年末の気楽な夕食

2023年12月30日 | 食事 -

郵便局までメール便を投函するために出かけたところ、
お隣には大型スーパーがあるため・・・
つい足が向いてしまった。

そうして、
半額になった「たたき売り状態の寿司盛り合わせ」を発見!



夕食の献立は決めていたのに、
理性は食欲に勝てなかった。

遅い時間の惣菜棚には、誘惑がたんまりとあるから、
日頃は おいそれとは近づかないのに、
年末の「長期休暇」という気分がそうさせたか、
そろ~りと のびる手を制御はできなかった。

ごちそうさま!


気持ちがいい「衝動買い」

2023年12月27日 | 雑感 -
衝動買い をしてしまった。
それも、電化製品みたいなものを ふたつ も!

これは、笑うしかない

友人の試験合格の祝勝会のような夕食会だったから、
気分も上々で・・・つい気持ちが大きくなったのかもしれない。
私が雑談で「欲しいな」って話したところ、友人が興味を抱き、
「そうだよね!」と通信販売でポチリと購入した。

気が付いたら、友人もマネをするかのようにポチリ
それに手間取ってスマホを片手に時間がかかっている間に、
私は・・・追加で別商品をまたまたポチリ!!



  今年はちゃんと
  ボーナスが
  振り込まれているだろうか(笑)

「老い支度」の大掃除

2023年12月24日 | 出来事 -
終活をしようと声に出してみても、なかなか進まない。
ひとえに荷物が捨てられないのだ。

毎年暮れになると大掃除という名の「もがき」がはじまる。
できるケースと、できずにそのまま再び放置するケースと、
何もやっていないのにやった気持ちで無理に終えるケースと!

もがいても、結果は伴なわない。
習性がわかってきた。
また、今年も・・・と。

溜息とともに週末が暮れていく。

今年は、数年間保管し、開かなかった本やファイル等を
破棄することができた。
しかし、それでも、まだまだ終わらない「終活」。

老いはひたひたと近づいて来ているのに、
必死さが足りない。
切実さも足りない。
まだ大晦日までは時間があるので、
年末という雰囲気のパワーを借りて
老い支度を少しでもやっていきたいものだ。

平気で嘘をつく人

2023年12月22日 | 仕事 -
慌ただしい年末に、気持ちが落ち込むようなことが発覚し、
実のところは(今日もまだ)あまり気分が乗っていない。

現在、4人ほどで組んでいるティームの一人が、
ありもしない事実ではないことを、事実かのように
周囲に話していたことが分かった。
本来ならば、その行為は「うそを言う」と言われかねない。
あるいは、「他人を貶める行為」だとも捉えられかねない
そんなことである。

数年間の付き合いがあるが、初見で危険な匂いを感じたので、
私は比較的深入りをしないような付き合いを重ねてきた。
しかし、今回は焦点になっている人を攻撃する存在として
誤解されてしまうような作り話だったので・・・
あまりにもストレスを抱えてしまった。
その件で、より分かったことは、尋常ではないことが密かに
継続されていたこと。
わかりやすく言うと、その騒ぎを起こしている人は、とても
普通に生活をし、普通に仕事をしているので、特別な異常性に
私たちが気づかずにいたということだ。

その行為は、まだらボケの人がするようなことと同様で、
整合性がみられず、周囲の人たちが困惑する・・・。


ただ、言い訳ではないが・・・本当に普通の人に見えるので、
その異常性には気づきにくい。
誰かよりも少しだけデリカシーがなく、配慮が少ない人で、
他人のプライバシーに興味を抱きすぎる人・・・。
しかし、時として強靭な精神力で人を攻撃することがあり、
そういう逸話が多い。
苦手だと言っていた人は、こういう経験をして顔をしかめ、
その方を嫌っていたのだと思った。

ああ、長く生きてきても、なかなか人となりを見極めるのは
とても難しい。
特に私は、深く関わらず、仕事だけの時間を重ねてきたので、
余計に一緒に過ごした時間が短すぎた。



なんとなく、ぐったりとした朝を迎えている。
全国的にとても寒く、雪もちらほらという朝だから、
天気が悪いと気分も落ち込んでいくよ。



ある人が言っていた。
「どうしてすぐに嘘だとわかることを、平気でするのだろう」
「おかしくないですか」
「少し話せば、確認されたら、すぐに嘘だとわかるんですよ」
正直言うと、私だって理解できないのだけれど、
もし到底理解できない別人種なんだとしたら・・・
仮にそうであれば納得がいく。


この身に火の粉が降りかかってくると、人は一生懸命に
動くのだなあ~ということはよくわかるが(笑)
それが自分自身であることが少しばかり情けないな。


神戸異人館めぐり

2023年12月12日 | 出来事 -
神戸の異人館は、20代の頃に行った以来で、
懐かしさを感じる一泊二日の旅になった。

コロナの影響からは完全に脱してはいないとはいえ、
海外の団体客と一緒にめぐる旅になった。
平日に閉鎖している館もあると聞いて、
日曜日に出発して月曜日に帰るというスケジュール、
これは「まぁ正解だった」と思う。

今回は「萌黄の館」に行きたいと思っていたけれど、
希望はかなえられ、気持ちの良い色味を堪能した。
特に雑誌のグラビア等でも見かけるテラスは、
本当にずっと座っていたい感覚になった。



通りの景色も映るガラス窓は年代を感じさせ、
差し込んだ陽の光が最高だった。

神戸の震災に受けた衝撃も記録として残され、
敷地内の雰囲気も良かった。
前回めぐった際には、まず英国館や風見鶏の館など
評判のよい館から入館したことを憶えているが、
その評判とやらも少し変わってきているのか・・・
今回は案内所でまず「萌黄の館」をお勧めいただいた。

坂のスゴイ北野界隈(異人館あたり)は、
本当に身体能力が明暗を分ける感じだった。
息が切れて、足が痛くなって・・・

ちょうど三日目の今日・・・私は筋肉痛に襲われている。
もちろん坂道だけではなく、三宮から元町まで
歩き倒した二日間だったから、当然のことだ。
一緒に歩いた友人の万歩計は1万歩以上だったらしく
久しぶりに「歩いたなあ」という印象だった。

日頃の運動不足を感じることとなった。
 (現在は車移動の日々だから、ダメだよね。)
でも、近いうちに再び行ってみたい。
記憶が鮮明な内に、もう一度そぞろ歩きしてみたい。
館に入るだけではなく、あの景色とあの空間で
ぼ~~~とする時間を過ごしてみたいのだ。
一緒に行った友人は、「次どこ行く?」というタイプで
なんとなくペースが想像と違って忙しかったから。

私はやはり、その空間にゆらりゆらりとただよって
のんびりしたいタイプ。
だから、昔から一人旅を欲するのだと改めて感じた。

中華街の食べ歩きも「良き良き!」。

神戸は、総合的に判断しても、私が好きな街
すべての要素が凝縮してるのも大好きだなと思った。