映画「1987」がクランクアップ!
「ゴールデンスランバー」に続いて「1987」も撮影終了
公開(韓国)が楽しみです
「1987」のクランクアップの写真、
カン・ドンウォンを探せ!
ですねw
'1987' 5ヶ月間の長丁場完了…"カン・ドンウォン・ソル・キョング・ヨ・ジング特別出演"
2017.9.1 翻訳サイト使用
大韓民国現代史の分岐点だった'6月民主抗争'を扱った映画<1987>が5ヶ月間の長丁場を終えて8月27日クランクアップした。
映画'1987'は1987年民主化抗争の起爆剤になった'パク・ジョンチョル拷問致死事件'をめぐって真実を隠そうとする勢力と命をかけて真実を知らせようとする人々の話を扱った映画だ。
今回公開されたクランクアップ スチールを通じて1987年、激しい生活を送ったその時代の人々の話を入れるために随所で努力した俳優に会うことができる。 検察庁と対共分室を筆頭に動いたキム・ユンソク、ハ・ジョンウ、イ・ヒジュン、対共分室と刑務所で撮影を終えたユ・ヘジンとパク・ヒスン、キム・ウィソンの姿が見える。 またすさまじい1987年大学街のまん中で撮影末を迎えたキム・テリの姿を通じてしっかりした話を作り出すために孤軍奮闘したこれらのある夏熱い情熱をものさびしく感じることができる。
対共所長パク・チョウォン役を受け持ったキム・ユンソクは"'ファイ:怪物を飲み込んだ子供'以後チョン・ジュナン監督と二番目の作品で本当に呼吸がよく合った。 大韓民国現代史の起爆剤になったものすごい事件を扱うけれどもシナリオ的にも完成度が高くて観客の方々にはやくごあいさつしたい"としてクランクアップの所感を伝えた。 公安部長チェ・ホァン役を受け持ったハ・ジョンウは"映画を通じて私たちの過去の歴史的事件をきちんと伝達するために努力した"と伝えた。 刑務官ハン・ビョンヨン役のユ・ヘジンは"'1987'は当時私たちの周辺にあった人々の話を描き出した作品だ。 実際に記憶する1987年その時は道に催涙弾のにおいがする不安な時期だった。 その記憶がいつのまにか30年前という事実に感慨深い"と参加所感を伝えた。 対共分室チョ・バンジャン役のパク・ヒスンは"撮影して実際その歴史を体験した人々に対する崇高な心ができた。 作品に参加するということ自体にも意味深くて、一つの席で会いにくい俳優らと共同作業して心強かった"として参加の所感を伝えて、ユン・サンサム記者役のイ・ヒジュンは"作品に臨んで勉強をたくさんした。 実存人物をモチーフにしただけにその方の意志と心に共感して演技しようと努めたが、そのような姿が観客によく伝えられれば良いだろう"として所感を伝えた。 大学生ヨンヒ役のキム・テリは"演技は'1987'の数多くの人物の中でも最も平凡な人だ。 いつもそのような平凡な人々が共に力を合わせて世の中を変えてきたというその価値に対して考える機会を与える映画になるようでより一層期待される"と'1987'に対する愛情を明らかにした。
チョン・ジュナン監督は"終わったのか実感がよくわかない。 ちゃんと終わったすがすがしさよりは今後の編集と後半作業の過程に対する心配が先んじる。 まだ生きておられる30年前の血の汗を流して戦われたその方たちに迷惑をかけないように最善を尽くす。 そして6月抗争と民主主義を再確認するこの作品の趣旨に共感して、出演分量の多い少ないに関係なく自発的に快く参加した俳優の方々にもこの機会を借りて感謝申し上げる。 これから最善を尽くして仕上げたい"とクランクアップの所感を伝えた。
キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ユ・ヘジン、キム・テリ、パク・ヒスン、イ・ヒジュン、カン・ドンウォン、ソル・キョング、ヨ・ジングまで名前だけ聞いても信頼できる、大韓民国を代表する俳優が出演したチョン・ジュナン監督の映画'1987'は後半作業を終わらせて観客を訪ねる予定だ。