カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

『義兄弟』コ・チャンソク「ベトナム人ではありません」

2011-04-30 20:55:07 | 義兄弟

日韓交流映画祭の報告を読み

ゲストでいらしたコ・チャンソクさんがどうも気になってしょうがない  

 

というわけで

 

いろいろ記事を探してインタビューがあったので紹介します

韓国の俳優さんには個性的な魅力の方がたくさんいるのですねー

 

 

 

 


<過去記事>'

'義兄弟'コ・チャンソク、"あのベトナム人ではありません" [インタビュー]

2010.02.26  翻訳サイト使用

http://movie.daum.net/movieperson/ArticleRead.do?personId=5449&articleId=1463410&type=total&t__nil_ArticleList_all=text

 

 

[OSEN=チョ・ギョンイ記者] 400万観客突破を目前にある映画'義兄弟'に出演場面が何シーンにもならないが最もインパクトのある助演で観客を笑わせている俳優がいる。 まさに映画'映画は映画だ'でポン監督役で顔を知られたコ・チャンソクだ。 コ・チャンソクは劇中でソン・ガンホと対立するベトナム人の ボスとして出演した。 ソン・ガンホに劣らない才気あふれる演技で劇に活力を吹き込んだ。

コ・チャンソクは"何日か前に路を歩いていて'ベトナムの人だ!'と周囲から言われました。 実は、私は初めは私に対する声とは気付かずにそのまま歩いていきましたが'何だろう?'ともう一度考えてみると私のことをだと分かりました。 あのベトナムの人ではありません(笑い)."といいながら温かい微笑を浮かべた。 '義兄弟'で観客らに大きい笑いをプレゼントしているコ・チャンソクとの対談だ。

-映画'義兄弟'を見て、あなたが演技した部分で多くの観客たちが爆笑をした。 あなたがみた感想はどうか。

▲実は、昨日見た(2月24日). 映画'素足の夢'の撮影が海外で終わってからいくらも経たなかったし韓国に帰ってからみようとしたが恥ずかしくて見れなかった。 '食客' 'ハーモニー'は全て見たが'義兄弟'を見るのはとても恥ずかしかった。 ところが周囲からの話がたくさん入ってきて、今日のインタビューもあってそれで家内と昨日の夜10時に行ってみたが、映画は全体的にとてもおもしろかった。 だが、家内と出て来るときに話したが、私が出ている部分がおもしろいと周囲で話をしていたが、私がした演技なのですでに知っていたし、家内と私と二人で'どうしておもしろいのだろう?'と言った(笑い).

-映画が興行になって周囲でもさらに多く知られたようだ。

▲もちろん、映画が興行になって気持ちがとても良い。 だが、私が昼間に歩き回ることがあまりなく、家にいるか練習室で練習してからいつも行くマッコリ家でマッコリを飲んむ、前と大きく変わったようには思わない。 ただ、何日か前に道を歩いていて'ベトナムの人だ!'という言葉を聞いた。 初めは私に話していると分からなかった。 特別考えなかったがちょっと考えてみると、私がした役がベトナム のボスだった。

- '映画は映画だ'の後で'義兄弟'では出演の量も多くなかったがチャン・フン監督の出演依頼に快く応じたと聞いた。

▲事実チャン・フン監督が'義兄弟'をすぐに撮るといった時は心配になった。 '映画は映画だ'が終わってから、とてもはやくて誰が見ても準備期間が短いと心配をした。 だが、幸いソン・ガンホ、カン・ドンウォンがキャスティングされたという話を聞いて、まず祝った。 自分の役についてはシナリオを初めて見た時には、私には多くの出番はなかった。 しかし、監督が'小さい役だがやってくれたら良いな'と'私はいいですよ'と言って引き受けることになった。 実際にすると決めてから一週間後にシーンをもう一つ増やして下さった(笑い).

-撮影前にベトナム語も一生懸命勉強したと聞いた。

本来シナリオ上では片言の韓国語を話すベトナム のボスであった。 ところが撮影前に分からなくてベトナム語を少し習った。 撮影に現場に行ったら監督が'ベトナムの言葉を話すのはどうか'と突然変わった。 '黙れ' 'サッカー引き分けにしてくれ' '次に会えば黙ってはおかない'程度のセリフをベトナム語で話した。 だが誰が見ても私がベトナム人ではないことを観客も知っているはずなのに、ベトナム語だけ話せば人物に対する親近感が無くなると、一言程度の韓国語を話せば良いのではと監督に聞いたら、一理あるといってとった場面が'死ねこのやろう'だ。

- '死ねこのやろう'が名セリフになるほど多くの笑いを伝えている。

▲事実そこで笑わせる意図は全くなかったし、計算をしたのは観客に親近感を得たかったことだ。 いくら悪役でも観客にはやく共感を得ることが重要だと考える。 それでその一言は韓国語にしたのだ。 ところが、昨日映画を見ていてもなぜその部分でたくさん笑うのかが私はよく分からない。 恐らくベトナムの ボスがベトナム語を話していて、韓国語を突然話す意外性のために笑ったようだ。 意外性があって観客が喜んで下さるようだ。 前もって知っていたためか別に笑わなかった。

-ソン・ガンホと工事現場で戦うシーンもあり、対立する構図であった。 共演した感想は。

▲ソン・ガンホお兄さんが素晴らしいと思ったのは、監督を100%支持をするということだ。 事実実際に映画撮影に入れば言いたいことがたくさんある部分もあるのにソン・ガンホお兄さんが'監督の話が合っている'と手をあげて支持をする。 演技が上手なのも素晴らしいが演技だけ上手にするのではなく撮影に入れば監督を100%支持をするということが素晴らしかった。 監督を徹底して支持して信じる姿、監督が考えるのを広げるようにする姿が素晴らしかった。

- '映画は映画だ' '義兄弟'ひきつづき二編をチャン・フン監督と一緒に作業した。

▲チャン・フン監督の魅力は'賢い'というそんなことよりは俳優に信頼をあたえる監督だ。 俳優に監督があたえる信頼は絶対的でなければならないと考える。 演技をするのに大きい要素だ。 '女優に服を脱げ' '赤くなって脱いで走って'といくらシナリオがそうでも監督に対して信じていなければできることではない。

▲また、視線が客観的だ。 自身の映画に対して客観的な視線を維持する人だ。 チャン・フン監督は今の明るいトーンよりは暗いトーンがもっと自分の指向に合う人なのに'映画は映画だ' '義兄弟'を見るとある線以上は越えない。 それがすごいことだ。 それでチャン・フン監督の次の作品がさらに期待される。 チャン・フンの本来の指向で映画を作ればどうなのか。

-コミカルなイメージが強いが実際の性格は

▲もとの性格が誇張されて快活だったり、憂鬱だったりということではない。 いつも一緒の人々とだけ一緒にいたためか顔をちょっと分けることはある。 その他に、昔は私の妻の面白い人1位がイ・ホンリョル、私が2位だった。 以前にはそういう話もたくさん聞いておもしろくしようとしたがこの頃は'やめろ'という(笑い).

-もう映画'素足の夢' '血闘'で主演俳優になった。

▲実際、私は主演、助演、端役につて深くは考えない。 今回'義兄弟'でも話は特別出演だったが私は7回目ならば7回目の役、17回目ならば17回目の順で良いといった。 主演、助演、端役こういう言葉がそれとなく俳優の足かせになる。 大きい役でも小さい役でもコ・チャンソクという俳優と合う感じがするなら作品に参加する。

-出演料もたくさんもらったようだ。

▲'映画は映画だ' '義兄弟'で人々がたくさん知って下さり、実際、そのような誤解が少ある。 だが、その二つの映画ではあまり出演する量が多くない役なので出演料というほど受けてはいない。 '素足の夢' '血闘'からは少し出演料というものを受け取った。 演劇を製作した時期の借金が残っているので、少しずつ儲けてずっと返していかなければならない(笑い).

-親しい知人たちは

▲その方たちは私をどう思っているか知らないがオ、・ダルス先輩とはドラマも一度したし大学路(テハンノ)でしばしばマッコリを飲む方だ。 顔の大きさも似ていてかなり気楽だ(笑い). この頃は'素足の夢'で東ティモールで一緒に苦楽を共にしたパク・ヒスンとしばしば会う。 映画'血闘'も一緒にすることになってほとんど毎日会う。 年齢は同じだが私が演劇の10年後輩だ。 パク・ヒスン先輩が88度で私が98年度入学生だ。 釜山(プサン)で貧乏生活を家内として遅れて学校に入学した。 パク・ヒスン先輩とマッコリを飲みながら主に作品の話をたくさんする。

-今後の抱負は。

▲その間、他の人はどのように見るか分からないが私は楽しく生きた。 40年は分からないが20年はおもしろく演技をした。 他の人が見て苦労したというかも知れないが私はそうではなかった。 もちろん家内は苦労を途方もなくしたし、周囲に被害も多くあったが私は映画を撮ってとてもおもしろかった。 今後も俳優としておもしろく生きるのが目標だ。 もう一つあるならば観客が演劇や映画を見た時、それを見るために注いだエネルギーが惜しくない俳優になれば良いし同僚たちに愛されて認められる俳優になることが現在の目標だ。

crystal@osen.co.kr

 

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