カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

カン・ドンウォン「M」のリメイクドラマ「ミミ」

2014-02-24 15:40:20 | M

 ただいま~

 

 

韓国旅行に行ってきたわけではありませんが

 

やっと帰ってきた我が家・・・ 

 

 

 

 

更新がないのに訪ねてきてくださる方

 

数日更新がないのを心配して下さる方

 

 

本当にありがたくて涙が出ますー 

 

 

 

 

お腹をこわして臥せっていましたが、復活しました!!

 

健康じゃなければ何も出来ないと痛感した数日間・・・

 

 

美味しいものを美味しくいただけることは幸せです

 

 

いい女の会(職場の女子会)に出席できず残念・・・

 

 

 

 

これからも健康で楽しく過ごしましょうね~~~! 

 

 

 

 

 

 

 

 

お休みしている間に

 

「M」のリメイクドラマ「ミミ」が始まりました 

 

 

 

 

チャンミンに「SMの呪い」払拭してほしいですね! 

 

 

 


 

初めての番組'ミミ',SMドラマ'黒歴史'を新しく書きかえるだろうか?

2014.2.22 翻訳サイト使用

http://news.sportsseoul.com/read/entertain/1321210.htm

 

'ミミ'は初放送で生き生きとした初恋の思い出を美しく表わした。 / Mnet 'ミミ'放送キャプチャー

 

生き生きとした初恋の思い出をよく表現したが、恥ずかしさは避けられなかった。

21日午後初放送されたMnet 'ミミ'は東方神起のチェガン・チャンミン(26・本名チャンミン)とKBS2 '王家四家族'に出演した新鋭ムン・ガヨン(18)を前面に出してほのかな初恋を扱った。

流行ウェプ漫画作家のミヌ(チェガン・チャンミンの方)は古くなったカレンダーを見つけてなくした記憶を探し始める。 自身のウェプ漫画に描いた"自分の経験談"というコメントを発見したミヌはカレンダーについて10年前の高校生の時に記憶を戻す。

ミヌは不思議な雰囲気をかもし出すミミと会って生き生きとした初恋を始め、お互いの痛みを分かち合い親しくなる。 再び現在に戻ったミヌはコメントをしたIPについてID(ユーザー名)'火の戦死'を捜し出し、そのようなミヌのそばをミミがずっと付いて回るが、現在のミヌはミミの存在に気が付かない。

 

'ミミ'は純情漫画のような内容とはやい展開で特定視聴者層を攻略するのに成功した。 / Mnet 'ミミ'放送キャプチャー

 

 'ゴースト ロマンス'というファンタジーが加味されたストーリーで視聴者たちと初めて会った'ミミ'は4部作らしく初放送からはやい展開で視線をひきつけた。 10年前のミヌとミミが急激に近づく設定が省略されて広がりは少し落ちたが、かえって生き生きとした感性をかもし出すには効果的だった。

チェガン・チャンミンとムン・ガヨンの呼吸も悪くなかった。 すでに二編のドラマ出演経験があるチェガン・チャンミンは以前より良くなった演技力を見せた。 新人ムン・ガヨンもやはり神秘な雰囲気の少女ミミを自らよく表現した。

だが惜しい点も明確にあった。 東方神起のファン層と10代少女ファンたちを狙った作品という印象が強かった。 2007年イ・ミョンセ監督が演出してカン・ドンウォン、イ・ヨニ、コン・ヒョジンなどが出演した映画'M'をリメークした'ミミ'は原作よりはるかに少女の感性に焦点を合わせた。 純情漫画を見ているように錯覚するほどセリフと設定などが少しだけ行き過ぎて恥ずかしかった。

 

'ミミ'は製作会社SMの歌をバックミュージックにずっと使ったのと過度な設定が残念な思いをした。 / Mnet 'ミミ'放送キャプチャー

 

 さらにチェガン・チャンミンが所属したSMエンターテインメントの子会社でありムン・ガヨンの所属会社であるSM C&C製作である点を考慮すると自社広告色が強かった。 1回ずっとSMバラードの'息'がバックミュージックで流れた。 初放送が終わって一部視聴者たちが'SMの呪い'を言及するのも無理はなかった。

'SMの呪い'というのはSM C&Cで製作したドラマが続けて興行に失敗したのを遠回しに言った言葉だ。 SBS '美しいあなたに'を始めKBS2 '総理と私' MBC 'ミスコリア'まで残念な視聴率を残した。 そしてその度ごとに自社俳優を主人公にキャスティングしたのが問題点と指摘された。

ケーブル チャネル ドラマで特定視聴者層を狙ったドラマがどの程度を成功と失敗とみるべきなのか判断し難い。 しかし'ミミ'は初回で長短所を明確に見せた。 チェガン・チャンミンのビジュアルにぴったり合致するストーリーは好き嫌いが分かれるだろう。 俳優たちの演技も悪い評価を受ける程ではなかった。

だが重要なのは何でも行き過ぎれば毒になるという事実だ。 'ミミ'がSM製作ドラマの'黒歴史'を新しく書かきかえるためには強弱の調節が必要だ。 果たして'ミミ'はどんな結果を作り出すだろうか。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドラマ「応答せよ1994」... | トップ | 『MONSTERZ』、仏映画祭でワ... »
最新の画像もっと見る