観客が最も好きな男優1位は
ファン・ジョンミン!
2位は、ソン・ガンホ
3位は、ハ・ジョンウ
そうそうたる俳優に続くのが
カン・ドンウォン!
1位に名前が上がる日は近い?
観客が最も好きな男優は? ファン・ジョンミン初めての1位登板
2016.5.26 翻訳サイト使用
言葉どおりファン・ジョンミンの世界だ。 マックスムービーが韓国俳優アンケート調査を実施して以来初めて、ファン・ジョンミンが男優好感度1位を占めて‘ファン・ジョンミン天下’を立証した。 参加する作品ごとに‘千万’神話を達成して二言言えば口が痛い‘信じて見る俳優’に位置づけをしっかりと固めたおかげだ。
回答者10,286人を対象に進めた今回の質問で‘最も好きな韓国映画俳優’が誰なのか尋ねた質問に観客の13.7%がファン・ジョンミンだと答えた。 2015年ファン・ジョンミンの得票率は4.7%で3位を占めて、1年間に3倍近くピョンと跳ね上がった。 最近2年の間<国際市場>(2014) <ベテラン>(2015) <ヒマラヤ>(2015) <検事外伝>(2016)等つぎつぎに興行映画を吐き出したファン・ジョンミンの底力が‘不動の1位’ソン・ガンホの牙城を越えた。
最近彼が出演する作品ごとに連打席ホームランを継続するとすぐに“多作でファン・ジョンミンの イメージが消耗するのではないのか”等の憂慮もあったとしても、多様な映画でファン・ジョンミンを見る理由は実際に観客が彼について劇場に行くためだ。 個性の強い‘シン・スティラー’から最も平凡な小市民の顔まで多様なドラマを入れたファン・ジョンミンの顔は、2016年大韓民国の観客が最も愛する顔として強く位置づけた。
2016年韓国の観客が最も好きな俳優2位はソン・ガンホ、3位はハ・ジョンウで2人の俳優もやはり観客の変わらない好みを確認した。 4位は<検事外伝>で‘コメディも上手だ’ということを呼び覚ましたカン・ドンウォン、5位は<内部者>で確かに名誉回復をしたイ・ビョンホンが選ばれた。
2015年には10位圏の外にいたが、今年つかつかと10位の中に進入した俳優も多数いた. その中でもチョ・ジヌンの成長の勢いが目につく。 最近ドラマ<シグナル>(tvN)を通じて‘チョ・ジヌン病’を呼び起こした彼は6位に、コンユとチョン・ウソンに先んじた。 チョ・ジヌンは6月1日(水)封切りするパク・チャヌク監督の<アガシ>で貪欲な後見人に扮しまた、演技のスペクトルを広げる。
10位の中に新しく進入したニューフェースはユ・アインとソン・ジュンギ. それぞれ最も好きな男俳優9位と10位に上がった。 ユ・アインはアクション娯楽映画<ベテラン>(2015)の個性の強い悪役、<サド>(2015)の悲痛な運命を受け入れる世子まで両極端のスペクトルを行き来して韓国代表20代俳優に位置づけを強くした。 ドラマ<太陽の末えい>(KBS2)でアジア大スターになったソン・ジュンギをスクリーンで見たいという観客の熱望も強まった。 ソン・ジュンギは現在リュ・スンワン監督が演出してファン・ジョンミン、ソ・ジソプが出演する<軍艦島>を撮影中だ。 ソン・チュンギの<軍艦島>は2017年封切り予定.
最も好きな俳優を挙げる‘俳優好感度’の質問結果、観客は着実に映画で存在感を表わして成長の勢いを見せた俳優が好きだということが分かる。 およそ二編の瞬間的な興行では、観客が愛する‘スター’にはなるだろうが、観客が愛する‘俳優’は見込めない。 ファン・ジョンミン、チョ・ジヌン、ユ・アインなど2016年俳優好感度調査で頭角を表わした俳優を通じてこの点を確認することができる。
今回の質問は映画専門メディア マックスムービー(maxmovie.com)と朝鮮日報が毎年共同で進める映画観客の観覧指向調査だ。 2015年5月から2016年4月まで1年間劇場観覧経験1回以上の観客を対象に、5月9日(月)から15日(日)までEメール質問を実施して10,286人の観客が答えた結果だ。