カン・ドンウォン「俳優としての欲よりも私が楽しいのが優先」

今日の関東地方は猛暑から一転、肌寒い日でした　

朝のホットコーヒーが美味しかった　

 

 

 こんな日は何を着たらいいんだろー　

朝から小さなファッションショー

ドンくんが見たらびっくり

 

 

「何でもいいから早くしろよ！」

 

ドンくんに言われてみたい　

 

 

 

 

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  ＜過去記事＞

カン・ドンウォン“俳優としての欲よりも私が楽しいのが優先”

2010.4．1　ＭＫニュース　翻訳サイト使用

 

 

‘チョンウチ’はカン・ドンウォンを抜きにして考えることはできない映画だ。茶目っ気いっぱいの表情と語り口、ぶらぶらする身振り、スリムなからだと長い腕、脚で空を飛び回って披露した優雅なワイヤーアクションまで。 カン・ドンウォンは自由で率直だというより厚かましいことこの上ないムチャクチャ悪童ヒーロー‘チョンウチ’でランニングタイム中ずっと光る。

ワイヤーの実力はチョン・ドゥホン武術監督も舌を巻くほどだった。

運動が好きでアクション演技も楽しむ方だが、アクションスクールで初めてワイヤーに乗った。練習は数度しかしなかったのにチョン・ドゥホン監督がそれでいいといった。 そのように練習するのはこうしたことには別に必要ないといっておいて撮影していくうちに欲が出るのか高さもますます上がって難易度もますます高まった。(笑い)最も高い高空シーンはテヘラン路にある30階の高さの建物屋上欄干に立つシーン. それでもその場面は踏み台があって空中でしがみつかないので少し大丈夫だったが8階の高さの建物の壁に乗って這い上がるシーンは逆にぶら下がって撮影すると本当に恐ろしかった。

6階の高さの博物館から高空落下した演技はくらっとしたか。

本当にくらっとしただろう。(笑い) 6階程度の高さで下にエアーマットだけ敷いてほとんど自由落下水準で20回ほどそのまま飛び降りたのだから。

もちろん線はつけたが全くないような状況で走る度ごとにエアーマットにそのままどんどん落ちた。 博物館だとよかったが展示館は四方にありさらに危険だった。 その上6階の高さを階段で歩いて上がれというのだ。 そのように20回ほど、本当に大変でこれ以上できなかった。 ほとんど120階の高さをずっと歩いて上がるのがあまりに大変だといったところびっくりされた 私やソン・ウソンさんが緊張した表情で何度か階段を上がりながら緊張をほぐそうとしたが20回をずっと階段で歩いて上がったので。(笑い)

 

チョンウチのようなキャラクター. 俳優が演技しがいがあるキャラクターだ。

そう。 これまで苦しいキャラクターをたくさん演技したから? 感情表現をよくできない人物だった。 それで今は何かちょっと爆発してみたいと考えたところにチョンウチに会った。 演技しながらも本当に調子にのった。 感情表現があまりにも率直な人物で怒る時は怒って不満を言いたければ不満を言って驚く時は驚いてそのようにぴゅうぴゅうと変わることがとてもおもしろかった。

‘チョンウチ’ではキム・ユンソク、次に封切りする‘義兄弟’ではソン・ガンホ、演技派2人の俳優がカン・ドンウォンと共有関係になった。

偶然でなく連続でそうなった。 事実酒飲む時も状況は違わないだろう。 キム・ユンソク先輩と酒飲んでいればソン・ガンホ先輩が来られてソン・ガンホ先輩と酒飲んでいればキム・ユンソク先輩がいらっしゃるような状況?(笑い)

お二人が酒をしばしば飲ませられたといった。

そう。 事実やめたタバコを‘M’の時また吸って失敗したがこの頃は酒が増えた。 ‘チョンウチ’の時もそうだが‘義兄弟’の時も酒豪の先輩に毎日呼ばれると初めはちょっと苦しかった。 からだが大変だから。 一週間ずっと酒を飲むので一日は休みたかった。 ところが耐性ができてかえって呼ばれないと心配になったよ。

ところで酒量は?

撮影する時はたくさんは飲めない。 ビール7～8カン程度. その程度飲めば適当なようだ。

今回(イム)スジョン氏が‘チョンウチ’撮影会場の花は女優でなくドンウォン氏だったといったよ。 それで初めにはちょっと慌てたと。

親しいことは親しかっただろう。 ‘チョンウチ’は長く8ヶ月半もとったので。 そのように長い時間一緒に撮影すると皆親しくなるね。(笑い)

俳優が直接スレートもしてスタッフとセット場のふき掃除もして。 それで皆‘カン・ドンウォンは妙な魅力がある友人’と好感を表わした。

突然雨が降ってあがってすぐに撮影に入ろう。 ところが時間がなくて働き手がいないのでふき掃除を手伝っただけだったが….

とにかく撮影が終わったこの頃も先輩にたびたび酒の席に呼び出されるか?

最近も先輩たちとずっと会って酒を飲んでいるが率直に酒の席で演技の話はあまりしない。 皆、演技は‘君が処理することだね’こういう雰囲気です。もちろん‘お前がすることは合ってる。 疑わずに信じてしろ’こういう助言はしてくれたが。 また‘演技が経験から出るとはどういうことか、死んで死ぬ演技をするか? ただ想像してすることだね’こういう話も互いにしたがこれは‘チョンウチ’チームと酒を飲む時出てきた話よ。 私もその話には同感する。 私が経験してみて経験した演技をするわけではないから。(笑い)

映画にとても没頭するスタイルであるようだ。

そう。 映画をする時とても没頭するスタイルだ。 感情の動きもはやくて。 少しだけ悲しくても涙をだｒだら流すだろう。 さらに違う場面になって悲しい場面が出てくればストーリーが分からないが‘オフ～’と泣く。

そうだろうか? 感情が豊富なスタイルであるようだ。

私はドライなスタイルだと思った。 ところが違ったようだ。 それで周辺の人々がからかう。 本来スポーツ チャネルとニュースしか見ないのにチャネル回して突然TVの中で悲しい場面を見ても一緒に涙ぐむから。(笑い)

 

 

感情を使って表現する俳優の仕事をしてみたら感情の道がさらに開かれたということなのか?

感情の道が開いてみたら。 ‘ウヘンシ’の時は特にそうだったがかなり苦しかった。 死刑になる夢を見たから。 そのように悪夢にずっと苦しめられて泣きながら眠りから覚めたことは一二度ではない。 また、酒一杯入ればあたかも水道の蛇口をねひねったように泣いた。 今はちょっと良くなったがその時は毎日毎日あまり荷が重かった。 さらに私の予告篇を見ても泣いたから。(笑い)そのようにキャラクターから抜け出すのにも数ヶ月かかった。 ところで考えてみると‘マジック’の時もちょっと大変だった。 その時はずっと憂鬱になっていた。

悲しみ、涙、憂鬱さの反対側の感情も同じなのか?

みな全く同じだ。 恐ろしい映画も最初から見られない。 とても嫌いだ。 それで見るのがアクション程度. メローもそれで嫌いだ。 映画をよく見ない理由もそのためであって。(笑い)

本当に肉がたくさん落ちたようだ。

本当にそのまま全部落ちたよ。 ‘チョンウチ’の訓練に入る前が76kg程度あったが‘チョンウチ’の撮影が全部終ると67kgになった。 そしてすぐに‘義兄弟’を撮影して2kgさらに落ちて今は65kgになった。

この頃木工芸趣味をすると聞いた。

もともと、木工を習いに行ったのではなかった。 家に鏡がなくて。(笑い)鏡が意外に高い。 それで鏡を作りたくて始めたがまだ鏡は作れなかった。 まだ気に入るデザインが思いつかなくて。 代わりに食卓と椅子、ベンチ、TV台. ＣＤケース、本棚や、机など他の作品はたくさん作った。

木工も没頭すると頭がシンプルになる効果があるのではないか?

いいえ。 頭を空にすることができそうだけど木工は集中しなければ指が飛んでいくこともある。 それだけ危険が従う作業であって。 その上自分がデザインを直接厳しくするなら頭が爆発しそうな時もある。 また、1mmの誤差だけ私もよく合わないことがあるから。 いっそ頭を空にしようとするなら運動するのが良いね。(笑い)

それでは家具のデザインの図面も直接自分で?

私は絵を習ったこともなくて絵も描けないが最初からスケッチするプログラムを使う。 3D CADのようなプログラムなのに本来グーグルで建築に使うプログラムで作ったものだがそれを家具を作るのに使うとかなり良いですよ。

やはり工大(漢陽（ハンヤン）大機械工学部)出身らしい。 ‘ウヘンシ’の時ソン・ヘソン監督が“ドンウォンはAやBなしにCを想像もできない典型的な工大生”といった話、今でもそうなのか?

(笑い)論理が合わなければ嫌ではある。 私が理解しない状態で演技すればうまくできないから。 ところが昔からみるというもう少しオープンになった。 それでも、そのようなものが出てくる時があるだろう。(笑い)今回のワイヤーの面白い話だ。 チョン・ドゥホン武術監督にこういう意見(?)をした。

‘F=maだから加速度が今いくらで1000kmを耐えるとしても私がこの程度の速度で落ちれば切れることもある’と。 するとチョン・ドゥホン監督が‘それでは線を二本にする’といった。 それでまた私が‘二本でもここに受ける荷重は全く同じだ。 今結んだのは直列連結なので力が分散しないから並列連結しなければならない’でした。 するとチョン・ドゥホン監督が頭が痛いように‘ア何だって。 そのまま結べば良い～’といった。(笑い)

俳優カン・ドンウォンの目標があるならば。

やはり、足踏みをしないでずっと発展して成長して行くこと. それだけだ。