「雑談力に強くなれ」と言われる。
余り面識・知己の無い人に声を掛けるのは怖気づくし、恥ずかしい!
こんな場合は昔から“お天気・季節〟を話題にすれば会話が進むといわれる。
それで、話題に成りそうなフレーズを、展開しよう!
「♪夏も近づく八十八夜--」は唱歌「茶摘」の歌詞。
この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするともいわれている。
茶摘み →新茶 日本茶(煎茶・番茶・ほうじ茶・玄米茶・玉露茶・茎茶)
こいのぼり出してました?でっかいのに憧れませんでした?「こいのぼりより柏餅派ですか!?」
「かしわもちの葉っぱ食べる派ですか?サンドイッチに添えてあるパセリは?」
一般的には食べないようです。さくら餅の葉っぱは食べる。端午の節句 かしわ餅・ちまき
五月人形(武者人形、鎧兜・弓・太刀、金太郎)
菖蒲湯
母の日(第2日曜日) といえばカーネーションです。母の日に限らず、人に花をもらったり、あげたりしたことってありますか?
「贈り物、もらえるとやっぱり嬉しいです」
「田植えのシーズンです。パンよりお米派ですか?」
「なんで?」→「私がお米好きだから!」
家で植物とか育ててます?家庭菜園が似合いそうですよ、優しそうだから」
一昔前、田植えは6月に行っていたそうです。それが年々早くなり、今では4月下旬に行うこともある。
「蚊が出始めました。最近、蚊の羽音って聞きました?
あの音、若者にしか聞こえない周波数らしく年取ると聞こえなくなるらしい。
老いを感じることありますか?視力とか夜更かしとか」
『五月晴れ』
『春の運動会』
『大相撲の五月場所』 両国国技館
『天皇賞(競馬)』 『NHKマイルカップ(競馬)』
『オークス(競馬)』
『日本ダービー』