(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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1-7 温暖化と原発

2013年01月18日 | 社評

「今年の冬は寒い。雪が多い。去年も酷寒といわれたが!
そして、昨夏は暑かった!夏の地熱が貯熱され、冬の温暖に貢献されないのか?
科学の時代になんとか方法は?」と思う。
酷暑・酷寒の異常気候に地球が襲われているのは人間(日本人)に責任がある。
家庭のエアコン設置は都会地では略100%に近い。それが全回転するのだから電気の使用は莫大だ。
冬はエアコンによる家庭の暖房は少ないが灯油を暖房用に多用する。
家庭での電力・燃料の多様でCo2の発生を大にして、地球温暖化を進めている、結果になる。
その点、原子力発電はCo2を発生しないクリーンなエネルギーだと言われている。
しかし、人間は完全に原子をコントロール出来ていない。危険と同床では原発電気は避けたい。
また、今度の福島第1の事故による、原子波の流出で地球を汚染しただろうがCo2換算で幾ら位だっただろう?果たして原発がCo2削減に貢献しているエネルギー源といえるだろうか?
阿部政権は、いろんな△△委員会を作り原発の安全性を担保し安全神話を復活し、徐々に原発を稼動さすのだろう!産業界からは再稼動を望まれている。
原発の発電は社会的に現実的な政策でもある。又米国からの要請でもある!
数年前から「今のエネルギー政策では地球が温暖化される。究極では人間が住めない地球になる」
学者の過大な妄言、またそんな事態はずっと先の事と、国民1般・消費者は思っている。関心が低い。広大な地球の空、宇宙。Co2が溢れた空気でも浄化されるだろう!と自然に期待している。
しかし、現実に「異常気象(酷暑・酷寒)→電力の多用→Co2の多量発生→異常気候の通常化」と悪の循環に陥って行く。
日本人は数年前そうであった様に耐暑・耐寒・耐乏生活に耐えられる肉体を作らねばならぬ。
これにより高齢・少子に歯止めがつくだろう!
昨夏は家庭内での熱中症での孤独死、大雪の除雪での高齢者の転落死ETC、年寄りの住みにくい世になる。


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