久しぶりにリハビリサイクリングで亀戸中央公園から旧中川水辺公園を散策してきました。亀戸中央公園はサトザクラのカンザンが満開でした。
サトザクラ:サトザクラのサトは、山桜に対しての里であり、花の美しさの際立つ品種が多い。多くは江戸時代後期に日本で作出されたものです。八重咲きの多くはソメイヨシノより1週間ほど遅くから咲き出し、開花期が長いです。品種は一重の白色花を開くものにはシラユキ(白雪)、ウスズミ(薄墨)、ミナカミ(水上)、タイハク(太白)などがあり、八重でははカンザン(関山)・イチヨウ(一葉)・シロタエ(白妙)・フクロクジュ(福禄寿)、フゲンゾウ(普賢象)・ウコン(鬱金)などがあります。乙女椿もピンクです。色いのはイチヨウでしょうか。
旧中川側にもありました。サトザクラとだけ書いてあります。
こちらはヤマザクラです。ヤマザクラ はバラ科サクラ属の落葉高木。日本の野生の桜の代表的な種で、和歌にも数多く詠まれている。サクラの仲間では寿命が長く、ときに樹高30mを超える大木になる。樹形は箒形で、ケヤキに似る。ヤマザクラを原種として品種改良された種も多い。ということだそうです。
ピンクの花他にもありました。ちょっと花が違いますが
こちらはヤマツツジでしょうか。深紅のような赤に引き付けられました。
そろそろ次の花、ハナミズキが咲き始めます。
猿江恩賜公園にもあったヒメリンゴです。こちらはわかりませんでした。
草花ではサクラソウ
デージー
キンセンカ
花壇の花です。
新芽が芽吹く季節です。
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