スゴイ! ぬくぬくタオル

2016年06月25日 | 出来事 -
疲れが とれない日々。

寝た気がしない。


それで、久しぶりに ぬくぬくタオルを使ったが、
やはり 素晴らしい。
スッキリとする感じは、温タオルだからこそ、だ。

今日 も 明日も、忙しい。
明日は、車で遠出する。

日々の予定をこなし、
自分の生活をしっかりとしたものにしたい。


ぬくぬくタオルは、
私の気分を リフレッシュしてくれる。

朝の一瞬だけでも、ありがたい。


英国 EU離脱の選択

2016年06月24日 | 社会 -
国民投票恐ろしさ を 感じる結果となった。

国民投票 の側面を 思い知った気分だ。

地域で大きく割れたそうだが、ロンドンとスコットランドでは
残留票が圧倒的だったという。

まさに、歴史的な一日となった・・・。



キャメロン英首相は、辞意を表明。

欧州共同体 ( EC ) から40年、 離脱を選んだ英国民は、
28ヶ国で構成する欧州連合 ( EU ) という市場を捨て、
後戻りのできない道を 行くことになる。


ヨーロッパだけじゃなくて、
世界に与える影響は大きい。
これからのことを想像すれば するほど、
EUにとって 衝撃的な事実になってしまった と感じる。


金融、経済、政治
どのような影響が 出てくるのか。
すでに英ポンドは 急落しており、混沌とした混乱の前触れだろうか?!





英国は、金融・経済を安定させ、
これからも 世界に関与していく国 として
首脳陣は 粉骨砕身なのだろうが・・・
楽観的には考えられないように思う。

もちろん、離脱か残留かという基本的なことは、
どちらが良いのか・・・専門家ではないので、
よくわからない。



しかし・・・
どの国にも言えることかもしれないけれど、
「 国民投票 」 の驚異は、こういう現実にあるのだろう。

国の相対的な国益を判断するためには、
それだけの知識と余裕がなければならない。
しかし、人々は・・・目の前の現実に気が取られ、
国の将来や 世界経済のことまでは 考えない。
長期的ではなく、短期的なメリットと、
その時の損得が影響した 感情 を優先する。

選挙の際にも、似たようなイメージを受ける。


誇り高い民族性であるにもかかわらず、
貧富の差が激しく、厳しい社会の下部層で生きる国民は、
都市部の支配層への反発を 隠そうとはしない。


英国の国民投票の前には、
どれぐらいの議論がなされたのか!
非常に気になるところではある。



他国の選択に、日本国民は ただ見守るだけではあるが、
その影響は避けられない。
どのように、世界が変化をしていくのか・・・
それを見極め、見届けなければならない。
というよりも、巻き込まれてしまうのだ。


英国は、いつの世も、
世界の中では 注目される存在 であり、
世界を牽引する国 であったはずである。
その誇り高き歴史を携えて、明るい未来 を
開拓してほしいものである。




天井を見上げると・・・

2016年06月24日 | 出来事 -
やはり、ここにも 「 日 本 」 があった・・・。




木材の美しさと、木材が織り成す景色が、
何故だか わからないが・・・
気持ちのよい感覚を 与えてくれる。


郷愁なのか。
日本人としての原風景なのだろうか。



千年檜の逸話や、古代から伝わる建築の美しさは、
私にとっては魅力的でしかない。

今は、ハリボテのような古民家風もあるが、
それもまた くすぐられるものがないとは言えない。


日本に伝わる文化遺産は、ずっと引き継いでもらいたいと
心から願う・・・。




知恵の輪のように見える紋様には、見とれてしまうし、
その一枚の木材の先を 目で追っている自分を 発見する。




日本建築の凄さ

2016年06月23日 | 雑感 -
築60年の古民家の・・・100年前の梁のカタチ。

曲がった松の梁などは、現代社会では手に入らない。





現代では、曲がった木は、まっすぐに補正して使い、
自然の曲線を活かした建築は少なくなったようだ。
というよりも、曲がった大木は手に入らないのが
現状というべきか・・・。



曲がり方が、あまりにも自然で、ものすごく個性的だ。


写真の向かいに設置されている梁の松は、でっぷりと大きく、
さらに芸術的に曲がっている・・・。
それが、くねり、くねりと、理解し難い曲線を描いている。


自然環境の中で、自由に育った曲線だから、かなり独特である。
多くの職人さんも、「 う~~ん、珍しいなぁ 」 と見惚れ、
私は 「 そんなに貴重なんですか 」 という質問が口をついた。



自然の生み出した究極の曲線 は、美しい・・・。



刺身には「 わさび 」

2016年06月23日 | 食事 -
私が 「 なぜ、この店に通うのか 」。



それは、炊きたてのお米 と、
刺身についている 「 わさび 」 だ。
ねり状のものではなく、天然の山葵を使って
お皿にのせてくれるからだ。

大根以外にも、2種類の海藻が添えられている。

「 わさび 」 ひとつで・・・
こうも違うのかというぐらいに、違うからこそ、
通う価値がある。



維持したい 「 職場環境 」

2016年06月20日 | 仕事 -
数ヶ月前と違って、激変した 私の労働環境 !

現在の部署 ( 職場 ) には、女性が多い。
これほど女性の比率が多いのは、初めての経験だ。
一緒に食事に行ったり、飲めない酒の宴に付き合ったりと、
プライベートで話す機会もあるが・・・
人となりというのは 仕事のやり方や、姿勢、あるいは、
休憩時間の何気ない言葉にも 感じ取れるものだ・・・ と
つくづく思うときがある。

私自身は、人格 を尊重しており、
その存在を評価することは決してないけれど、
やはり感じてしまうものがあって、それが自分の中で
大きく ふくらんでいるのは事実だ。
そのことによって、表現は難しいが・・・
「 気を遣う 」 というか、 「 折り合いをつけていく 」 というか、
そういう感覚が 自分の中に芽生える。


「 相手と、どのように付き合っていくのか 」 に関しては、
女性の方が 配慮しなければならないことが多い。

プライドが高い人や、自分の意見をしっかりと主張する人が
多い部署なので、仕事以外でも 少なからず気を遣う。



私は新参者だから、プライベート情報が伝わっていない。
過日には、結婚していることが前提として話をされ、
それを否定すると、諭されたりもした。
今更ながら・・・だが、この議論には 時間がかかる。

しかし、こういう考え方が主流になっている環境では、
少数派の後輩は ( それなりの ) 防御が必要になる。
実際、ある独身女性は 昼食を一緒に食べないようだ。
その人なりのスタイルで、職場の中で生き抜いている。
そういう現実 ( 関係性 ) が、しっかりとあることも、
何げに感じ取ってしまった。

既婚者の先輩が思いやって言ってくれていることが、
独身女性にストレートに伝わらないこともあるだろう。
最初から触れられたくないと拒否している若手女性や、
面倒だから線引きをしている40歳代の女性もいる。

既婚者と独身者の女性間で、複雑な関係を紡いている。
それが、今 「 私が働いている部署 」 だ。

好奇心を持って対峙してはいけない現実ではあっても、
興味は尽きない。


私は、プライバシーに触れないが、
周囲はズケズケと質問を浴びせてくる(笑)。
おそらくは、誤想や誤解がてんこ盛りなのではないか、
そんな印象がする。


私は、私。
だから、どんな質問にも、その時々で対応している。
けれど、疲労がたまっているときは、厄介だなぁ・・・と
感じてしまう・・・(笑)。
そして、女子会で暴れて 愚痴っている女性を見ると、
なんとなく切なくなる。

ありのままの自分を肯定的に受け入れられていない人は
それなりの心地悪いものを 感じているのかもしれない。

そんな現実を感じとり、
自分が 快適に生きていける環境 を模索し、
ただいま 構築中である。



「 紫陽花 」の季節

2016年06月17日 | 雑感 -
季節感をあらわした日本の食文化は、本当に
美しい盛りつけが多いし、細かい配慮があって、
非常に繊細だと思う。



それよりも、食い気が先にたつのは事実なれど・・・

 これもまた・・・
   高級な 和菓子 ではないが、 季節感 はしっかりと伝わる。



ちょっとした飾りも 「 美しい 」 し、可愛い。
なんといっても 楽しい。






玄関先に咲く 「 紫陽花 」。




お客様を 「いらっしゃいませ!」 とお迎えしているように
鮮やかに咲いている。

「 紫陽花 」 は、私の大好きな花。


ピンク、ブルー、紫・・・
なぜこんなにも 色が変化するのか、
本当に魅惑的な大輪の紫陽花に、心奪われている日々。


二つの号外

2016年06月16日 | 出来事 -
Mr. 舛添、セコイ❗️ SEKOI 号外 ❗️

そして、

日米ヒット、ピートローズ超え イチローの号外❗️

同じ号外でも、内容は180度の 違いだ。

おめでとうございます。イチロー。

白髪の増えたイチローが、相も変わらず 凛々しいこと。

ひとつの通過点でも、記録は記録。
彼は、いつもカッコイイ。


早くも 熱中症対策

2016年06月15日 | 出来事 -
毎年、熱中症にやられて、様々な症状に苦しめられた。
  やられまくっている!

徐々に 「 おや? 」 「 もしかしたら? 」 と思うようになり、
過日も 「 まさか 」 と思って、経口補水液を2日ほど飲んだ。
すると、すっかり良くなったので、やはり 熱中症 初期症状・・・。


通常は、塩分など摂取しない。
ところが、そのときは塩を振り込んだオレンジジュースを
朝食に飲んだら、身体がかぁーっとしたような感じで、
不可思議な感覚だった。



今は・・・ 味噌汁を、毎日、飲んでいる。

デスクについたら、すぐに珈琲ではなく 味噌汁!
隣の方には匂いの点で、若干ご迷惑をかけている(笑)。


昨夜は、わざわざ ラーメンを 食べに行った。



ラーメンを食べた後には、水が飲みたくて
たまらないものだが・・・
今はそういう状況でもなく、不思議なものである。


熱中症は、気がついたら、進んでいることが多い。

寝ていても、汗はかく。

皆様、ご養生と、密かに ご対策を!!


ネコを猫かわいがり!

2016年06月11日 | 雑感 -
タマちゃん、カワユイ。





空前のネコブームだそうな。

猫カフェも、かなり増えたと思う。

ねこ族は、ねこっかわいがる❗




美しい空の彼方

2016年06月03日 | 雑感 -
今日も、綺麗な夕陽を拝むことができた。

その夕景が現れる前の もまた・・・
美しかった。




 を見ていると、
なんとなく
俗世の出来事が 「 ちっぽけなこと 」 のように
思える時がある。
決して、ちっぽけではないのだけれど、
そういう気持ちに ( 一瞬でも ) なれることは
悪いことではないと思っている。


だから、この地上から飛び出して、
空の彼方 に 想いを馳せるのは・・・
イメージトレーニングには最適かも知れない。
自分の存在を 客観的に感じ取るためにもー―。


今日の私は、ある人との思い出が浮かんで、
少しばかり 多感な雰囲気が 押し寄せてきてしまった。
色の美しさが影響している・・・と思う。


美しいものを見たときに、自分の感情が反応して
心がときめくことが素晴らしい。
いつまでも、そういう感性でいられたら、
私自身は とても嬉しいと思う。


横浜中華街のスイーツ

2016年06月02日 | 食事 -
食べ尽くした中華のあとで、やっぱり・・・
またもや 手が伸びる。

愚か者め!




横浜中華街の何処もかしこも
「桃まん」だった頃が懐かしく感じられ、
このふんわりした桃色に つい惹かれてしまった。


お腹を突き出して、歩くほどの 満腹感 は、
健康を害する可能性があるけれど・・・
誘惑には、勝てなかった。

まぁ、いいじゃないか
そう慰め、食べ尽くしましたでござる。


サクラの年輪

2016年06月02日 | 雑感 -
桜の切りかぶを発見した。
樹齢を数えたら、50年以上の時が経っていた。





その大きさから、切られる前の姿が想像できた。

戦後すぐから、ずっと見つめて来た景色は、
どんなものだったのだろう。

そんなことを感じた。




easy-going

2016年06月01日 | 出来事 -
l am staying in the forest.
Walking in the woods has a healing effect.






研修での個室部屋。

エアコンを使わず、窓を開けている。

テレビやラジオ、オーディオもオフっている。
風が・・・、自然な風が 気持ちがいい。



take a relaxing soak in the bath


車道を走る 車の音。

ゆっくりと湯槽に浸かり、
再び浴場のドアを開けようとしている。
疲れが少しだけとれるような気分だ。