった際には、多めに買ってしまうのだ。




最近、話題の現象をご存知だろうか。
小麦粉を食べ過ぎると、食欲が止まらない体質になってしまう ・・・
ということを ――。
小麦粉というよりは、今は 「 グルテン 」 という明確な名称が言われている。
グルテンとは、小麦や大麦・ライ麦に含まれるたんぱく質の種類のことで、
これが “ クセもの ” らしい。

グルテンは、人の胃で分解され、ペプチド になるけれど、
これが脳に入り、中枢神経を麻痺させ、陶酔感を伴うようになり、
次々にグルテンがほしくなってしまう・・・という依存状態になるようだ。

グルテン依存性になると、どうしても食べ過ぎてしまうので、
ダイエットが必要な人や、食事制限をしている人には、大きな問題だ。


グルテン依存性人間の傾向
 ◎ 朝食は、ごはんよりパンが多い
 ◎ 食事を選ぶとき、まずは 麺類を注文してしまう
 ◎ ケーキやドーナツなどの流行のスイーツを、よく食べる
   ブームのパンケーキも、よく食べる
 ◎ バスタ、ラーメン、丼のように、食事は一品のことが 多くある
 ◎ 外食は、和食より 洋食が多い
 ◎ お好み焼きや、たこ焼きなど、粉物は好物である



グルテンに含まれる炭水化物の成分は、通常の砂糖よりも血糖値を急上昇させ、
これも太りやすい原因になっているらしい。

グルテン摂取を控えるだけで、体重は落ちていくということだが・・・
昨年から 「 グルテン依存性 」 を知っていて、日常的に意識しているのに、
どうしても止められない私。

  ★グルテンを含む食材
    ラーメン、うどん、パスタなどの麺類。
    パン、ピザ、ケーキなど小麦を使ったもの
  ★グルテンが含まれない食材
    十割そば、春雨、ご飯、おもち、肉、魚、野菜、イモ類、根菜など
    米粉のビーフンやフォーなど




今日、大学病院の呼吸器科で、「 体重を落とすことも、影響がある 」 という
非常に大切なことを、医師から 聞いた。
最近は、「 コントロールして、体重をセーブすることが、良いらしい 」 と
言われているようなのだ。
そんなことを言われちゃったら、もう “ グルテンをセーブした方が良い ” と
思っちゃうじゃないの・・・。
切ないよねぇ、大好物が食べられない日常生活なんて!
このことは・・・ しばらく考えて、心が決まったら、行動に移すことにしたい。


「 花粉症 」 に苦しむ日々

2014年03月18日 | 出来事 -
この時期に かわされる 一般的な会話。

  

ほんの数年前には、「 かもしれない現象 」 を・・・
風邪のせいにしたり、疲れのせいにしたり、
かもしれない けど、わからない 」 という言葉で
あやふやにして 逃げたりしていた。


しかし、今は、もう・・・完全に、認めるしかない。
受け容れて、 一緒に 歩んでいくしかない。


鼻水 鼻づまり 目のかゆみ 頭痛 倦怠感

                    おおぅ~  (ノ゜ο゜)ノ オオォォォ-
すごい 威圧感 が あるぞ~~~~!

今夜も、帰宅後すぐに、新しいティッシュケースを持ち出して、
テーブルの上に置いたところだ。
今日は、過度に、つらい・・・。

こころして、かからねばならぬ “ これからの時期 ”。
透明の鼻汁が出たり、くっしゃみが出たりしたら・・・
気を許してはならぬ!  
こころして、息をするのだ!




愛媛沖で大地震 (震度5強)

2014年03月14日 | 環境 -
毎年のことだけれど・・・
「 3・11 」 の近くの時期に、日本全国のどこかで、頻繁に
地震が起こる
ことが 多いように感じる。
時期だけではない ・・・ 何か理由があるのだろうか ・・・ と、
勘ぐりたくなるぐらいの偶然が重なっている。

今朝の深夜2時には、地震の少ないイメージがあった四国・松山沖で
強度の地震 ( M6.2 ) が 起こった。
津波の心配はなかったようだが、こうして 「 忘れてはいけない事実 」、
「 日本という地形の特徴的な現実 」 を 思い知らされることになった。

「 いつまでも忘れてはいけない 」 と言いながら・・・必ずのように
東北・千葉沖・などで、「 3・11 」 の頃に 地震は突然起こるのだから・・・
日本という国の特異性 を受け入れるしかないようだ。

風化させていはいけない
この言葉を、本物の意識にするために、あえて教えてくださっているのかも・・・
そんなイメージが沸き起こるぐらいの整合性がある。

日本は、地震大国!
このことを、あらためて、心に刻みつけて、準備を怠らないようにしたい。

パスタランチ の “あれコレ”

2014年03月13日 | 食事 -
麺 類   から 逃れられない  「 」 。
   私の場合は、パスタ以外では、うどん、そば、ラーメン など
   どうしても 外食は、麺類を優先してしまうことが多い。



  今日は、すごい大雨だった。
  二日連続の早朝出発だったので、自分へのご褒美のために、大好きなパスタを!


雨が本降りの中、頂いた イタリアン・パスタランチのメニュー ( 1500円 )。

前菜5種 (キッシュ・生ハム・スモークサーモン・蒸しチキン・野菜数種盛合せ)
  + サラダ + ミラノパン


パスタ  (生麺: あさりのトマトソース アンチョビ添のオリジナルソース)


デザート2種 (紅茶アイス・プディング) + コーヒー






別日の同レストランのパスタランチ ( 1200円 )。

前菜4種 (キッシュ・ライスボール・生ハム・エビ) + サラダ + ミラノパン


パスタ   (キャベツとひき肉のトマトソース)


デザート2種 (アイスとムース) + コーヒー


「 不可解な現象 」 再び

2014年03月06日 | 出来事 -
今、再びの「不可解な現象」が・・・。

随分前に、友人から笑われていたことがあった。


購入したノートPC、その次の高額金額のデスクトップPC、ボイスレコーダーなど・・・
私が好んで選んだ精密機器は、何故か謎のような不可解な現象を
引き起こし、突然、それも短時間に 立て続けに 壊れてしまっていた。

専門の担当者に分析してもらっても、理由はわからず・・・。
そういうことが、かなり頻繁に続き、ことごとく嫌気がさした頃、
私の友人たちは 笑い話にするようになった。

「 身体の中から、よくわからない電磁波が でているんじゃない? 」
「 相性が悪いとか、簡単に言い切れない頻度だから・・・やっぱり、
  なんらかの理由があるんだよ 」



私自身は・・・すっかり、そういう過去を忘れていたのに・・・
ザックジャパンの試合中に、それも前半10分弱を観戦した後、
映像受信機器(テレビと言うんのかいな?)が、クラッシュした!
外付けHDDに保存していた貴重な映像などは、すべて・・・・
再生不可能になる。 
これが何よりも痛い。 
困ったものだ・・・。
もし、修理をしても、HDDの収録映像は、鑑賞できるとは限らない。
トライする価値はあるが・・・確率は、そう高くはないだろう。
やはり、手間でも、DVDに焼き込んでおくのが一番安全な方法だ。



ああぁ~~、また、壊れちゃった・・・。

たった二年以内に壊れるとは、まさに 「 ありえない現実だ 」。

やはり 私の身体からは、不可解な何かが放出されているのだろうか・・・。

緊迫するウクライナ情勢

2014年03月04日 | 社会 -
ソチオリンピック閉会式が無事に終わった途端、突然の出来事だった。

ロシアのプーチン政権が強行した 「 ウクライナ 」 への脅迫的な行為が、
パラリンピック(冬の祭典)に影響を与えている。

政治的な軍事行動が、スポーツの平和の祭典に与えた驚異!

ロシアとウクライナは隣国だ。 ソチからも近い。
国際パラリンピック委員会(IPC)は選手団の安全を確保するために、
ウクライナ情勢を監視すると表明。
平和的解決を求める声明を出したが、果たしてそれは・・・かなうのか。

何事もなく、パラリンピックが終えられることを願う。


高橋大輔選手へ贈る言葉

2014年03月04日 | マイブーム -
体調を考えて、「 世界選手権を欠場する 」 との発表がありました。

折しも、私が大学病院で検査を受けてきた後に、聞いたニュースで、
その結論が英断であることを ( 心から ) 願います。

今は、現状を甘受し、真摯に対峙し、自分の人生全体に焦点をあて、
今後のことを熟考して欲しいです。
「これからの時間 」 の方が 悠に長く、濃密で、可能性が広がることが
あるかもしれません。
そのために、礎をつくり、裾野を広げるために、次の英断を重ねて
人生設計をしていってほしいと感じています。
焦る必要はなく、可能な限り 熟考して、慎重に考えて欲しいものです。

此処に至るまでの時間は 決して平坦ではなかったけれど・・・だからこそ、
得られる未来があると思いますので、決して人生のピークが今ではなく、
未来にあるように、ご自身で 今後のライフプランを設計してください。
競技生活を続けるもよし、新しい道を模索するもよし・・・。
あるいは、次の段階のために競技生活を続け、その経緯を利用するもよし・・・。

      


最近、高橋選手の涙を見ることが多いですが・・・
人としては、タガが外れて、“ 人間そのもの ” が現出している予兆で、
決して悪いことではないと、私は思っています。

男が泣いてはいけない ・・・ と育てられた世代は、泣けないがために
心の奥底に複雑な憶いを、無理やり 押し込めてしまう人がいます。
その先にあるのは、屈折した感情であり、“ 昇華できていない過去 ” が
蔓延っているだけです。
また、本当に、心根がピュアではないと、涙はでないものだし ・・・
自然な笑顔も出ないのが当然のことであり、そういう人のケースは、
自己が 自分自身を( 心底 ) 認めていない証拠かもしれません・・・。
そんなタイプのスケーターの演技には、心が打たれることはないと思います。



人は、年齢に関係なく、その人自身を感じ取ります。
無防備な心や、「印象」は、なぜか伝わっていくものだと思います。

正直に生きること は、先を考えると・・・非常に大切なことだ と・・・
心から思います。
その一旦には、感情表現もまた、嘘をつかないこと が 人間形成にも
影響を与えるものなので、芸術表現にも つながっていく要素だと思います。

今後の人生に、幸多からんことを 願います



  
     知人宅の夕食会の際に、たまたま目にして、撮影しました!
             「 輝け ! 」 ですってョ!

専門的な医療検査を受けて

2014年03月04日 | 自分 -
今日、大学病院の呼吸器内科で、かなり専門的な検査を受けた。

ずっとスケジュールがあったので、足が向かなかったのだけれど、
気になっていた検査をひと通り受けたことで、私の気持ちは落ち着いた。

やはり、私の症状は 「 アレルギー性の咳喘息 」 ということで、
喘息患者のような呼吸困難症状はなく、現況 「 呼吸は正常だ 」 という
・・・とりあえずは・・・心が落ち着く結果が出た。

ただし、この二年間ぐらいは、過重労働からの体調不良や免疫力低下で
「 咳が出る 」 症状 が あり、 “ 慢性化してしまっている傾向 ” は
認めざるを得ないかもしれない。
日頃の体調コントロールが必要だということで、医師からはアドバイスを
具体的に もらって、帰宅した・・・。



しかし、「 専門機器を使った専門検査 」 は 料金が高い・・・。
びっくりするような値段である。
今日も、検査費用に、(おつりはきたけれど) 万札が二枚も必要だった。

体力的にも、精神的にも、疲れ果てて 帰宅したョ。



それにしても・・・ 大学病院という場所は、よく待たされる。
患者数は多いし、自分のカルテを持って、いたる検査箇所をめぐることに
なるため、ひとつひとつの段階を経るために、何度も受付を繰り返す。
大変なシステムだ。
それに、書類やコンピューターでの整理など、規則も多く、医師自身が
発注の仕方が分からず、院内薬局でもめる始末・・・。
私が、思わず、薬剤師さんに気遣うという現実・・・。
というのは・・・、すぐにキレる医師(助手?)だったために、何かと
コミュニケーションが滞ることがあり、私自身に対しても、むんむんと
「 私は すぐキレますよ~ビーム 」 を発していた。
私の感想は・・・ただ 一言、「 お仕事、大変なんですね・・・ 」。
でも、いつも感じるのだけれど、患者にとっては、そのケアひとつが大事で、
かかわり合い方次第で、心模様が変わるということを知ってほしいと思う。
今日の医師 ( 助手さんの方 ) には、その余裕はなかったみたいだけれど、
それでも、毎回、ああいう人に会うと、言いたくなる私がいる。

日本の医療現場は、荒れているという印象は・・・いつも感じている。



とにかく、自分の身体は大事だから、うまく これからもコントロールして、
付き合っていかなければいけない。
身体の傾向を知って、よくなるための方法を取り入れることは勿論だけれど、
自分の身体が発する声を聴いて、その声を尊重していく ことは大切だ。
今日の医師からのアドバイスにも通じることだ。

呼吸器科にも暫し通院をするが、それ以外にも気になる部分は精密検査をして、
今後は 「 体調管理に努めていこう 」 と思っている。