(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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1-11 安倍内閣 と economics

2013年01月30日 | 社評

国会が開かれた。安倍内閣の始動だ。
前回の安倍総理では「安倍チャン内閣」とヤヤ揶揄的に全幅的信頼では無かった!政権が行き詰まり、病気を理由に途中で投げ出したが!
今度の再度の出馬も危ぶむ事もあった。
しかし、以降野党の試練も踏まえて堂々の第一党の党首だから自信が窺える!
組閣後、政策改変の抱負も語られていた。
所信表明での言語は民主党路線の完全否定である。
政権が代わったのだから、保守回帰は当然だが、あまりでの激変では国民は如何に受け取るか?
先には国民世論では自民政権を民主党にトライアルさせたのだ。民主を完全に切り捨てた物でも無い!菅・野田さんに政治風格があり、大いなる期待・があった。
民主の"党内不一致・決められない政治”には大いなる不信を抱いた。
自民では今のところ党内協調されている。
人材も適所の様だし、民主の宛がい人事で不用意なる発言で大臣職責を不信されることも出るまい!民主では失言問題で、内閣改造の名目で多くの大臣が更迭され選挙で危ないと当落線上の議員箔付け人事が行はれたが現職閣僚が多数苦杯を飲んだ。民主の完全なる選対過誤だ。
今のところ報道も安倍政権に好意的にお手並み拝見といったところ!
民主党と政権交代した、安倍内閣の経済政策を”レーガミノックス”の米語を借りて”安倍ミノックス”と総称しているが、果たしてインフレ期待策が景気の回復経済の再生に繋がるか?
国民には一部の不安も含んでいる!(アベリスクとの評)
TPP・近隣諸国との外交・憲法(国防軍)・基地・原発・財政・国土強靭(土建) etcと自民はどう対処できるのか!
旧態的自民政策では国民の急激な支持は失はれる!
元もとの自民政治の積み残しの問題も含んでいる。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もうそろそろ誤字を改めては? (八風)
2013-01-30 17:44:11
ご自分が気付かれるまで、どなたもお知らせしないようですから、失礼ながら敢えてご助言を!
内閣総理大臣は安倍氏であって、阿部氏ではありません。次回から改められますように。

民主党政権では、私も野田総理は評価しますが、菅氏は総理の資格がないと思っています。原発事故の時、1国の総理が民間会社に乗り込んでいって、怒鳴ったり、一刻を争う緊急事態の現場に直接、電話したり、乗り込んだり、これをどのように評価されますか。
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ご注意,有難く存じます。 (Owner)
2013-02-01 14:14:46
不慣れな、政治談議を時間のママに掲載しているのが間違いの元です。
「あべ」の漢字変換の思い込み違いです。
以前の稿から「阿部さん」でした。訂正しました。
読者は如何なる評でしたでしょうか?
御礼申します。
政治家個人の評価は夫々あるでしょう!
また、お知恵拝借!
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