成績は良い時があれば悪い時もあるもの
なぜ、「ゴールデンスランバー」はだめだったのだろう
映画公開のタイミングが悪かった?
熱愛報道?
日本の小説が原作だから?
面白いと思うんだけどなー
自分の目で確かめなければ!
ドンウォンくんはカッコいい役だけやっていれば
best1 間違いなしなんだけどね
Bestチュ・ジフン、キム・ユンソクvs Worstカン・ドンウォン、パク・ヘイル[2018★成績表]
2018.12.13 翻訳サイト使用
今年も観客の視線をひきつける映画がたくさん公開された。 個性のある演技、キャラクターの特性を引き立たせる演技を披露して好評を受けた俳優もいたがそうでない俳優もいた。 一年の間大衆の注目をあびた俳優の成績表をベストからワーストまで並べてみた。
◆ Best1チュ・ジフン! 彼の年といっても過言ではない今年
今年は俳優チュ・ジフンが出演した映画は興行に成功した。 彼が出演した映画'神と共に-因と縁'と'工作','雄雌殺人'まですべて大ヒットした。 今年はチュ・ジフンの年と言っても過言ではない理由だ。
チュ・ジフンが出演した'神と共に-因と縁'は12日基準で累積観客数1227万人(以下映画振興委員会基準)で千万を突破した。 彼が次に出演した映画'工作'は累積観客数497万人を記録した。 引き続き挑戦した'雄雌殺人'は378万人を集めた。 連続で興行に成功したチュ・ジフンはキャラクターの特性が引き立って見える演技をしたという好評を受けた。
堅実な演技を見せたチュ・ジフンは今回の第5回韓国映画祭作家協会賞で主演男優賞を受けた。
◆ Best2イ・ソジン! 鳥肌立つ反転演技を見せる
俳優イ・ソジンが放送でおもしろい姿を見せたのに続き映画'完ぺきな他人'では反転演技を見せた。
監督イ・ジェギュと俳優イ・ソジンの出会いは今回が初めてではない。 イ・ソジンは15年前MBCドラマ'茶母(タモ)'でイ・ジェギュ監督と共に仕事をした。 当時イ・ソジンはイ・ジェギュが持っている独創性に魅力を感じた。 イ・ソジンがイ・ジェギュが製作を引き受けた'完ぺきな他人'のシナリオを受けた時良い作品が誕生することを確信したという。
イ・ソジンの予想は合っていた。 '完ぺきな他人'は累積観客数が523万 5115人を突破した。
'完ぺきな他人'で反転を繰り返すジュンモ役を担って活躍を広げた彼が今後どんな役で私たちを訪ねてくるのか期待される。
◆ Best3キム・ユンソク! 彼の細かいキャラクター分析
俳優キム・ユンソクが映画'雄雌殺人'で刑事の役で素晴らしい演技をした。
キム・ユンソクが主演で出演した'雄雌殺人'は12日基準378万の観客を集めた。 彼はどんなことがあってもあきらめないで真実だけを見つめるキム・ヒョンミン刑事を演技できて幸せだったと伝えた。
キム・ユンソクが刑事の役を引き受けたのは今回が初めてでない。 彼は映画'追撃者','楽しい人生'などでも刑事を引き受けた。 キム・ユンソクは今回引き受けた刑事の役が最も気に入るといった。 彼は"映画の中のキム・ヒョンミンは控訴時効がすぎて効力がない事件も最後まで暴いて犯人を明らかにする"として引き受けた役に対する愛情を表わした。 彼はキム・ヒョンミンが犯人を逮捕することで止まらなくて被害者の存在を確認する姿が気に入ったといった。 キム・ユンソクの細かいキャラクター分析が興行成功を導いた。
◆ Worst1.カン・ドンウォン、残念な成績
今年の初めカン・ドンウォンが出演した映画'ゴールデンスランバー'が138万人という少ない数の観客を動員して終わった。 引き続き彼が出演した映画'人狼'も凄惨な成績を見せた。
'人狼'はハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、カン・ドンウォンなど有名な俳優が出演して多くの製作費を投資した。 だが、累積観客数89万人に終わって損益分岐点を超えることができなかった
'人狼'を見に行った観客はカン・ドンウォンがチョン・ウソンと広げる派手なアクション、男女の切ないロマンス、善と悪に分かれた人物と組織の対決を期待した。 だが'人狼'キム・ジウン監督は統一準備5ヶ年計画宣言後国の暗い雰囲気に集中した。 観客は映画を見る終始複雑な事件と人物把握に力を使った。
カン・ドンウォンとハン・ヒョジュのはり合わせたような関係図も映画集中を邪魔した。 一部ではカン・ドンウォンとハン・ヒョジュの熱愛説が興行に否定的な影響を及ぼしたという話も出た。
◆ Worst2.マ・ドンソク、成績は良い時があれば悪い時もあるもの
俳優マ・ドンソクが映画'チャンピオン','怒った牡牛'など多数の作品に出演した。 惜しい点は彼が出演した作品が低調な成績を見せたということだ。 '怒った牡牛'累積観客数は157万人. 損益分岐点である153万人をきわどく超えた。
マ・ドンソクは強いイメージを有している。 同時に'マーブルリー'というニックネームのようにやわらかくて愛らしい面も備えている。 彼はさっぱりした演技と派手なアクションで人々の心をとらえた。 しかし彼の強いイメージとおとなしい姿があたかも一つのジャンルのように固まってしまった映画が続けて公開されたために観客は退屈さを感じた。
マ・ドンソクが特有の長所を生かして次の出演作は大ヒットするのを期待している。
◆ Best3.パク・ヘイル、惜しい成績表
パク・ヘイルは映画'上流社会'で多くの学生たちに尊敬を受ける教授役を受け持った。 '上流社会'は残念なことに低調な成績で幕を下ろした。 映画に入った製作費は80億ウォン. 12日基準累積観客数は76万人だ。 損益分岐点が約250万人で大きい損害をこうむった。
'上流社会'は財閥社会でおきることを赤裸々に公開するような予告を公開した。 映像を見た観客は財閥の不正を暴く気がせいせいする結末を期待した。 映画は残念なことに理解することのできない内容でぎっしり埋まった。 しっかりしたストーリーとの代わりに主演が権力を握るという欲望に続き不適切な関係を持つなどきまり悪い場面がしばしば登場する映画であった。
'上流社会'は話題性に比べて良い成績をおさめることができなかった。 パク・ヘイルが話した興行の失敗より過程の失敗がもっと恐ろしいという言葉のように彼が良い過程を経て今後さらに立派な成績をおさめるのを期待してみる。