カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

[青龍映画賞D-1]青龍映画賞、'興行vs多様性'誰が笑うのか?

2014-12-16 19:03:41 | 群盗

冷たい雨の関東地方

 

北の方は大雪のようですが大丈夫ですか?




風邪ひかないように暖かくして下さいね


 


ドンくんのいるソウルも寒いでしょうね~





ソウルでは、青龍映画賞の授賞式が明日開催されます





「ミョンニャン」のチェ・ミンシクさんが主演男優賞になるのか?



別の方が受賞するのか?


 

「群盗」はどうなのか?





注目です~~~!






 

 


 

[青龍映画賞D-1]青龍映画賞、'興行vs多様性'誰が笑うのか?

2014.12.16 翻訳サイト使用

http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201412170100186230011608&servicedate=20141216

 

 

"明日会いましょう"

代々青龍は授賞式当日審査を進行、ネチズンの投票結果と専門審査委員8人の審査評を総合して受賞者を決めるので授賞式前まで誰も受賞結果が分からない。 だから、結果を待つ受賞者と映画ファンの心もジェットコースターに乗るようだ。 では、今回の授賞式の観戦ポイントは何か。

▲実話映画大激突、'弁護人' vs 'ミョンニャン'

今回の授賞式で最も関心を引く大きな点は'弁護人'と'ミョンニャン'の正面対決だ。 二つの映画とも実話を基にした作品で今年の一年で1000万観客を動員したという共通点があるだけに、一寸先も予想できない超接戦が予想される。

ひとまず興行面では'ミョンニャン'が少し先んじている。 'ミョンニャン'は1760万 9019人(映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク集計基準)の観客を動員して歴代興行記録を全て書き換えて、結局'アバター'が守ってきた歴代ボックスオフィス順位1位まで奪還した。 '弁護人'も侮れない。 1145万 3338人の観客を動員して歴代ボックスオフィス順位10位に無事に達した。 反面ノミネート結果では、'弁護人'が優勢だ。 '弁護人'は最優秀作品賞新人監督賞(ヤン・オソク)主演男優賞(ソン・ガンホ)男優助演賞(クァク・トウォン)助演女優賞(キム・ヨンエ)新人男優賞(イム・シワン)撮影照明賞、脚本賞、音楽賞、編集賞など10部門にノミネートされた。 'ミョンニャン'は最優秀作品賞監督賞(キム・ハンミン)主演男優賞(チェ・ミンシク)撮影照明賞、脚本賞、音楽賞、美術賞、技術賞(特殊効果)等7つの部門で候補に選ばれた。

果たして青龍は二つの大作の中で誰の手に渡るのか映画ファンと業界関係者に大きな関心が集まっている。

 

 


▲オールドボーイvsホットガイ

今年も間違いなく忠武路(チュンムロ)の代表看板が青龍の審査台に上がった。 この中には青龍と特別な縁を結んだ者、縁を結ぶところだった者、縁がなかった者入り乱れている。 公正な比較の中で重い存在感を立証するのは誰か。

まず'オールドボーイ'陣営にはチェ・ミンシク、ソン・ガンホ、パク・ヘイル、チョン・ドヨン、ソン・イェジン、ラ・ミラン、ユ・ヘジン、イ・ギョンヨン、キム・ハンミン監督イム・スンレ監督が布陣されている。

チェ・ミンシクは22回('パイラン'),24回('オールドボーイ'),33回('犯罪との戦争:悪い奴等全盛時代')で3回も主演男優賞トロフィーを胸に抱いた。 もし今回の授賞式で受賞に成功したら、初めて4回目の主演男優賞受賞の記録を立てることになる。 ソン・ガンホは18回青龍映画賞で'ナンバー3'で男優助演賞を受けたのに続き28回授賞式で'優雅な世界'で主演男優賞を受賞した。 パク・ヘイルは32回授賞式で'最終兵器弓'で主演男優賞を受けた。 ユ・ヘジンは31回授賞式('苔')、イ・ギョンヨンは12回('死の賛美')で男優助演賞を受賞したことがある。 チョン・ドヨンは主演女優賞候補のうち最多受賞に挑戦する。 チョン・ドヨンはすでに18回('接続')授賞式で新人女優賞を受け取り、20回('私の心のオルガン'),28回('密陽(ミリャン)')授賞式で主演女優賞を受けた。 29回授賞式で'妻が結婚した'で初めての主演女優賞を受けたソン・イェジンもやはり'共犯'でもう一度トロフィーに挑戦する。 ラ・ミランは第34回授賞式'願い'で助演女優賞を受けたホットな挑戦者だ。 'ミョンニャン'のキム・ハンミン監督は2007年映画'極楽島殺人事件'でデビューと同時に第28回青龍映画賞で脚本賞と新人監督賞を受けた張本人で、'情報提供者'のイム・スンレ監督は2008年第29回青龍映画賞で'私たちの生涯最高の瞬間'で最優秀作品賞を受けたことがある。

初めて青龍と縁を結ぶ'ホットガイ'陣営も侮れない。 '最後まで行く'イ・ソンギュン、'神の一手'チョン・ウソン、'優雅な嘘'キム・フィエ、'怪しい彼女'シム・ウンギョン、'公州(王女)'チョン・ウヒ、'弁護人'クァク・トウォン、'群盗:騒動の時代'イ・ソンミン、'最後まで行く'チョ・ジンウン、'弁護人'キム・ヨンエ、'いかさま師:神の手'イ・ハニ、'人間中毒'チョ・ヨジョン、'海霧'ハン・イェリ、キム・ソンフン監督、イ・ソクフン監督、ファン・ドンヒョク監督全てまだ青龍とは縁がない状況だ。

青龍にはいつも爽快な逆転ドラマがあっただけに貫ろくの歴史が続くのか、地図が変わるのか成り行きが注目される。

 

 


▲興行vs多様性

映画を評価する基準は多様だ。 興行成績、作品性、俳優の演技力、没入度、観客および評壇評などが皆評価基準として作用する。 青龍もやはりこのような基準を全て細かく検討して受賞者を選び出す。

興行成績面ではやはり'ミョンニャン'が最高だ。 李舜臣将軍の鳴梁大捷を土台にした感動的な演出、チェ・ミンシクの重厚なカリスマが観客の心を打って今回の授賞式で7つの部門にノミネートされた。 また他の1000万映画'弁護人'はノ・ムヒョン前大統領が弁護を引き受けたプリム事件を再構成して深い感動を抱かせた。 波及力もすごかった。 映画は'千の顔'ソン・ガンホを'3000万俳優'に登板させ、演技アイドルイム・シワンワンを名実共に'ホットガイ'に浮上させた。 結局今回の授賞式で10の部門候補に名前を上げて'最多ノミネート'という快挙をおさめた。 865万 6417人の観客を呼び集めた'怪しい彼女'はやはりダークホース. 今出たコミック演技で大きな笑いをプレゼントしたシム・ウンギョンの主演女優賞受賞の有無も関心事だ。 他の作品も注目する価値はある。 歴代最高のアクション スリラー物'と絶賛を受けた'最後まで行く'は最優秀作品賞、監督賞(キム・ソンフン),主演男優賞(イ・ソンギュン),男優助演賞(チョ・ジンウン),撮影照明賞、脚本賞、編集賞など7つの部門にノミネートされた。 ポン・ジュノ監督の全面的な支援を受けて話題を集めたシム・ソンボ監督の'海霧'は新人監督賞(シム・ソンボ),助演女優賞(ハン・イェリ)新人男優賞(パク・ユチョン),撮影照明賞、脚本賞、美術賞など6つの部門に、ハ・ジョンウ、カン・ドンウォン主演の'群盗:騒動の時代'は男優助演賞(イ・ソンミン),撮影照明賞、音楽賞、美術賞、技術賞(武術)等5つの部門候補に上がった。 ソン・イェジン、キム・ナムギルの'海賊:海に行った山賊'は監督賞(イ・ソクフン),男優助演賞(ユ・ヘジン),美術賞、技術賞(視覚効果)等4つの部門にノミネートされた。 この他に'共犯','足球王','公州(王女)'など独特の見解で現世相を皮肉った作品も見逃すことはできない。

第35回青龍映画賞授賞式は17日午後5時40分ソウル世宗(セジョン)文化会館で開かれ、SBSを通じて生中継される。


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