ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

小村井梅園・梅屋敷跡(18.2.9再訪)

2018年02月09日 23時50分43秒 | 季節の花

9日、仕事の予定が2時間ほど時間が空いたので再び小村井香取神社にある梅園を訪れてみました。まだ、白い梅は少ししか咲いていませんが紅梅はだいぶ咲いてきました。

一ようやく咲き始めた紅千鳥花が集まっています。

こちらは境内の外から撮りました。

紅千鳥の近くにもピンクの花が咲いています。

玉牡丹もだいぶ咲いてきました。

花王の工場の裏にも梅園があります。

北十間川と浅草通りの間の梅屋敷跡の紅梅です。

スカイツリーと梅の花

街灯がちょっと邪魔になりますが、背比べで摂りました。

下流の橋が福神橋です。

左側のピンクに見えるところあたりから左手が梅屋敷だったようです。

明治通りにかかる福神橋を調べてみましたが何故福神橋になったのかの由来はわかりませんでした。

橋の右手花王の敷地の一部?に銅像がありました。

梅の花のついでに梅次郎さんを少し調べて見ました。

★ランドマーク大沢梅次郎像:大沢梅次郎は、明治22(1889)年にこの地の旧家小山家に生まれた。大正6(1917)年、28歳で吾嬬町の町会議員となり、その後同13年(1924)吾嬬町長、昭和3年(1928)から東京府会議員、さらに都議会の二代目議長を終戦を挟む前後1年歴任し、都議を4期(昭和18年9月13日から昭和34年4月29日まで)務めた。昭和34年(1954)9月に没。

銅像は初代の墨田区長勝田菊蔵氏が昭和37年に建てたもののようです。

この碑は大沢梅次郎氏が吾嬬町長大正14年に建てたもののようです。

前から気になっていたので、今回初めて撮って調べてみました。

 

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