どんな「1％の奇跡」 なのか楽しみ～
ソクジンさんの言葉が残る
“さらに年を取る前にできる若い感じの作品、キャラクターをしたい”
ドンウォンくんにもお願いしたいな～！
‘1%の奇跡’第2のカン・ドンウォンではなく第1のハ・ソクジン
2016.9.26 翻訳サイト使用
http://sports.donga.com/3/all/20160926/80481964/2
‘1%の奇跡’第2のカン・ドンウォンではなく第1のハ・ソクジン
原作がある作品には比較対象が存在するしかない。 13年ぶりにリメークされたドラマ‘1%の奇跡’の場合、俳優ハ・ソクジンは2003年新人だった俳優カン・ドンウォンとの比較を避けることはできない状況に置かれている。 しかしハ・ソクジンを第2のカン・ドンウォンと命名するにはハ・ソクジンという俳優が持つ魅力が明確だ。
ハ・ソクジンが出演する‘1%の奇跡’は2003年MBC '日曜ロマンス劇場'で放送されて当時‘1%廃人’を量産したカン・ドンウォン、キム・ジョンファ主演のドラマをリメークした作品だ。 13年前の原作よりラブストーリーの比重を大幅に増やして再構成した。 原作小説と脚本を執筆したヒョン・ゴウン作家がもう一度執筆してOCNドラマ‘チョヨン’のカン・チョルウ監督が演出を引き受けた。
財閥男と平凡な女の愛という典型的なシンデレラ ストーリーに従うこのドラマは愛に死んで愛に生きる愛の物語だ。 礼儀を知らない金のスプーン（お金持ちの子供のこと）財閥3世イ・ジェイン(ハ・ソクジン)と万人に親切な女だが間違ったことを黙って見ていることができない小学校教師キム・ダヒョン(チョン・ソミン)が遺産相続をキッカケに契約恋愛を始める。
ハ・ソクジンは26日中区（チュング）SK T-タワーで開かれた‘1%の奇跡’の製作発表会でもカン・ドンウォンに対する質問を受けた。 しかしハ・ソクジンは“2003年に私は軍人だった‘1%の奇跡’を見ることができなかった。 キャスティングされた後に見た。 そんなところだ”として“その時はカン・ドンウォン、キム・ジョンファは新人俳優であった。 それでかれらを参考にするよりは新しい私だけのものを作ってみようという覚悟で演技を始めた”と差別点を説明した。
続けて“比較されることを当然考えた。 だが、かえって原作があって出演を決心した”として“世論に振り回されたり体力的限界により話が山へ行く場合があって、基本が硬い原作があるのではないか。 (比較されることより)その部分が私にはさらに信頼できた”と出演した決定的背景を付け加えた。
ハ・ソクジンが描き出すイ・ジェインが期待される理由は艶がない紙やすり男キャラクターを上手に消化する彼の演技力にある。 ハ・ソクジンはMBC ‘私一人で暮らす’とtvN ‘脳セクシー対-問題的男’等芸能プログラムを通じて脳がセクシーな愉快な男イメージを構築してきた。 彼の歩みは作品とキャラクター選択にも影響を与えた。 主に切ない純愛的な人物を演技してきた以前に反して芸能出演後ハ・ソクジンは枠組みを破って時には艶がないが能力あって暖かいキャラクターを披露している。 特にtvN芸能ドラマ‘演劇が終った後’(2016)はデビュー11年目の演技者ハ・ソクジンとしては挑戦的な選択だった。
ハ・ソクジンは現在の自身を最もよく見せることができる似た感じのカチルナム（荒れた男）キャラクターを相次いで披露している。 放映中であるtvN月火ドラマ‘ホンスル男女’チン・ジョンソクキャラクターもやはり艶がないスター講師で、これは100%事前製作された点を勘案しても‘1%の奇跡’イ・ジェインキャラクターとイメージ的に重なる。
ハ・ソクジンは重複するイメージに対して“礼儀を知らない能力男キャラクターに適性に合わないと話さなければならない”として“‘ホンスル男女’と‘1%の奇跡’キャラクターが妙に違う。 ‘ホンスル男女’キャラクターの方がはるかに礼儀がない。 ‘1%’では人物紹介だけそうで愛嬌がある。 金のスプーンと自己中心的なだけのことだ。 演技者としてキャラクターがある程度の差があって幸いだった”とキャラクターの観戦ポイントをいった。
それと共に“さらに年を取る前にできる若い感じの作品、キャラクターをしたい”として作品選定基準を言及、“マネジャーをほめたい。 スケジュール整理をとてもよくしてほぼ同じ時期になされた撮影を無事によく消化することができた”と答えた。
製作スタッフは13年前とは全く違う現在のトレンドにあうロマンス物に自信を持った。 第2のカン・ドンウォンでない第1のハ・ソクジンが視聴者たちの恋愛細胞を起こすことを決意したリメーク作‘1%の奇跡’はモバイル動画アプリ'オクスス'で来る9月30日初めて公開されて来る10月5日夜9時ドラマ専門チャネル ドラマックスで水木ドラマで初放送される。
