あまり、素材にしたくないことだ。
先掲の素粒子論・「刑の執行」でふれた、「死に神」についてである。
全国犯罪被害者の会(あすの会)が「我々を侮辱」と抗議したので素粒子欄で申し訳的な、コラムを再掲載したが、納得しなかった。
今回、朝日の再回答に会として納得したので抗議を止めるとした。以下がその要旨。
*死に神の表現=鳩山さんの法相としての発言にj起因している。比喩だった。しかし、読者からも「法相は職務を執行したのだ」「ふざけすぎだ」との意見が多くあった。
◎朝日としても「もっともなご意見と受け止めています」
*13人の執行は最近の例からでは多いと言った(比較の問題)です。
死刑判決が増えれば、執行もふえるでしょう。
*鳩山法相が慎重をかいたとは言っていない。「死刑執行には慎重な対応を求めてきた朝日の一般論を述べたのです」
*死に神の比喩表現が会の皆さん・不快な気持を抱いた人々に対して、思いが至りませんでした。適切を欠いた表現でした。このコラムの責任者論説副主幹は「自らの不明を恥じる」と述べました。
*以上が回答。意図を夫々にご理解ください。充分ですか?
例によって、大変申し訳ないとの謝罪的な表現では無いと思えるが。如何にお受取になりますか?
また、激高・激昂していた会がこの程度のお茶を濁したことで「納得」されたのは、何かのお話し合いが働いたのかと詮索されるのでは。
それでは、「職業・立場で自分のことを、言われたようだ。
言葉そのものに不快の気持ちを抱く人も居た」ーーーーー
と会に対する回答書の中に述べている。
それらの人々にはどう、釈明すれうのか?
社告でも出すのか?また「コラムで短評で済ますのだろうか?
大新聞の矜持での行動を見守りたい。
朝日は未だにNHKの番組の政治介入問題には結末を公表されていない。
前回も比喩したが格別、執筆(失筆)として、謝罪しているようでも無い。大会社・官僚の通癖。
k新聞には”死に神、追求・朝日回答で終了”
との見出しの記事あり。
明日の会の代表は「朝日から謝罪と評価できる回答をえた」として、この問題の追及を終える」とあった。
些か不完全な結末と思った。
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